本日の一品は「大根の炊き込みごはん」です。レシピは、東京新聞朝刊のおかずコーナー「いただきます」に掲載されたものを使いました。ここに貼りつけます。
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<材料>(4人分)
大根 200g
大根の葉 正味30g
生姜 一片(10g)
昆布 5cm
米 2合
桜エビ(乾燥) 10g
<作り方>
1.米は洗い、水400mlに30分ほどつける。
2.大根は2~4mm厚さのいちょう切りにする。
大根の葉はさっとゆでて、水にさらして水気を切り、細かく切る。
生姜は皮ごと2cm長さの細切りにする。
昆布は長さを半分にし、繊維に平行に細切りにする。
3.1の米に酒・しょうゆ各大さじ1、塩小さじ2/3を混ぜ、大根、生姜、昆布を加えて
炊飯器で普通に炊く。
4.炊き上がったら、葉を混ぜる。
器によそい、桜エビを散らす。
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最初、「大根を炊き込みご飯に?」と思いましたが、美味しかったです。大根の意外な使い方に意表を突かれました(#^.^#)
大根の皮をむくという指示がないので、皮つきのまま使いました。形と食感がきれいに残ったので、むかなくてよかったと思います。皮をむいてしまうと、おそらく崩れてしまうのではないかと…。葉の食感もよかったです。ゆで過ぎないのがポイントでしょう。
桜エビは生だとより美味しいでしょうねぇ…。
こちらはおまけ…豆腐屋で求めた「生ゆば春巻 エビ アボカド」…
水切りした木綿豆腐の上に、エビ・アボカド・玉ねぎスライス・クリームチーズが入ったタルタルのようなソースが載せられ、シソと生湯葉で巻いてありました。わさびじょうゆがついていました。自分ではなかなか作れないので、こういうのもたまにはいいかも?
ごちそうさまでした(#^.^#)