気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

お出かけ先で喧嘩・・・・➁別行動

2018-02-19 | Weblog

那珂湊の鮮魚センター 

車で数回来たことはありますがそれ以外(もちろん一人で)では来たことがありません。

さて、どうするか。(時計を見ると午後3時・・・)

夫と喧嘩別れする前私はめまぐるしく算段を・・・

財布の中身は1万5,6千円は入っているはず。SUICAもある。クレジットカードもあるから何とかなるだろう。

 

おおよその位置関係を知るには・・・と周辺地図の観光パンフレットを市場で手に入れました。

タクシーで駅まで行ってもいいけどタクシー代も気になります。

急ぐ旅でもないしひとりでのんびりと・・・・と気を取り直して

地図を見ると常磐線の最寄り駅は勝田になっている。

勝田までは那珂湊鉄道に乗るらしい。

近くを歩いている人に聞くと那珂湊駅まで歩いて20分ほどということなので日差しもまだあり

ウォーキングとしてはいい距離でした。

那珂湊駅に着くと7,8分後に勝田行があるとのことでグッドタイミングでした。(電車の本数も少ない様子)

勝田駅に着くと水戸行の電車が目の前に・・・・

水戸から上野行の直通電車があることがわかりました。

水戸駅発で時刻表通りだと1時間余り待つはずでしたが列車に遅れが出ていたようで前の電車に間に合うようです。

水戸駅の構内で土産物屋を物色したりお茶を買ったりして電車に乗り込みました。

各駅停車でのんびりと(始発なのでもちろん座れました)そしてウトウトと居眠りしながら1時間余り(もっとかな?)

自宅最寄り駅に着くと6時半過ぎでした。

 

家に帰りつくと夫はすでに帰宅。

意外に早く私が帰り着いたので安心したと同時に驚いていました。

(私は無言・・・・)

電車のなかでのつまみ食いや夫に対しての腹立たしさもあり食欲がないのでそのまま寝室へ・・・

翌日(つまり、今朝)キッチンに行くと流し台の上に私用に買ったお弁当がありました。

こんなところは気が付くというかやさしいのですけどねぇ。

 

 

 

 

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お出かけ先で喧嘩・・・・①

2018-02-19 | Weblog

昨日は日曜日

春は名のみで日差しはそこそこあるものの寒い毎日ですが夫がネットの書き込みを見て

『那珂湊の カキ を食べに行こう』といいました。

言い出したのが9時半過ぎです。

私は正直言って今一つ気が乗らなかったのですが、せっかく言い出してくれたんだから・・・と承諾

『気が乗らない』・・・・というのは、とにかく難しいのです。

夫の考えどおりに私が行動はもとより言動(夫の言動に対しての私の返答)が思い通りにならないと

いつまでもグチグチと文句をいうのです。

出かける前も(ほんとに些細なことですが)

小さなペットボトルをテーブルに出しておきました。(いつも、自分で好きなものを持参するので

必要なら自分のバッグに入れるだろうと・・・目につく場所に)

一言、「お茶要る?」と声をかけようものなら

「いま、準備(ネットで地図検索やプリントアウトなど)しているから黙ってろ」と言われるのが目に見えている

から黙っていました。

(車中も夫からの話しかけ以外はほとんど私からは話しかけません)

 

「喉乾いたしお茶でも買おう」といいましたので

「ペットボトル、リビングのテーブルに置いといたのに・・・・」と。

案の定、

「持ってきてくれたらよかったのに・・・」から始まりました。

私「いつも自分のバッグに入れて持ってくるんじゃないの」

夫「準備していてそんな暇があるか!」(あぁ、また始まった)

私「・・・・」(ああ言えばこう言う・・・・だから口を利くのも億劫)

 

現地近くに着いてからも、

夫が駐車場はどこかとキョロキョロしていますが私が口を出そうものなら

「運転中に声をかけるな!」というのが目に見えているのでただひたすら ”だんまり”

すると、

夫「お姫様みたいにボケッとしていないで地図を見て誘導しろ・・・・」と

私「いつも、私が声をかけると ㇱッ! 緊張してるんだ運転中に声をかけるな!と叱るじゃないの」

夫「状況を判断しろ・・・・」

私「・・・・」(やっぱりなぁ・・・・)


カキのお店に着いてからも・・・

バイキング形式で好きなものをトレイに入れるとき

何かとうるさいから商品選択は夫に任せているがカニ味噌がおいしそうだったので

リクエストすると

夫「こんなのうまくない・・・」

私「・・・・・」

コンロで焼いたり、蒸したりして食べていて夫は再度カキを購入(私の分も)してきました。

食べ終わりかけたころに

私「イカ焼きがおいしそう・・・・」と言ったら

夫「食べ終わった今頃に・・・・レジも混んでいるのに」と・・・・(そうら来た・・・やっぱり)


