気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

ヘルペス

2018-01-31 | Weblog

2週間ほど前から唇あたりが鬱陶しくてちょっとタラコ唇のようになっていました。

皮膚科に行こうと思い立った時は休診日でそのあと数日後別の皮膚科に行くとまたまた休診日に

ぶつかってしまいその翌日に行くと

口唇ヘルペスですでに治りかけで塗り薬なども出ませんでした。

医師によると口唇ヘルペスは再発を繰り返すらしい・・・・

診察の時、私は医師に

来よう来ようと思っていたが休診日にぶつかったり、所用で来れなかったり・・・・

と、言い訳をしたら

医師「重症だったらそんなこと言ってられないで病院(皮膚科)に行ったでしょう・・・」と

『言い訳するな!』と言わんばかりに嫌味を言われてしまいました。

確かにそうですね・・・・

 

ヘルペスといえば帯状疱疹のこともヘルペスと言っていたような記憶があります。

10年ほど前に左後ろのウエスト部分の痛みに襲われ

夜も眠れず鏡で見たところ特に異常もないので腰痛かな?とおもい

近くの医院(個人医院の内科、外科、小児科なんでも?)に行きましたら加齢による腰痛だと言われました。

そして、同じ院内の息子の整骨院に回され温熱治療とシップ薬治療を数日間。

それでも改善しないしもしかして重大な病気の前兆ではないかと心配になり(姉がクモ幕下出血を経験)

脳外科に行きCTを取ってもらったけど特に異常もなし・・・

そして、数日後鏡を見るとなんだかブツブツとしたものが見えるので総合病院の皮膚科に行くと

『帯状疱疹の治りかけです。こうなるまでが辛かったでしょう。薬を出すので必ず服用するように…』と

どおりでつらかったはずです。何しろ、パンツのゴムが当たる部分でしたのでその痛み、寝返り打つのもつらい、

車の運転はともかく車の乗り降りの辛かったこと・・・・

帯状疱疹は治療が遅れたりすると後遺症もでたりして重症化することもあるらしいです。

幸い、その後は帯状疱疹の症状もなく(もちろん後遺症もなく)すみましたが

それにしてもひどい医者にかかったものです。

帯状疱疹ならよほどのヤブ医者でない限りすぐ診断がつくものだそうです。

 

 

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豆苗を育てる楽しみ

2018-01-27 | Weblog

昨夜、7時ごろ急用で出かけたのですが外気温がこの時3度でした。

寒いはず・・・と思っていたら走っていると2度・・・・1度と見る間に下がってきました。

国道の走行はいつもと同じですが脇道に入ると道路わきには先日の雪がまだ残っていて

濡れている道路は凍結してちょっと緊張しました。

 

さて、前置きが長くなりました。

このところの寒波で野菜、特に葉物野菜の高いこと高いこと

先日、テレビで豆苗を取り上げた番組があったので見てみました。

(カイワレ大根は時々買いますが)

豆苗は切り取った後また芽が伸びてきて再収穫できるとのこと・・・

豆苗を買ってみました。

特売で1パック100円でした。

豆の部分から3~4センチ上を切り取りそのままキッチンの窓辺に置いておきました。

数日たつと芽がどんどん出てきました。

しかしキッチンは寒いのでリビングのテレビの脇におきましたら

部屋が暖かいので伸び方が早いです。

暇に任せてテレビを見ながら調理ばさみで収穫していますがなかなか面白いものです。

味噌汁の実にしたり、卵焼きやベーコンといためたり・・・・

ここ当分楽しめそうです。

水はパックに少しだけ入れていますが葉の部分に毎日水道のシャワーを浴びせています。

部屋の中での観葉植物代わりにも???

さて、いつまで楽しめるやら・・・・



 

 

 

 

 

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リサイクルショップへ行ってみました。

2018-01-21 | Weblog

今日は日曜日です。

10日ほど前から唇に湿疹のようなものが出来、昨日(土)数年前に行った皮膚科の診察券を見ると

日曜日も診察してもらえる(第1、第3土曜日)となっているので行ってみました。

ところが、休診日となっています。(薬局もシャッターが下りている)

おかしいな???・・・・と思って皮膚科の看板を見ると第1、第3土曜日は休診となっていました。

(数年の間に日曜の診察日が第2、第4日曜日に変更になっていました)

このまま帰宅してもつまらないし買い物をして帰ろうとK市まで足を延ばしました。

リサイクルショップがあり覗いてみました。

(家から近い市内のリサイクルショップだと知人に会ったりするのも嫌だし・・・)

