友達と久しぶりに出くわすと、季節柄
「東医体いつからなの~? がんばって!」
みたいな話になりがちなのですが、職業病のせいかほぼ全競技の会場がちょっと思い出せば分かってしまってよくビックリされます(笑)。真面目にやったことって覚えようとしなくても覚えているものなんですね。という理論を真とすると、なかなか覚えられない医学の多くの事柄があるということは、普段勉強を真面目にやっていないような印象しか与えないので上記の命題は偽とさせてください(笑)。医大生・たきいです。
最近、「サクッとおかかで食べる豆乳たっぷりおぼろ」なるものにハマっている。先輩に教えてもらった。肉そぼろもあるのだが、おかかの方が私は好きだ。豆乳と豆腐をここまでおいしく食べられるなんてという驚きのヒット商品である。
「パックを開ける時は下にトレーを置いておくと豆乳がこぼれないので便利」という注意書きがある。豆腐と豆乳が同じ器の中に入っていてそれをトレーに開ける。それにおかかをまぶして食べる、というのがお召し上がり方なわけなのだが、最初の豆腐と豆乳のパックを開けるのが最難関だ。いままで一回しかこぼさなかったことがない。下のトレーが受け止めてくれたとしてもまず手にかかってしまう。この塩梅が実に難しい。
味は絶品なので是非お試しいただきたい。豆腐と豆乳の鮮度を保つためには現状のパッケージが致し方ない部分は大きいのであろう。それでも、もう少しうまいパッケージは作れないものか。更なる大ヒットに繋がるか否かはパッケージにかかっていると思う。わたくしの務めは、この企業を応援するためにも、こぼしながらもこの「サクッとおかかで食べる豆乳たっぷりおぼろ」を食べ続けることだ。
(夏の広報委員の仕事引き受けすぎたなと思っている人(笑))