気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

無いものねだり・・・・判っちゃいるけど

2017-11-26 | Weblog

久しぶりに関西にいる姉(74歳)と電話で話しました。

姉には娘3人(うち一人は独身)孫4人、姉の夫は7年前に他界し、現在は一人住まい

市内に末娘が住んでいてなにかと気遣ってもらっている様子そして、関東に住む独身の娘も

仕事の合間に帰省して、母子で旅行やショッピング・・・を楽しんでいるようです。

 

それに引き換え私は息子二人でそれぞれに子供(つまり孫)がいないので、息子たち(特に次男夫婦)と

会う機会もなく、姉が何気なく話す孫のこと(愚痴を含む)にも心の狭い私は寂しさ、

妬みに似た気持ちで悶々とする日がたびたびです。

 

姉に言わせると私を羨ましいと言います。

夫は手がかかることなく健康で干渉されずに自由に行動でき、

孫たちにお金もかからず・・・

それに引き換え、

娘たちと外食したり、出かけるにも総費用の半分程度は渡す(当然のように受け取る)

正月など皆で集まった時(お年玉はもちろん)などの何気ない会話にも気を遣う。

娘2人の孫たちはそれぞれ同学年と一つ違いで男と女

例えば、色白といえば片方は色黒、学校が私立と公立、部活動での活躍ぶり、、、、

体格(身長や体重など・・・)など(比較するつもりなくても・・・

また、正月はじめ節目節目の祝いごとでお金がかかる。(出ていくお金は万単位)

携帯電話も安くつくようにと末娘の家族としての扱いで通話制限付きで姉のケイタイ料金

は娘一家の口座からの引き落とし(立替払い)でLINEではない通話料については

口うるさく干渉されるので・・・と愚痴をこぼします。


私からすれば

人嫌いで頑固な夫に辟易したときなどひとり暮らしで気ままな生活をしている姉を

うらやましく思うことがしばしばです。


お互い『無いものねだり』なのですね。



 

 

 

 

 

 

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ひとりで銀ブラ&ちょっとした断捨離を&おまけの話題(;^_^A

2017-11-17 | Weblog

都内に用事で出かけました。

浅草で用事が済んだのが午後一時過ぎ・・・・

そのあと銀座に出てT貴金属店に行きました。

目的は断捨離・・・・

手持ちのアクセサリーで使わないものを箪笥の肥やしにしないで処分しました。

ネックレス、緩くなった指輪、ペンダントトップ、切れたチェーン、銀杯など

約10万円にもなりました。(金相場が高くなったので購入時より高く売れたものもありました)

 

ここの貴金属店ではウィーン金貨(もちろん本物)でクリスマスツリーが店舗入り口に飾ってありました。

ウィーン金貨2017枚(2017年度にちなんで)総重量60㌔ぐらい・・・・時価2億円以上?

警備員が2名入り口に立っていました。

 

6階には2004年に世界で15枚限定で販売されたという100000ユーロ金貨が展示されていました

当時で約6000万円だったのが時価では1億以上とか・・・・

ちょっと優雅な気分に浸ってきました。

 

ここからはチョットみみっちい事を・・・

銀座をぶらついていると金券ショップがありました。

何気なく看板を見ると年賀状を販売しているとのことで覗いてみました。

100枚以上だと7%OFFとのことでまだ買っていなかったので100枚購入しました。

364円安く購入出来ました。

 

 

 

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通夜、告別式の受付・・・・テンヤワンヤ

2017-11-08 | Weblog

ご近所さんの葬儀で通夜、告別式の受付を頼まれました。

もちろん初めての経験でしたのでネットで検索するとマナーはもちろん香典の

受け取りについてなどいろいろヒットしました。

見るととても大変そう・・・・香奠帳の記入に始まり参列者へのお礼品の引換券を

渡し・・・・最後の集計までとなっています。

ご近所さん5人・・・・・といっても70前後の私たち

セレモニー会場に行き説明を聞くと香典の受付だけで案内やお茶出しはしなくてもよいらしい。

しかも、香典は来場者伝票(来場者が記入)と一緒に受け取り裏方で金額を確認し伝票に記入

して現金は香典袋に戻し伝票はバインダーに綴じていくだけで集計不要とのこと。

まずはホッとして”何とかなるだろう”という気がしてとりあえず始まりました。

私は裏方に回りました。(2人で裏方)

