道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

9/17ウンザリの超スロージョグ7㎞(あと10年…)

2023-09-17 18:38:00 | 日記

9月も半ばを回ったというのに
熱中症警戒アラートが久しぶりに出て
驚くばかり…

朝食のトーストを食べながら
窓から明るい外に目を向ければ
陽射しの眩しさはさもありなん…

椅子に座ったまま
坐骨神経痛を改善するストレッチだけで
すでに汗が滲み始めてくる

手元の扇風機の風を強めて
頼りない涼を少しでもと思いながら…

いつまでも続く暑さにウンザリしつつ
今日もまた汗だくのジョグへ行くのか?
毎日同じコースで同じ距離
我ながらよくも飽きないものだと苦笑い


ということで
そのまま飽きずにいつものコースへGO!

今日のお供はこの子で…



日曜日ということもあり
我が家の隣の工事現場も
近所に何軒もある建築中の新築工事も
みんな一旦お休み…

静かな朝の日曜日特有の雰囲気は
静まり返っているけれど
どこかもの寂しくもあり…

まぁそれなりに気持ちは良かったけど
走り出す前から30℃超えの
9月らしからぬ暑さだけに閉口しつつ…

それにしてもジョーダンじゃない暑さ
一昨日より昨日
昨日より今日の暑さって…

坐骨神経痛で
ただでさえマトモに走れないのに
今日もまたみっともないフォームで
汗だくになりながらジジイの
息絶え絶えに倒れそうに走る姿

一度でいいから
客観的に自分の走る姿を見てみたいものだ
イヤ見ない方がいいか?



バテバテの汗グッショリになりつつも
キロ7分を切れたペースはいつものこと

暑さで何度歩こうと思ったことか
だけど歩いたところで元々のスロージョグ
ヘロヘロ状態がラクになるわけじゃなし…

歩けば時間がかかって
暑さから解放されるのが
先延ばしになるだけのこと

それなら倒れそうになりながらでも
最後まで走り続けた方がいいと…

我が家に辿り着くや否や
冷水シャワーへと真っしぐら…

冷水シャワーがあればこその
ジジイの毎日のスロージョグ

冷水シャワーを頭から浴びながら
乱れた呼吸が落ち着いてくれば
あらためて走れてることはもちろん
まだ生き長らえてることに感謝…










スロージョグを終えて我が家に戻るとき
ドラッグストアの前で
可愛い長い髪の少女を見かけた

クソ暑い中を日陰で一人っきり
お母さんはお店の中にいるのかも…

小学校の低学年くらいだろうか?
腰あたりまで伸びた量の多い長い髪が
妙に魅力的に思えて…

別に変なシュミがあるわけじゃないけど
長い黒髪は小さくても
やっぱ女性の魅力のひとつで…

しかも可愛かったから
なおさらに…


小さい頃から可愛い子って
やたらめったにいるもんじゃない

毎日
初孫くんを園に送り迎えしてて思うのだが
若いお母さんたちは結構美人が多く…

そんなお母さんたちの子どもが
親に似て可愛いかというと
ほとんどそうでもないのが普通…

もちろん幼いという可愛さはあっても
大きくなって美人とかイケメンになるとか
そんな気配が全くないほど平凡で…

まぁまだ小さくて
顔や身体のつくりが発展途上だから
そうなんだろうけど…

でも今日見かけた子は
変にやたら可愛かった

ひょっとしてハーフとかなのかもしれない
例えばフィリピン系のお母さんだったり…

じゃないと
あんな黒髪にはならないよなぁ


それにしても
最近の若いお母さんたちのキレイさよ!

園で見かけるお父さんはそうでもないけど
お母さんたちは押し並べてキレイな人が多い

そう見えるのは
単にエロジジイが歳とったから?
かもしれないけど…

最近の若い子に
僕が若かった頃にたくさんいた
言葉は悪いけどいわゆるブス?のような子は
ほとんど見かけなくなった
もちろんいるにはいるけど…

スタイルも良くなったというか
ファッション性が高くなってて
化粧がうまいのかツクリそのものが違うのか
そんな時代ってことなのかなぁ

バアさんたちもそうで
昔みたいなバアさんバアさんしたバアさんは
あんまりいなくなったような…
スタイルも良くなってきてるみたいで…

たしかに
僕が生まれた年はもはや戦後ではないと
言われ始めた昭和30年

そんな自分たちの年代が
昔のジイさんやバアさんと違うのは
当たり前なのかも…

まぁ半ば痛いほどに見える僕は別にしても
最近のジジババはやたら若く見えて…

それでもこの僕にしたって
この間初孫くんと一緒に並んで
工事現場の様子を見ていたとき…

近所の40代のお母さんから年齢を尋ねられ
もう68歳のジジイですよと笑って答えると
とてもそんな風に見えないですよ
遠くからだとお父さんみたいですよと…

スタイルも若者みたいだし
肌ツヤにもハリがあって
お若く見えますね〜と言われたけど…

半分お世辞にしても
そう言われるのは嬉しいし
それもおそらく毎日走ってるおかげだと…

こんな僕ですらそう言われるほどなのに
今日見かけた長い黒髪の少女が
大人になる頃には…

見かけだけで年齢を判断するのは
難しい時代になってるかもしれない

現に僕の住む田舎じゃ
僕みたいな痛い格好の変態は珍しいけど
都会へ行けば年齢不詳のそんなヤツって
おそらく山ほどいるだろう

もっともっと長生きして
そんな時代もまだ元気でいたいと思うけど
そんな簡単なわけには行かないよなぁ

ポンコツジジイが元気でいられるのは
長くてもあと10年くらいか?

10年ねぇ〜

走り続けていられるだろうか?
あと10年…

古希どころか
傘寿になっちゃうよ〜



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