気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

『ネットショッピングのお手伝い』その後

2020-01-26 | Weblog
前回アップした内容のその後についてです。

友人に依頼されネット注文したのは今から2週間前です。
通常購入後ですと早ければ翌日か翌々日に届きますが3日、4日過ぎても届きません。
配送状況をみると出荷準備中ばかりです。

友人は90歳過ぎで待ち焦がれていますので注文先へ催促のメールを出しても
当然『・・・・申し訳ありません。入荷次第・・・・』の回答です。

再度ネットショップをいろいろ巡ってみても即納してくれるところはありません。
それどころか各店の価格も上がっています。それに長いところでは2,3か月待ちになっているところもあります。
友人に連絡すると
『鶴の首のように首をなが~くしてただひたすら待つことにする…』と
がっかりしながらも待つことにしていました。

それから数日してきょう、出かけたついでに家電店に立ち寄りました。
その家電店の楽器コーナーに行くと見本がおいてありました。
私が現物を見るのは今日が初めてです。
触ってみると楽しそうです。
私はオタマジャクシ♪♪はわかりません。
(ネコふんじゃった~♪  ぐらいしか弾けません。

見本品の側には『注文受付中』となっています。
・・・・ 『あ~ぁ やっぱり…』と思いつつ近くの店員さんに尋ねたところ
系列店に問い合わせてくれ1台のみ在庫があるとのことでした。
価格を聞くとなんとネット注文した金額よりわずかですが安いのです。

そこで、友人に電話したら『欲しい!!・・・』ということで
即、注文(確保)して支払いも完了して一両日中にその系列店まで取りに行くことにしました。
車で30分ぐらいのところです(購入店まで配送だとやはり1週間ほどかかるらしいのです。)
開函、立ち上げもお手伝いすることになると思います。
友人から『開封するときもお願いね・・・・』と言われていますが
音符に弱い私でも大丈夫かな?

ネット注文のほうのキャンセル確認はできていませんが・・・・

キーボードはとても人気だそうでテレビで放映されて以来問い合わせたとても多いとのことで店員さんも驚いていました。

なるべく早く受け取って友人宅に届けて喜ぶ顔が見たいです。







ネットショッピングのお手伝い

2020-01-13 | Weblog
私は地域のボランティア団体に所属していています。

周囲の知人から時々サポートを頼まれたりしていますが私自身の勉強にもなり
ありがたいことと思っています。
頼まれてサポートする人の最高齢は91歳の方です。
私より15歳以上年上ですがとても元気で私もそうありたいと
願っています。
その彼女から歳末には『年賀状印刷ができない・・・・』とSOSが来て
お手伝いしてきました。
以前はパソコンを習っていたのですが(私がサポートとして
付いていたところの生徒さんでした)
高齢という理由退会され(私が所属していたところのサポートを外れたこともあり)
それ以来個人的にサポートしているのです。
サポートしているといってもサポート料としてはいただいていません。
(固辞しています。家庭菜園でできた野菜や頂き物のおすそ分けなどを
いただくことはあります。)

昨夜もSOSのメールが届き行ってきました。
どんなトラブルかと思ったらネットショッピングのお手伝いでした。
卓上の電子キーボードを購入したいとのこと。
彼女の知人が『**デンキで値引きしてくれ33,000円で買った。』と
見せられ彼女がインターネットのサイトで見ていたら同品が5,000円近く安いので
どうしたらいいかと相談されたのです。
そこでショッピングサイトに登録しているので私の名前で購入することにして
手続きをしました。
彼女が見ていたショッピングサイトよりさらに500円ほど安く購入することができ
大喜びでした。
私のクレジットカードで購入するので
約1,600ポイントが付くそうですがそのポイントは頂くことになりました。





今年も1年が穏やかにすごせますように・・・

2020-01-01 | Weblog
年末はおだやかな日が続きそして、年明けの今朝も雲が多いながらもまずまずの
お天気です。
令和2年・・・・
夫76歳、私74歳
今年もそこそこ元気でごく普通の日々さ過ごせますように・・・・・

断捨離・・・が常に頭をよぎるのですが私はなかなか進みません。
しかし、夫は頑張ってくれました。
数年越し(10年越し?)の実家、田んぼ、山(九州)の処分
夫が生まれ育った九州の家は母が亡くなって7回忌までは毎年九州に帰り
お盆の供養をしてきました。そして、墓地を改葬し現住地の墓地に納骨。
それ以来、いつかは・・・・と思いつつ夫がなかなか動いてくれませんでした。

そうこうしているうちに国では空き地に対しての税金等についても増税云々
の声があがり状況はますます厳しくなりそう・・・、
それに、売りたくても買い手がつかず(寄付も受け付けず)の状態が現実味を増してきました。
幸い、貸していた住人(借主)が買っくれることになり
司法書士を介して手続き完了。
田んぼ、山は本家が引き受けてくれ(夫の従兄(すでに他界)とは20年ほど前に
口約束できていたものの世代が変わり拒否されたら・・・・と不安でした)
同じ司法書士を介して印紙代、司法書士への手数料だけですべて完了。
ちなみに
実家の売却費用は手取り150万円でした。
これで九州に帰省するところがなくなりました。
夫は姑の7回忌以降一度も九州には行っていません。
しかし、故郷の出来事は気になるのでしょう。
ネットで郷里の広報、ニュースなどを見ているようです。

きょうも本題から外れた記事になってしまいましたが
今年も気まぐれにアップしていきたいと思っています。