 

受け付(表)に回った人は最初お礼品の引換券を渡さないで香典を返してしまい

そうになったり、香典袋を裏方に回さず本人の目の前で開封したり・・・・

テンヤワンヤ・・・・

その人を裏方の補助に回ってもらい金額確認後伝票に記入してもらったはいいけど

1万円を千円と単位を間違えたり・・・(私ともう一人で念のため、再度確認して発覚)

伝票と香典袋の順番をそろえて無事集計完了。

 

今回のテンヤワンヤの本人は一番の高齢者ですので私たちもある程度は気を

使っていたつもりですが耳が遠いせいか話し声が大きいのでㇱッと口に指を当てて注意すると

『私を馬鹿にしている』『私にあっちに行けと指図された』『金額確認することって言われる

とおりにしただけ』と・・・『私は現役時代は婦長として人を指導してきた経験もある・・・』

とそのクドクドの矛先が一緒に裏方に回った彼女に八つ当たりでした。

一時はどうなるかと思いました。


今日の告別式での受付開始前に裏方の彼女が『念のためひとこと誤っておくわ』

(私は謝る必要はないとは思ったけど)と言って誤ったとたんにまた始まりました。


なんとか告別式が終わりお見送りしてから帰宅。(1台の車だったから5人全員)

帰宅後裏方の彼女から電話がかかってきて、『私、くやしくて爆発しそう』と

いうことで団地内のファミレスで憂さ晴らしランチをしてきました。

彼女はテンヤワンヤの彼女とはお向かいどうしでいろいろあるらしい。

私もテンヤワンヤの彼女には嫌な思いをさせられたことがありいい記憶がありません。


余談

今回の香典の受付については集計までしなければいけないだろうと

私はパソコン持参していました。(エクセルで集計表を準備して)

しかし、今回のような香典受付の方法もあるんだということがわかりいい経験でした。



 

 

 

 

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初めて経験することにドギマギしています。

2017-11-05 | Weblog

好天に恵まれた3連休でした。

日ごろ運動不足気味なのでひとりでコミュニティーバスに乗って出かけました。

コミュニティーバスの料金が100円から150円に値上げされているのも知らなかったほど

久しぶりに利用しました。

自宅近くから → コミュニティーバス → 駅 → 河川敷の運動公園までウォーキング →

運動公園では市の産業祭が開催されていました。会場では抽選会が行われていてガラポンで

はもちろん粗品をもらっただけ → 市民会館ではいろいろな催しが行われていてそれらを鑑賞

→ 駅まで歩いていつものバスで4時ごろ帰宅しました。

行楽日和でしたので程よく疲れいい運動になったと思っていたところへ親しくしているご近所さん

から『ちょっと来てほしい』と・・・・(前置きが長くなりました)

 

親しくしているご近所さんメンバーのなかの一人のご主人が亡くなられたとのことで

言葉もありません。(容態が思わしくないとは聞いていたのですが)

家族葬とのことで声がかかり通夜、告別式に参列することになったのですが

受付(親しくしているご近所さんメンバー4人)を頼まれました。

いままで、通夜、告別式には何度も参列しましたが受付は初めてのことで

正直戸惑っています。

家族葬なので私たちご近所グループ以外は来ないということなので

『なんとかなるだろう』と思っていたら息子さんの

会社関係の人も・・・・というので人数が読めず不安がつのります。

ネットで調べるとマナーはもちろんですが一番気掛かりなのは香奠の受付です。

多分、私がお金の最終的なまとめをすることになるでしょう。

 

夫の母が亡くなったときは長男が香典受付け(立ち合い?)をしました。

そのほかは葬儀場の人がすべて取り仕切っていたように思います。

しかし、今回は私たち4人でとのことです。

私たちは年金生活者ばかりで機転が利かないのです。

お金が絡むので息子さんの会社関係の人に・・・と頼んだけど

通夜、告別式が平日なのでムリ・・・と

 

夫あるいは私のときは

通夜、告別式の受付をはじめご近所さんには迷惑をかけたくないので

それなりの心づもりが必要と感じました。

 

通夜は明後日、告別式は明々後日

明日は、香典の準備をはじめ、私と夫の黒服の準備をしなくては・・・ 

 

 

 

 

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