気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

豆苗を加湿器代わりに・・・

2019-02-26 | Weblog

ここ最近になって一気に春めいてきました。

でも、乾燥気味は相変わらずです。

そこで、1月末に加湿器代わりに・・・と灰皿に入れたキーホルダーのぬいぐるみ(水で湿らせた)

を置いていますが、

この他に豆苗を置いています。

この豆苗は1ケ90円位のもので一度刈り取ってから水を入れて部屋に置いているものです。

これは2回目の収穫をしたものです。

あと1度くらいは収穫できるかな? 

 

 ネット検索すると

豆まで食することができるような書き込みがありましたが

私はそこまではいいかな

 

除湿機代わりとしての働きはもちろん

新芽が伸びていく過程を見ているだけでパワーが貰えそうで

とてもありがたいです。

 

 

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舌が痛い・・・・気になる!

2019-02-24 | Weblog

先日の堀ちえみさんの舌癌告白のニュース以来

先日のこのブログへの投稿以来『癌』が気になっている私です。

乳がん体験者だからもっと冷静になればいいのに

というのは

数日前から舌先がピリピリ痛いのです。

昨夜あたりからは常時痛みがあるように感じます。

昨夜見たときは舌の痛みを感じるところが心持ちプチッと赤くなっていましたが

今朝見ると白くなっています。( ↓ の画像)

 

気になります。

明日は都内へ出かける用事が・・・・

火・水も外せない予定が・・・

単なる口内炎であればいいが。

こんなのは何科にかかればいいのでしょうね。

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どこを向いても『癌』の話・・・

2019-02-20 | Weblog

昨日、タレントの堀ちえみさんの『舌癌』の告白

その少し前は水泳の池江璃花子さんの急性白血病の告白

有名人だからこその世間の注目はお気の毒としか言いようがありません。

特に池江璃花子さんの告白には衝撃を受けました。

わずか18歳の若さであのしっかりとした会見文(ブログ?)にはただ、ただ涙なくしては

見ていられませんでした。

それに引き換え

私が9年前に乳癌のガン告知を受けた当初、頭は真白になりました。

(スケジュール帳の予定をすべてキャンセルしてその後の予定はがん治療の予定ばかり・・・

この時のショックは今でもはっきり思い出されます。)

そして誰にも会いたくない気分でした。(ソッとしておいて)

次男の嫁の母親から『見舞いに行きたい』と言われた時息子から丁重にお断りしました。

所属している団体に休会届を出しましたが近所の人にも知られたくなくて

(ごく親しい知人にさえも)2,3ヵ月は内緒にしたほどです。

「実は・・・」と告白したときに相手がびっくりしてコメントに戸惑っているその顔を見て

よけいに私が落ち込むのです。

だから、そっとしておいてあげて欲しいです。

堀ちえみさんも同様に・・・

どうぞ、この苦難を乗り越えてください。

 

それにしても最近は『癌』のことばかりです。

医学が進歩して高齢者がなくなった場合の多くが昔は ≪老衰≫ だったのが現在
 
はほぼ病名が付いています。
 
しかもその多くが 『癌』です。
 
樹木希林さん、市原悦子さんしかり
 
 
友人と久々にメールをやり取りしました。
 
このメールで共通の友人知人のことも『癌』のことでした。
 
その友人は昨年末に『肺癌』で亡くなりました。
 
約1年余り前に2泊3日で旅行したのですが帰宅後すぐに体調不良(見えづらい、耳鳴り、食欲不振、咳き込む、、、、)で
 
病院を転々としたのち検査入院ですでにステージ4の肺癌告知でした。
 
又、知人夫妻は夫が心臓の手術後、膵臓がん闘病中に妻が胃がんの手術、と夫婦で癌の闘病中とのこと
 
別の共通の知人は癌で他界などなど
 
ホントに最近は病死より癌で亡くなる方のなんと多い事か・・・・
 
今日は暗い話題になりました。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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家計の管理は夫・妻どっちがいいの?・・・・我が家の場合は

2019-02-03 | Weblog

家計の管理についてですが友人と以前に話したことがあります。

友人曰く

家計の管理(サイフ)は妻は管理する方が”絶対”良い!!・・・と。

私は、特に意識したことがなかったが我が家の場合は結婚以来私が管理してきました。

結婚当時は給料は社内預金を差し引いての現金支給だったので封も切らずに持ち帰ってきてくれました。

その中から食費、塾代、スイミングスクール、新聞代、毎月積立定期、など月々の必要経費を

差し引いた残りを預金していったと思う。

 

私の周囲には月々生活費を夫から貰い臨時出費(冠婚葬祭費用、旅行、教育費)は夫に請求して

もらっている人が大半だったように思えます。

姉の場合も銀行員であった義兄が管理していました。

(姉も一時、管理していたようですがまた義兄に管理を返上したようです)

