みなさまのお宅では、クリスマスの飾りつけはとっくにすんでいるでしょうね。
我が家では子供たちが成人し、ツリーを飾らなくなりましたが、手作りのものだけは飾るようにしています。毎年少しずつ作ったもので、そのときの思い出が詰まっているので、飾りながらその頃のことを思い出します。
拙い作品ですが、ご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
我 が 家 の 手 づ く り X'mas
まだ社宅にいた頃、社宅で一番仲良くしていた友人と一緒に作りました。
Kさん、まだ飾ってますか?
通販カタログで手作り用キットを見つけましたが、手元にある布で間に合わせ、刺繍の図案を拝借しました。まだキルティングが上手にできなかった頃の作品なので、お恥ずかしいです。
(↓別画像あり)
15年前稲城に越してくるときに、挨拶しに行った娘の友達の家の玄関先に飾られていたのが、縦50cmほどのフェルトのツリーでした。おかあさんの手作りだったのです。一目で気に入り、縦と横の長さだけ測らせてもらって帰宅...&引越...。引越後半年ほどしてから、記憶を掘り起こしながらほとんど自己流で作ったのがこれです。おそらく、その方のとはかなり違ったものになってしまっているでしょう。
こんな大きなフェルトを近所で見つけることができず、当時はユザワヤも吉祥寺にはなく、ネット通販もなく...ということで、ちょっと苦労して手に入れたのでした。
これも最初のリースを作った頃に作ったような...もはや記憶が定かではありません。(思い出が詰まっているはずだったのでは? あらら?)
1987年頃作ったもの。吉祥寺のコットンフィールドで求めたアメリカの生地で、点線に沿って切って縫っただけです。え?1987年? 20年前? (別画像あり)
1992年だったでしょうか、越してきたマンションで子ども会を立ち上げる役を理事会から仰せつかり...一緒に役員をしてくれた仲間たちとバザーのためにハンガーを作りました。それを応用してクリスマス用にパッチワーク(クレージーキルト)で作ったものです。
これは今年アレンジしたツリーです。庭にあるドイツトウヒの枝を切ってきて、オアシス in コップに挿しました。
これは自分で作ったものではないのですが、手作り品です。町田の福祉作業所で作られたものだと思います。あまりに可愛くて、お手玉のような感触も気に入り、思わず求めてしまいました。
我が家では子供たちが成人し、ツリーを飾らなくなりましたが、手作りのものだけは飾るようにしています。毎年少しずつ作ったもので、そのときの思い出が詰まっているので、飾りながらその頃のことを思い出します。
拙い作品ですが、ご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
我 が 家 の 手 づ く り X'mas
まだ社宅にいた頃、社宅で一番仲良くしていた友人と一緒に作りました。
Kさん、まだ飾ってますか?
通販カタログで手作り用キットを見つけましたが、手元にある布で間に合わせ、刺繍の図案を拝借しました。まだキルティングが上手にできなかった頃の作品なので、お恥ずかしいです。
(↓別画像あり)
15年前稲城に越してくるときに、挨拶しに行った娘の友達の家の玄関先に飾られていたのが、縦50cmほどのフェルトのツリーでした。おかあさんの手作りだったのです。一目で気に入り、縦と横の長さだけ測らせてもらって帰宅...&引越...。引越後半年ほどしてから、記憶を掘り起こしながらほとんど自己流で作ったのがこれです。おそらく、その方のとはかなり違ったものになってしまっているでしょう。
こんな大きなフェルトを近所で見つけることができず、当時はユザワヤも吉祥寺にはなく、ネット通販もなく...ということで、ちょっと苦労して手に入れたのでした。
これも最初のリースを作った頃に作ったような...もはや記憶が定かではありません。(思い出が詰まっているはずだったのでは? あらら?)
1987年頃作ったもの。吉祥寺のコットンフィールドで求めたアメリカの生地で、点線に沿って切って縫っただけです。え?1987年? 20年前? (別画像あり)
1992年だったでしょうか、越してきたマンションで子ども会を立ち上げる役を理事会から仰せつかり...一緒に役員をしてくれた仲間たちとバザーのためにハンガーを作りました。それを応用してクリスマス用にパッチワーク(クレージーキルト)で作ったものです。
これは今年アレンジしたツリーです。庭にあるドイツトウヒの枝を切ってきて、オアシス in コップに挿しました。
これは自分で作ったものではないのですが、手作り品です。町田の福祉作業所で作られたものだと思います。あまりに可愛くて、お手玉のような感触も気に入り、思わず求めてしまいました。
我が家も妻が飾り物が好きなので12月に入ると玄関からリビングにかけて(トイレも)クリスマス色に彩られます。クリスマスツリーについては、昨年まで10年前に購入した1.8mのが活躍しましたが、足の部分が弱って傾いてきたので今年引退させ、変わりに2.4mのを購入してパワーアップしました。いや~デカいです。
妻の友人にクリスマス用品の卸で働いている人がいて年末の在庫整理バーゲンに招待してくれるので、毎年かかさず行っては破格値でいろいろ買ってくるのでクリスマス用品がどんどん増えています。2.4mのツリーもそこで買ったものです。
リースその他の飾りつけは、Boston郊外の道端の雑貨屋やOutletで購入したものがいまでも活躍しています。(クリスマスの2、3日前に買ったので叩き売り状態でした。)Bostonと言えば、12月になると屋根の上に車からはみ出るくらいの大きな木を載せてFreeWayを走っている車を良く見かけましたね。
最近派手なものがいろいろ増えてきていますが、やはり自然の材料を使ったものが一番ですね。
私もボストンで12/26以降に半額になるのを狙ってたくさん買ってきました。今では屋根裏部屋のこやしになっていますが...来年は久々に出してみようかなぁ。そのうち子どもたちが所帯を持ったらあげようかと思っています。
生のツリーの運搬ね、懐かしいですね。ファームに行くとツリーの山でしたね。
私が印象深く覚えているのは、クリスマス過ぎのゴミ出しのことです。各家庭から生木がゴミとして出されるでしょう? もったいなー、なんという資源の無駄遣いだろう、と思ったものです。しかも、みんな大きいしね。
娘の誕生日がイブなので、パーティーに現地の子どもたちを招待したところ、我が家の1.2mほどのツリーを見て、みんなが口々に"What a small tree !"と言ったものでした。