カキ食堂を出てから市場内を見て歩きましたら

夫が「カニ味噌を食べよう」と・・・・2人分購入

(私が食べたいといった時には『うまくない』と反対したくせに・・・・)


一巡りして駐車場に戻る途中に夫が

「ちょっと(トイレに)行ってくるから先に(駐車場へ)行ってろ」と言ったようですが

よく聞こえなくて私は『ここで待っている』と言ってずっと待っていました。

しばらく待っているとケイタイが鳴り

夫『早く来い!いつ迄ウロウロしてるんだ。駐車場で待っているのに」と

私「私は、ここで待っている・・と言ったじゃないの」

夫「ボケッとよそを向いていた」と

私「声をかけてくれればよかったのに・・・」

夫「おまえはいつもそうだ、さっきも食べ終わったころにイカ焼きが食べたいだの・・・車に乗っていても何の役にも立たん・・・」

と始まりました。帰る道すがら延々と小言を聞かされるかと思うとウンザリで

私はとうとう爆発してしまいました。

私「私、もううんざり、ひとりで帰るから・・」といったん乗り込んだ車から降りました。

さすがの夫もビックリして  夫「おい!大丈夫か?」という言葉を振り切り車を無視してその場を離れました。

 

 

 






 



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おひとりさま小旅行&自分へのご褒美?

2018-02-03 | Weblog

いつ応募したか記憶にないのですがバスツアー(江ノ島、鎌倉、横浜中華街、毛皮工場見学)

無料ご招待当選のはがきが年末に届きました。

同伴者は5、6000円程度の追加費用でこのツアーに参加出来るとのこと・・ですが夫は「行かない」と

無料なのでドタキャンしてもキャンセル料もかからないだろうからとそのままにしていました。

そして、そのバスツアーに先日一人で参加してきました。

『おひとりさま』でのバスツアーは初めてでした。

寒い時期でひとりで行ってもつまらないのでは・・・・・・どうしたものかとずーーーッと思案していました。

また、今回のバスツアーの数日前から極寒の日が続き予報では雪も降るようなことも・・・

前日にバスツアーの会社から『キャンセルが相次ぎバス2台の予定が1台になりますが

どうしますか?』との連絡が来ました。

当日朝の天気次第で行くことに決めました。

雪の江ノ島、鎌倉もいいかも・・・ランチもついてるし

(寒くて家にいてもゴロゴロしているだけのことだし・・・)


そして当日

集合は駅前に6時半

朝起きるとまだ真っ暗で一面うっすらと雪景色&ちらちら雪のお天気でしたが意を決して家を出ました。

(夫は寝ていますので起こさないで出発)

 

集合場所に行くとそれらしき人が親子、夫婦、友人同士などなど

おひとりさまは私一人かも・・・と覚悟していましたら

そうでもなさそう。。。

 

隣に座った人は私と同年代で適度におしゃべりができるひとでまずは一安心

江ノ島に着きバスを降りると、あれ?もしかしてNさんでは???・・・と

声をかけると『あらーーーっ!!! ***さん』とビックリ

Nさんもおひとりさまの参加でした。

彼女はこのようなツアーにはいつも一人参加しているとのことでした。

 

小雪のちらつく江ノ島神社は初めてでした。

参道や土産物屋さんは殆どしまっていました。(10時前ということもあり)

中華街でランチでしたがオプションを付けなかったので少々物足りない食事でしたが

味は悪くありませんでした(無料なので文句はなく満足でした)

そのあとは毛皮工場見学(ムートンシーツや毛皮製品を買う客を勧誘するのが目的)

でしたがそこは試着(売り込みセールスを無視して目の保養)や体験のみ・・・・

実はちょっと気になるものもありました。

(実は今回のツアーコースにこの工場見学が入っていたので参加してみようと思ったのです)

ファーの襟巻です。

値段はもちろんピン&キリです。

ワゴン台に乗っているのはお買い得の3000円・・・

これは色・手触りは悪くはないがイマイチ貧弱

別のコーナーで色合い、手触り、毛量がまずまず(気軽に襟に捲けるもの・・・大げさではない毛量)

価格は6,000円です。上を見ればキリがない・・・

どうしょうか・・・(目まぐるしく頭の中で計算)

今日のツアーは無料(ランチ付き)・・・

『同伴で参加していても6,000円かかる。その6,000円を払ったと思えばいいではないか』

ということで自分へのご褒美に買いました。

 

数日後

友人曰く、『いい色の襟巻ねぇ。私が(興味があって)デパートでいいなぁと思ったのが8万円だった。』と

其れにはもちろん劣りますが2万円ぐらいはするのでは・・・・と私なりに満足しています。

細長いファーを輪にして10センチ間隔ぐらいで区切ったもので首回りの調整が利くようになったものです。

(文字にすると大げさですが実際は単純なものです。)

 首回りが寒くて、それを我慢していると頭痛、肩こりに苦しめられますので今の時期の外出にはとても重宝しています。

 

 

 

 




 

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