そこで約2,500円(税込み)のトートバッグが目に留まりました。

手触りがいいし、もちろん本革(牛革)でブランド銘を私は知りませんがちょっと良さそう・・・

使用感は殆ど感じられません。

さんざん迷って衝動買いしました。

上(裏面?)の写真は昼間に撮ったものです。

下(表面)の写真は夜撮りました

写真の色って昼と夜ではこんなにも違うものなのですね。

色はオレンジ系(下の写真の色)、質感は上の写真に近いです。

A4サイズがゆったりと入る大きさで1泊のお出かけならこれでもOK。

 

ブランド銘(Anti-Porme Design)をネットで見ると色々出てきました。

ネットのリサイクルショップで同品を見かけました。



写真(色はゴールド?)で見るとかなり使用感(くたびれ感)がありそうで税込み価格で1,000円以上しかも送料を含めると2,000円位

高くなります。

当時の定価は2万円ぐらいのものかな?

お得な買い物だったと満足した私です。


 

 

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『火中の栗を拾う』勇気なく

2018-01-14 | Weblog

私は、とあるボランティア団体に属しています。

この団体に属して15年近くになります。当時はまだ結成3,4年ほどでした。

そして、所属して2、3年目で役員に推され2年間それなりの役割を果たしてきました。

 

この所属団体も大所帯になってきて役割も複雑化してきて大変そうです。

役員間の人間関係も複雑化?して『代表』が苦労している様子です。

そんな折、代表から私に役員入りを薦められ(依頼され)ました。

高齢化が進み(私も70を過ぎ立派な?高齢者で団体の中では平均年齢を1,2歳上回る位置)

若手(定年退職者層)の新入会者もなく私にお鉢が回ってきたのでしょう。

代表者は大変多忙で私も何かとお世話になっているので私がお役に立つなら

引き受けてもいいのですが・・・・

ただ、役員の中でのお局様的存在(A女史)とのかかわりがまた増えるかと思うと

決断がつきません。

A女史は発言力が強く、自分の意見を曲げない、妥協しない(実行力があるという点では

非常に尊敬)・・・ただ、『人に厳しく、自分に甘い』ところがあり代表はじめ、

男性役員もあきらめムードです。

今回、私に役員のお鉢が回ってきたのは役員(男性)一人の引退で欠員が出来たためですが

引退理由はA女史とのバトルの末の引退のようです。


このA女史に何かのきっかけでターゲットにされると集中攻撃してきます。

そして、その愚痴を延々と愚痴を聞いてくれそうな人に長電話して聞かされます。

(私も、役員になった当時、延々と聞かされました)

 

このA女史に泣かされたものは何人いるでしょう。

そして、この女史は過去のことを思い出してはまた、攻撃が始まるのです。

私も数回ターゲットのされました。

A女史に対して『ビシッとハッキリ意見の言える人』とわかると

それ以降は全く攻撃はしません。

私のように強くハッキリと自己主張できない者がターゲットになるのです。

それ以来、必要最小限のかかわり、付き合いにとどめています。

 

役員そのものは重責ではないので協力するという点では受けてもいいのですが

上にも書いたように『火中の栗を拾う』勇気が出ないのです。

 

 

 

 

 

 

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ついつい比較・・・(その2) 義父母からのお年玉・・・・もらってうれしい? or うれしくないの?

2018-01-08 | Weblog

年明けて早半ばになろうとしています。

先日のアップにもありますように

大晦日から3日の間に長男、次男夫婦がすれ違いで我が家に来てくれました。

次男夫婦は3年ぶりです。

夏に親戚の告別式で嫁とは2年半ぶりでしたが言葉らしい言葉は交わさぬままでした)

(今日の記事は愚痴になります。)

 

長男の嫁と次男の嫁との比較するつもりはないとはいえやはり比較なってしまいます。

長男の嫁、次男の嫁それぞれ子供がいないけど仕事らしい仕事はしていないようです。(アルバイト程度?)

次男の嫁は実家が近いこともあり入り浸り・・・

長男の嫁はアルバイト以外は何をしているのでしょう。

 

長男の嫁とは年に数回の行き来があり、自宅のほか都内でショッピングやランチで会うのでやはり親しみがわきます。

春には長男夫婦と4人で海外旅行も計画中です。(嫁さんに一任)

 

この正月に来ることを次男の嫁が言い出してくれたらしいのでとてもうれしく思いました。

そこで、私も精いっぱい親しく接してきたつもりです。

しかし、日ごろ言葉やメールでのキャッチボールがないのでどうしてもぎこちなさを感じることは確かです。

性格かもしれませんが

次男の嫁はなにかを送ってもお礼のメールをよこすことがありません。

もし、メールが来ても数日たってから通り一遍の内容のメールだけです。

(おそらく、次男に促されてのメールでしょう)

