長女は言葉が早く、1歳で話し始め、1歳半で2語文を、1歳10ヶ月で五十音表を半分以上覚えていました。
一方長男は言葉が遅く、2歳を過ぎてもほとんど「アー」とか「ウー」しか言えませんでした。体ばかりがすばしこく動くだけ...。
今回は、そんな長男のオムツを外そうと、私がやっきになっていた頃の語録です。
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かれこれ20年近く、断続的に続けている趣味、和紙の箸人形をご紹介します。
なぜこれほどはまってしまったのか...? 手軽さと、着せ替え人形のような楽しさのためだと思います。本物の着物は自分で着られない、持てないので...とほほ。 . . . 本文を読む
21.
数日後に控えたY先生の診療、最終告知に備え、やっておきたいことがまだ残っていた。最悪の結果を前提にしたY先生への質問事項や、セカンドオピニオンを求めるN先生への質問は、Bさんに借りた本類を参考にしながらエクセルシートにまとめた。入院を前提に考えると、留守中の家事や植木の世話など、気にかかることは枚挙に暇がない。入院前に無理は禁物だとも思うので、できる範囲で一つ一つ片づけていった。少し調子が気になる歯があるので、それも今のうちに治療しておこう。 . . . 本文を読む
20.
ただ一つ、自分でも「やっぱり…」と腑に落ちたのは、左のお乳だったということだ。肩こりがひどいと感じるのはたいてい左だし、その原因であるかもしれない目の不調や疲れも左であることが多かった。左目の方が近視が強いからだろうと思う。遊走腎も左の方がひどい。とにかく、いつも不調を訴えるのは左だったのだ。 . . . 本文を読む
連休前の穏やかな朝...
グライダーののどかな音(グライダーって音しないの? じゃ、小型機?)に誘われてベランダから空を仰げば、青空にくっきりと幾筋かの飛行機雲...
ほんわか、爽やか気分でぼぉっと遠景を眺めていると......
まさしく♪甍の波の♪向こう、見慣れたはずの遠景に、何やら色鮮やかな小さなものがうごめいているではありませんか! . . . 本文を読む
18.
こうして、風邪を引くこともなく、ぎっくり腰が起こるわけでもなく、飛散が多いとの前評判だった杉花粉にひどく苦しめられることもなく、4種類の検査が無事終わった。ひとまずはほっとした。後は結果を待つだけだ。 . . . 本文を読む
17.
2005年3月17日。胸部CTとRI検査の日だった。今日で全部検査が終わる。
胸部CTは肺への転移の有無を調べるのが目的だ。3日前の上腹部の検査のときと同じ要領だった。楽勝である。 . . . 本文を読む
我が家の語録を紹介するカテゴリーをスタートします。リクエストしてくださった方、ありがとうございます!
子供たちの語録を辿りながら、自分の子育てを振り返り、また新鮮な気持ちで現在の彼らに接することができたらいいなぁと思っています。 . . . 本文を読む
我が家のガーデンをこの春彩ってれた花々です。(シナマンサク・シデコブシ・ヴァージニアストック・ネモフィラ・芝桜・ネメシア・キンギョソウ・パンジー・ストック・チューリップ・アジュガ・アリウム・ツルニチニチソウ・リューココリネ・ハナニラ・チェリーセージ・ミヤマオダマキ・ジンジャーゼラニウム・斑入り葉ゼラニウム・レモンゼラニウム) . . . 本文を読む
16.
Bさん夫妻の両方からサポートを受け、「イデアフォー」にも助言をもらううちに、病気を公表するかしないかについて、自分の気持ちに変化が生まれつつあった。公表してもよいのではないかと思い始めていたのだ。 . . . 本文を読む