 

私の知人(私より年上)で『結婚して数年間(夫の)会社からボーナスが出ているなんて知らなかった』

という人が数人いました。

うちの一人は社宅に入るまではボーナスの事を聞くと『景気が悪くて今年は無し…』と言われたことが

あったそうです。

(実際はボーナスが減額されたことはあっても出ないことはなかった)

 

さて、

夫が管理している(していた)いう友人Aさんは

夫(保険会社勤務)が退職したときに預金がそこそこあると思っていたらほとんど無くてビックリした。

と言っていました。

Aさんの場合は正規に近い状況での自分の仕事を持っていたのでそれほどのショックはなかったようです。

 

友人Bさんは(大手企業で海外勤務も経験あるエリート)定年後パチンコに入れあげ在職中も子供の

給食費が引き落とせない状況になり実家に泣きついたこともあったそうです。

 

近所のCさん(私より1才下)は昨年夫が他界されたのですが奥さんは ”今がルンルン♪♪” でとても元気です。

このCさんの夫はかなりのワンマンでとても苦労されたようです。

夫は大手企業勤務でしたが55歳(3番目の子供が高校生のとき)で早期退職。

退職後はサンデー毎日の日々でした.

Cさんは家に居たくないというのはもちろんですが家計のため常に仕事をしています・・・

70歳をすぎた現在もアルバイト的な仕事をしています。

夫は大手企業勤務だったので早期退職とはいえそこそこの退職金もあったでしょうが

やはりパチンコに入れあげて亡くなったときは葬式代も事欠いたほどとか・・・

家の補習で壁紙の張替えCさんが、キッチン回りのリフォームはCさんが働いて貯めたお金で・・・

(夫に相談したら『そんな金はない』とけんもほろろに)

夫の死後

風呂のリフォームをしたそうですがローンを組んでそのローンがまだ残っているそうです。

墓地も決まらず未だに納骨がんでいないとか

息子たちに相談すると『お母さんが死んだあとこの家を売って墓地を買う』と言っているそうです。

 

友人Dさんは昔の職場の同僚で夫は元、超大手の企業の重役にまで上り詰めた人です。

付き合う相手や話題も一般サラリーマンを夫にもつ私たちとはちょっと違っていました。

だから、私もちょっと敬遠していました。

しかし、定年後にこの友人の話を聞いていると彼女なりの苦労もあったようです。

もちろん夫が管理をしていて自由になるお金がなく

夫に実家に帰るので『母に小遣いをあげたい』といったら1万円しかくれなかった。

自分の親には盆暮れに10万円づつ送金、その他に実家の修理費用だの催促してくるたびに

送金しているのに・・・

(夫の親は『息子は大企業の重役』というのが自慢で息子も親に見栄を張っていた)

結婚まで貯めていた貯金はとっくに底をつき実家の母が事情を察して援助してもらっていた。

こんなこと他の人には情けなくて話せない。としみじみと

この彼女は今も週に数日仕事をしています。

(元重役夫人から想像もつかないような仕事ですが家に居たくないのと自分の小遣いのため)

 

なんだかまとまりの内容になりましたが夫にサイフを任せているのはよくないようですね。

今思い出しましたが

友人Eさんは定年までは夫の管理だったが退職後に夫から

家計の管理をEさん(妻)に任せると言われたそうです。

Eさんの夫はとてもおしゃれで今では珍しくないけど喜平のゴールドの太いネックレスをしていました。

衣類の整理は自分でしていたのでたまに洋服ダンスを開けると知らないネクタイや背広などがいっぱい

ご主人の仕事(音楽業界)がらもあるかもしれません。

妻であるEさんはとても質素で倹約家です。

車はもちろんケイタイも持っていません。

 

こうしてみると上記のいずれも夫が財布を握っていた人ばかりです。

夫とも話したのですが

年金生活の今、お互い束縛せずに自由に行動できる(2台の車で

ちょっと贅沢かもしれないけど)のは私(妻)が管理してきたから

とちょっと自負してみたり(?)

 

冒頭に書いた友人ももちろん家計の管理は友人(妻)がしています。

彼女は一人っ子育ちで財産も有りますが

締めるところはとことん倹約します。

そして、思い切るところはドバっと・・・

私とランチするときはマックかフードコートでうどん・そばなど500円位で・・・

買い物もユニクロなどの値下げ品を物色するなどなど

かと思うと

今年は夫の車、友人の車ともに買い替え

夫は600万円・妻200万円(軽) 計800万円位をドーーーン!! と

彼女は私に自慢するというわけでなく

私も彼女に対してやっかむ気持ちはさらさらありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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