その点、

長男の嫁はお礼メールはもとより、父の日、母の日、義父母(私たち夫婦)への誕生日メールが必ず

届きます。私も嫁の誕生日にはメールをするようにしています。

 

昨年、次男の嫁の誕生日にたまたま思い出したので・・・・と口実をつくりバースデーメールを送ったのですが

無しのつぶて。

この正月の帰省についての連絡はすべて次男からだけでした。

 

ずいぶん前置きが長くなりましたが・・・・

正月の帰省から帰宅するときの玄関先でそれぞれの嫁にお年玉をあげました。

(年金夫婦の私たちのことなので大した額ではありませんが)

 

長男の嫁は帰宅後、恐縮してお礼のメールをくれました。

決して豊富でない日ごろの小遣いのところへの臨時収入ということでとても喜んでくれました。

 

それにひきかえ、次男の嫁からはお年玉のお礼はもとより今回の帰省に関しての

メールは一切ありませんでした。

翌日に『遠路お疲れ様でした』のメールをしましたがこのメールに対してももちろん無しのつぶてです。

半ば、判っていたつもりですが、ちょっと腹立たしくさえ感じます。

 

夫にこのことをついつい愚痴りましたら

『半ば、わかっていることだから・・・最初からやめておけばいいんだ。そんなお前の愚痴も聞きたくない』と

叱られてしまいました。

次男の嫁に常識がないのか、お礼メールを期待する私がバカなのか・・・・

それとも、嫁が私のことが嫌いなのか・・・

 

孫へのお年玉ならともかく嫁さんへお年玉をあげることは嫁さんを見下していると取られてしまうものなのでしょうか。

 

今後の参考のために

もし、この書き込みをROMしてくださった方で嫁の立場として、あるいは 姑の立場としてのコメントをいただければ

うれしいです。

 

 

 

 

 

 

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ついつい比較・・・・・

2018-01-06 | Weblog

穏やかな年明けでした。

大晦日から1日にかけて一泊、2日から3日にかけての一泊と長男夫婦そして次男夫婦が来てくれました。

次男夫婦は3年ぶりでしょうか。

其々に子供がいれば子供たちの交流を深める意味においても行き来があるかもしれませんが

両方に子供がいないので(私たちにとって孫がいない)そのきっかけもありません。

 

長男、次男は6学年(5歳半)はなれているので一人っ子が二人いるようなものです。

次男が生まれたときは長男は幼稚園、次男が小学校にはいると長男は中学生、次男が中学生になると

長男は地方都市での大学生でした。兄弟としての交流がほとんどないと言っていいでしょう。

性格も違い(長男は無口で学究肌?、次男は学校の勉強は今一つだったけど社会勉強はたっぷり)

 

社会人の現在は長男は大手企業の技術系のサラリーマン、次男は高校・大学時代の友人との会社経営で

営業一筋の営業マンといったところです。

其々に親のお仕着せではなく自分で決めて自立してくれているからその点はよかったと思っています。

 

上にも書いたように長男と次男は性格が違い、歳が6学年も離れているものの同性ということで

気苦労もありました。

長男は中学では成績がよく高校は難関のトップ高校に進学、大学も地方とはいえ国立大学でした。

次男が中学に入学したときは大学生でしたが中学入学直後に中学教員から(生徒増加で次男の中学は新設校でした)

教員「〇〇(苗字)は兄貴がいるか?」

次男「はい」

教員「名前は〇〇××か?」

次男「はい」

教員「〇〇××は高校はTで大学は〇×〇×に行ったんだよな」

と言われたそうです。

そこで、これはまずいと思いました。次男はいくら頑張ってもT高は行けるはずがありません。

そんな折、中学2年後半になって夫が転勤になりました。

それも、今の住まいよりも辺鄙な地方でした。

通常なら単身赴任になるところ(夫もそのつもりでした)でしたがあえて、中学の卒業を待って

転居し(社宅の人はもとより周囲は驚きました)私立高校に進学させました。

 

進学した高校では兄と比較されることなく成績も普通程度(成績のことや問題行動など学校からの呼び出しもなく)

だったのではないか・・・・と、のびのびと高校生活を送りました。

そしてその高校で生涯の友人との出会いがあり今に至っています。

長男、次男は交流こそほとんどありませんがお互い張り合うこともなくこれでよかったと思っています。

どちらか言えば長男の嫁が次男の名刺の肩書(次男の名刺の肩書は”取締役”)にあこがれを持っている様子

 

私の知人は次男が優秀でその次男に期待しすぎて長男は引きこもりになりました。

現在は引きこもりはなく勤めていますが通院も続けて未だに結婚していないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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