えつこのマンマダイアリー

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本日の一品(159) ~ニューヨークのソーセージハッシュ~

2018年04月22日 | 本日の一品

 ハム・ソーセージなど、肉の加工品が苦手で、特に添加物が多過ぎるものは口に入れる気がしない私…でも、ベーコンやサラミソーセージなど、スモーク品は好きで、たまに食べたくなります。 

 前置きが長くなりましたm(__)m 本日の一品は、「ニューヨークのソーセージハッシュ」です。NHK Eテレの「趣味どきっ! 家で楽しむ 私のカフェスタイル」の第4回放送分(2017年10月25日)で、フードディレクターの浅本充(まこと)氏が、「ニューヨークのブランチ ソーセージハッシュ」として紹介していたものです。ソーセージが苦手の私でも、浅本氏が作っている姿を見ていたら無性に食べたくなり、作ってみたところ、いける、いける! 気に入って、何度か作っています。
 レシピの詳細がオフィシャルサイトにないので、私のメモで紹介します。

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<材料>(1人分)
 じゃが芋           小1個
 玉ネギ            1/2個  
 ウインナソーセージ(大きめ)  1本 
 イタリアンパセリ        少々
 卵               1個

<作り方>
1.じゃが芋(皮つきのまま)と玉ネギを2cm角のサイコロ状に切る。
  ソーセージはじゃが芋や玉ネギより少し大きめの小口切りにする。
  イタリアンパセリは粗みじんにする。
2.スキレット( or 鉄製フライパン)にオリーブオイルを引き、
  じゃが芋・玉ネギ・ソーセージを入れてから火にかけ、中火で炒める。
3.玉ネギが透き通ってきたら、水(40ml)を加える。
  鍋底についた焦げが浮いてくるので、具材にからめるように混ぜながら、
  水分がなくなるまで炒め煮する。
4.3をもう1回繰り返し、水分がなくなったら、塩・こしょうで味を調える。
5.別のフライパンで作った半熟の目玉焼きを載せ、イタリアンパセリを振りかける。
6.スキレットのままいただく。黄身を崩して混ぜてもよい。

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 できあがりはこちら:
       <本日の一品>               <本日のスプーンレスト>
    

 スキレットがないので、鉄製のフライパンで作り、お皿に移して食しました。
 目玉焼きがあまり好きではないので、半量にピザ用チーズ(火を止める直前に)とコショウをかけ(奥に盛りつけました)、残り半量(手前に盛りつけました)には塩・コショウをして、ドライ(しか手許になかったので)のイタリアンパセリをかけてみました。

 じゃがいもの焦げが香りと旨みになるので、焦げ目がついてから水を入れ、ずっと中火で炒めてしっかり水分を飛ばすことがポイントだそうです。

 朝食やランチに、もちろんブランチにもピッタリの一品です。ぜひお試しあれ!

 

 ごちそうさまでした(#^.^#) 

 


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