アカデミー賞受賞式での作品賞取り違え事件が衝撃だったらしいですが、早速今話題の「ラ・ラ・ランド」観てきました。結論から言うと、主演女優のエマストーンが素敵すぎたので、彼女を眺めるためだけにもお金を払って映画館に行く価値がありますのでみなさまもぜひぜひ。医大生・たきいです。
若干ネタバレを含みますのでこれから「ラ・ラ・ランド」を観たい方は医大生ボタンをクリックしてブログ村に戻っていってくださいね。笑
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教養の足りなさが露呈して、古典的ミュージカル作品のオマージュがたくさんあるという前情報を手にするも何も反応できず「なんのこっちゃ」状態で観てしまいました。ちょっと反省です。本作とはおそらく関係ありませんが、正月休みに「俺たちに明日はない」を母とDVDで観て、「映画史を語る上で重要な作品とは言われているのよ、わたしは好きじゃないけど」との母のよく分かっているかのような解説を聞きながら己の常識の無さを痛感しましたが、社会に出てしまう前にもう少し付け焼き刃の知識をつけたいなと思う次第であります。
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物語は5部構成で、冬→春→夏→秋→5年後の冬と推移していきます。お子ちゃまなぼくは「春」のウキウキした感じ気に入りましたが、どの季節のエマストーンも可愛いこともまた事実。1988年生まれと、92年生まれのわたくしよりちょっとお姉さんなところもグッとくるポイントです。
話題のラストに対してエマストーンは「とにかく美しくて、心を打たれるの」と語り、うーはなさんは「グッッッッと涙で持ってくる感じ」と語っておられますが、確かにエンディングは特によかった。
切ないラスト、ミア<エマストーン>もセバスチャン<ライアンゴズリング>も笑っていたけれど、自分も将来、夢を追いながら何かの道を選んだとき、彼らのように笑って前を向く生き方をしたいなと考えたものです。
古典的ミュージカル映画とやらもちょっと勉強してみたいです。じゃないと「女優さんキレイ」で終わってしまいますからね。ちょっとググっただけでも、「シェルブールの雨傘」「ロシェフールの恋人たち」「巴里のアメリカ人」「スイング・タイム」「ワンフロムザハート」「ニューヨーク・ニューヨーク」……えっと、1本も観たことないんですけど、宿題が多そうだ。笑
教養人への道は険しそうであります。
(映画館の上映中の静寂さで民度が測れるというのが持論な人(笑))
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