気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

『やっとこさ終わった工事』だと思っていたら・・・・支払い完了はいつになるやら

2018-06-29 | Weblog

前回のアップした『やっとこさ終わった工事』だと思っていたら

またまたトラブル発生です。

完結がいつになるか見当がつかないほどこじれてしまいました。

ホントに頭が痛いことです。

頑固一徹で言い出したら一歩も引きません。

 

前回のアップで最後に

夫の頑固さ、理屈っぽさに日ごろ辟易している私ですが今回だけはちょっと見直しました。

と書きました。

そして、支払い(振込)を工事完了の署名、捺印した翌日、

昼頃にするつもりで準備して翌日私は出かけました。

出先で10時ごろ夫からメールが入りました。

メールには『振込するな!!!』とありました。

 

一体何事だろうと帰宅すると夫はとても不機嫌で怒っている。

様子を聞くと

本来、屋根工事の釘は垂木に打つべきで野地板を突き抜けるものではないのに

以下の写真のとおりです。

 

 夫の怒りは

数本ならまだしも見える範囲(写真に撮れる範囲)でこれだけだから天井裏は推して知るべし・・・と

想像すると怖いくらいです。

この他にも以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

関西で瓦工務店経営の友人に話すと数本なら釘を切ってコーキングして処理することはあるが

これはひどすぎると・・・・。

『支払う前でよかった』と言ってくれました。

 

翌日、工務店の責任者と下請けの瓦工事責任者を呼びつけました。

工務店の責任者だけにクレームをつけると下請け業者に責任を押し付けておしまいにするだろうからという

夫の配慮でもあるようです。

 

夫が最も怒っているのは工事完了の書類に署名捺印した日、

工務店の責任者に『足場を解体する前に**さん(責任者自身)が足場に上って周囲をチェックしてくださいよ』

と念押ししたにもかかわらず翌朝8時に解体の職人がきて解体してしまったのです。

足場にはネットがかかっていて今回の野地板に釘が突き出ているのが全く見えなかったのです。

 

夫の怒りは相当なものです。

最初のころは工事のやり方にはミスはないと言い張っていました。

同じ工務店で工事したお隣の屋根は垂木が見えない仕様ですので我が家と同じ工事をしていても全く見えないのです。

 

我が家と同じ垂木の見える屋根で最近工事(別業者)した家は釘がみえません。

 

数回話し合いを持ち『工事をやり直す』とは言ってきましたがやり直す工程に夫として

納得いかない部分があるようでまだ保留状態のままです。

 

今回の話し合いにつては「お前は一切口出しするな!!」とくぎを刺されてています。

或る意味、

話のやり取りに私も立ち会うのはとても苦痛なので私はホッともしています。

いつ解決するか見通しも立ちません。

私は胃が痛く夫も血圧も上がり鬱々とした気分の昨今です。


 

 

  

 

 

 


屋根工事がやっとこさ終わりました。(・・・色々あって)

2018-06-23 | Weblog

510日に足場を組んで始まった屋根補修工事(部分補修)で当初の予定では10日余りで完了する予定でした。

ところが、屋根洗浄の時、高圧洗浄で屋内の壁に水漏れがおき急遽工事を中止しました。

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=7e0222ac5376f3abeb0b1ef09019c2cb&p=1&disp=30

 

そして、業者と話し合いました。

この工事が始まる前に私の友人(関西で瓦工事店経営)に相談しましたところ

『雨漏り等は棟瓦部分にひびが入っていることが原因のこともよくあるのでよく確認するように…』

とアドバイスを受けたのでその旨を業者に話したところ『棟瓦には異常がない』と断言されたので

南面瓦部分の補修工事になったわけです。

しかし、あとで確認すると2か所ほど接着部分にひび割れがあったようです。


そして再見積もりして全面工事となったので当然棟瓦も外して工事するので工事費用は3倍ほどに

なりましたがこれは仕方ないと了承しました。

そして、工事が始まりました。

ところが、工事がとても雑になってきたのです。(画像の左側)


 

瓦の並びが歪んでいたり、棟瓦の一部に隙間が出来ていたり・波打っているような・・・


梅雨入りも近く、当初の工事からして日にちばかりが過ぎるので業者もあせっていたのでしょう。

そして、夫はその様子にだんだん腹を立て始めました。

工事責任者は “工事中の写真を見せろ”と言ってもなかなか見せようとはしませんでした。

 

夫を調子よく適当にあしらっていましたが頑固一徹の夫

(夫は現役時代に培った(?)工事の行程等については詳しい)の言うことは理にかなっています。

『このままの完了だと残りの費用(半金)は払わない』とまで言い出す始末・・・

そばで聞いている私は胃が痛くなってくるのです。


とうとう業者に棟瓦の工事をはじめ”夫が気になる部分”を全部やり直しさせました。

(画像の右部分のほかにも・・・)

そして、それらの工事の進行具合を工程の完了ごとに撮った画像をプリントアウトするように要求しました。

 

そんなこんなでとても長引きましたが夫にとって納得できる仕上がりになり工事が完了。

昨日、ようやく足場を外してもらい鬱陶しさから解放されました。

 

今回私のわかったことは

いうことべきことを言って泣き寝入りしてはだめだということがよくわかりました。

もし、女一人の所帯だとあのまま工事が終わりその後もずっと屋根を見るたびに

イライラして暮らしていかなければいけなかったでしょう。

夫の頑固さ、理屈っぽさに日ごろ辟易している私ですが今回だけはちょっと見直しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新聞購読を止めて3ヵ月

