
近頃は、お彼岸を過ぎると10月を待たずにハロウィンディスプレイになる店舗が多いですね。我が家もそろそろ…と、例のごとく、100均グッズと手許にあるものでリースを作ってみました。
近所の花屋や雑貨店で手頃なリース台を見つけられなかったので、100均の「オリーブリース」を買ってきて、ついていたアートフラワーのオリーブを全部外し、リース台だけ使いました。直径が約18cmとやや小ぶりです。
かぼちゃ(右)も落ち葉(「落ち葉ミックス」:こちらの過去記事で紹介したもの)ももちろん100均。アートフラワーの実物(みもの)も昔100均で買って何かに使った残りもの。松ぼっくり類は、近所や出かけ先で拾い集めたものです。
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季節を遊ぶ ~100均でハロウィンのリース~
#28フラワー用ワイヤーでくくりつけています。なんだかバランスが変ですねぇ…何をどうしたらよかったのかな(^_^;
普通の松ぼっくりは結局使わず、シダーローズ(ヒマラヤ杉の松かさの一部:こちらの過去記事で紹介したもの)・モミジバフウ(こちらの過去記事で紹介したもの)・メタセコイアの実を使いました。100均落ち葉は使いませんでした。だから色のアクセントが足りない?!
リボンもあり合わせです。単独で気に入ったものがなかったので、紙のリボンテープ(オレンジ)にテープリボン(ベージュ)を貼りつけて蝶結びを作りました。
折り紙の「魔女」と「ホウキ」は土戸(つちど)英二氏作。ちょうど3年前にこちらの記事で紹介しています。折り方を紹介できないことをご了解ください(この措置については、こちらの記事:「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」をご覧ください)。
折り紙は竹川青良氏作の「ねこちゃん」。両面折り紙で作りました。白い方は13cm角にカットして折っています。折り方も形もとてもシンプル。猫と言われなければわからないかもしれませんが、猫だと思って見ると、スタイリッシュでおしゃれだなぁと感心します。
首の折り加減で首を左右に傾けることができるので、表情を変えられます。顔の側面に折り線を入れないようにするのがポイントなのですが、普通の折り紙より厚みがある分、きれいに曲げるのがむずかしく、ちょっと折り目がついてしまいました(^_^;
やはり折り方を紹介できませんが、悪しからず…m(__)m
陶器のパンプキンは過去に何度も登場させているもの(最新記事ではこちら)です。
こちらはおまけ...ドイツにいる孫に贈るために作ったハロウィンカードです。市販のカードにはもっとしゃれていて面白いものがあると思うのですが、それでは芸がないので手作りしました。もちろん、材料は100均の色画用紙と折り紙です。
黄色の色画用紙でオレンジ紙2枚を挟んで留めています(リンク画像は裏面です)。
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いつかどこかで仕入れたネタ(真似とも言う(^_^;)をメモしておいて、あちこちアレンジしながら作りました。実際に売っているカードだったか、本だったか、もう忘れてしまったのですが、オリジナルのアイディアを考えた方には、作者名や原典を明示できなくて申し訳ない思いですm(__)m
相変わらず絵心なし、なんか変ですが、孫だからいっか…どうせ、下の孫がすぐに破いちゃうんだから…(^_^; 敬老の日に贈ってくれたカードへのお返しのつもりですが、ま、まさか、自分が“敬老”される日が来ようとは…何やら複雑な心境です(^_^;
過去に掲載したハロウィン関連記事です。よろしければご参照ください。
「季節を遊ぶ ~ハロウィンにパンプキンキャンドル~」
「ハロウィンにパンプキンプリン」
「ミニフラワーアレンジ ~ハロウィン~」
「折り紙 ~季節の風物:ハロウィン~」
「秋のフラワーアレンジ ~ハロウィン~」