半年に一度の折紙教室で習った「福山ローズ」をご紹介します。これは半年前一度習ったときにマスターしきれず、今回2度目の挑戦でようやくマスターできたものです。 . . . 本文を読む
36.
4月になった。手術からちょうど1年が経ったことになる。去年満開の桜を病棟から眺めたことを思えば、今年はまだ平和だといえるだろうか…。
ところが、私が心のよりどころにしていた絵門ゆう子さんが、闘病の末に亡くなってしまった。急に連載の文調が変わったので心配していた矢先のことだった。 . . . 本文を読む
谷戸の散策というと、川崎市の黒川や町田の小野路につい足が向いてしまうのですが、灯台下暗し、ここ稲城市にも谷戸がたくさんあるのです。そこで、市内の谷戸を妹と巡ってみました。谷戸と周りの里山の様子を、3回に分けてご紹介します。 . . . 本文を読む
35.
しかし、ただでさえ、がん患者はがんになったことで自分の免疫力に自信をなくしているし、そもそも、がんが発症した時点ですでに免疫力を極限まで落としてしまっているのだ。免疫力を上げることでがんを防ぎたい気持ちは山々だが、がんの再発や転移を防ぐに充分なほど、しかも自力で免疫力を上げるのは、想像するより容易ではないかもしれないと、もう一方で考えてしまうのががん患者の心理でもあると思う。 . . . 本文を読む
34.
自分が冷えその他の副作用を感じるばかりではなく、それは血液検査の結果にも表われていた。血小板は標準値下限から外れたままだったし、白血球の全体量はすでに標準値に戻っていたが、白血球中のリンパ球と顆粒球のバランスが悪いままだった。 . . . 本文を読む
日本人なのに、すき焼きも牛丼もなぜか好きではない私...なのに、韓国風になると好きなのです。自分でも不思議! ごま油が好きだから、でしょうか???
ということで、本日の一品はプルゴギです。 . . . 本文を読む
33.
鬱の淵でさまよいながらも、底には引きずり込まれないようなんとか踏ん張っていたが、3月に入ってまたぎっくり腰になってしまった。ぎっくり腰持ちとはいえ、これでは頻度が高すぎだ。腰痛はストレスと関係があるというから、今回に限っては事件続きでストレスがたまったことが無関係ではないだろうが、ホルモン治療の副作用としての冷えがもっと関与しているに違いないと私は思った。 . . . 本文を読む