2018-06-14 | Weblog

気難しい夫のひとことで新聞購読を止めて3カ月近くになりました。

 

子育て時代は朝刊、夕刊を購読していました。(これが普通でしょうが)

そして、定年まで1桁になったころに夫の転勤で関東圏の山間部とはいかないまでも

地方の工場勤務になり、家族で転居しました。

そこでは夕刊は翌日の朝刊といっしょに配達されていたのです。

朝刊も8時か9時ごろの配達なのです。

これにはびっくりしたものです。

 

夕刊を翌日見てもこだわった記事以外は意味をなさないので朝刊だけに変えました。

(夕刊のない不自由さは全く感じませんでした)

そして、定年直前に元の自宅(現住所)に戻ってきました。

それ以来、朝刊のみの購読でした。

そして、年金生活に入って10余年・・・・

年々気難しくなっていく夫は新聞の記事内容に不満たらたらでしたが

購読を止めるとチラシが入ってこないから・・・・という理由で購読を続けていました。

私も熱心に購読していたわけではなかったけど購読を中止するには踏み切れないでいたように思います。

そして、ことしの3月で思い切って購読を止めました。

最初は毎日の習慣で朝起きると郵便受けを見に行くことがたびたびでした。

 

そして、3カ月近くなった現在ですが意外に不便さは感じません。

ニュースはテレビやパソコンのネットニュースで最新情報が得られます。

そして、行きつけのショッピングスーパーなどの情報もネットで知ることができます。

特売情報も登録しておけばメールで配信されます。

市の広報も市役所や公民館窓口に行けば置いてあるし、ネットでも最新の広報を見ることができます。

 

ただ、不便というほどでもないが

新聞購読中は3カ月や6カ月ごとに購読更新のオマケとして洗剤をもらっていたので

使いきれないほどで購入したことはありませんでした。(他人にあげたりしていました)

これからはネットで購入しようかな。

 

といったところです。

 


今年も梅エキスを作りましたが・・・

2018-06-08 | Weblog

 

梅雨入り間近のこのごろです。

昨年は10㌔近くで小さな海苔佃煮の瓶に4つと少々でした。

労力と光熱費ばかりで割に合わないことこの上なしです。

しかし、姉に送るために今年も思い切って作ることにしました。

梅9キロ(今年は梅が豊作なのかキズモノですがキロ180円でした)準備しました。

手順は 下記URLのに沿って作りました。 

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=914ea67b39e2f5fea4f389858bf6eceb&p=3&disp=30

煮詰めるまでにはとても時間がかかりましたが腱鞘炎になるのではと思うくらいでした。

梅の質が良くなかったのか最初の梅の量に比べて多いのに梅のしぼり汁は去年より少ないのです。

そして、煮詰めて仕上げてみると小さな海苔佃煮の瓶3個半にしかなりませんでした。

 

そして、今日、

夫が庭の梅の実を収穫してくれました。

去年は1㌔しか獲れませんでしたが今年は3㌔でした。

先日のエキスづくりより簡単な方法がないかと思いつくままに作ってみることにしました。

まず、梅の種とりですが

手動のジューサーで梅をひとつづつつぶすのですが、珍しく夫が手伝ってくれました。

ところが押しつぶす力が強かったのかジューサーが壊れてしまいました。

 残った梅はすりこ木でたたき種をだしました。

さて、

これからどうするか・・・・・

梅シロップは梅のしぼり汁を煮詰めるのですが絞る前にバーミックスで擦り砕くのですが

これが重労働なのでこのまま実を柔らかく(煮て?)して砕く方が楽なのでは・・・

と柔らかくしてバーミックスで砕いたところずっと簡単でした。

しかし、粘着質になりました。

これをどうやって絞るか・・・・

 


『再会』を約束

2018-06-08 | Weblog

昨日は知人Sさんと1年半ぶりに会いました。

知人とは私と親子ほど年の差の戦友(闘病仲間)で

乳癌で入院していたとき同室だった人です。

 

この前会ったのはやはり戦友だったKさんの通夜でした。

乳癌の再発で50歳ほどの若い旅立ちでした。

K子さんの息子さんから訃報の知らせが届きSさんと通夜に参列いたしました。

通夜の後、Sさんと駅ビルの喫茶店でお茶をしたのですがその時に

彼女から『乳癌の再発』を聞かされ言葉もありませんでした。

 

それ以来、気になりつつそのままになっていましたが

あることがきっかけで思い切って5月にメールをしてみました。

すると、手術(全摘と再建)、抗がん剤等の治療後はすっかりいつもの生活に戻ったとの

返事が届きホッと致しました。

そして、昨日、再会したのです。

 

現在は派遣社員として仕事をしながら趣味にボランティアにと多忙な日々で

とても生き生きしていました。

おみやげに趣味で作ったという手作り石鹸をいただきました。

アロマの講習会に参加したり、ゆくゆくはボランティアとして活動するための

研修もうけているそうです。

とにかく生き生きしていました。

 

私も(今のところ)再発もなくボランティア(有償、無償)でそこそこ忙しく

している私を見て「とても生き生きして以前より若くなった・・・」と

言われました。お世辞も含まれているとは思いつつもうれしかったしこうして出かけられる喜びを

感じていることも事実です。

お互いの『元気』を喜び合い4時間ほど語り合いました。

 

また、是非ランチをと『再開』を約束して別れました。

ちなみに、私も彼女にささやかなお土産としてお茶(健康茶)をプレゼントしましたら

とっても喜んでくれました。