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ケイジロウ、レフティ。
まず、
インディアンという呼称やけど、
これは良くない!!
インディアンとは英米人の言葉でインド人を意味する。
(コロンブスがインドとアメリカ大陸を間違えたことからの誤称)
それに、
現代では差別的でもあるとして、
ネイティブアメリカンと呼ぶのがふさわしいけど、
レフティが、
インディアンの方がわかりやすいということで(ケイジロウ、こんな理由通用するんやろか😧❓)、
インディアン表記とさせていただく。
それから、
記事のネタ元は、
米国イライジャ・ウッドファンクラブのリーダー格のオンナから、
DMでいただいた!
かつて、
西部開拓時代にあって、
肥沃なインディアンの土地を武力で奪った白人にキレたネイティブアメリカンたちは、
ピルグリム・ファーザーズ(清教徒)のアメリカ大陸上陸の際、
ジャガイモ🥔やトウモロコシ🌽の援助の恩義(とんがりコーンやポテチ食えるのは、ネイティブアメリカンの方々のおかげ)を忘れた、
アングロ・サクソン(英国系白人)への武力抵抗を図る。
なかでも、
アパッチ族という、
戦闘系インディアンは恐れられていた。
が、
文化は違えども、
必ずおるのが釜や。
そして、
ネイティブ・アメリカンの社会でも異様視された彼らが、
本来対立的な部族間の問題を超えて、
釜インディアン連合を組んだという驚くべき事実もわかる気がする。
インディアンが襲撃する時は、
「アワワワワ」という甲高い掛け声叫んでやって来る。
釜インディアンが襲撃する時は、
「ホホホホホ」という甲高い掛け声叫んでやって来る。
インディアンが、
ところ構わず襲撃するのに対して、
釜インディアンは、
美少年のいる農家や、
美青年がいる騎兵隊の訓練部隊を襲う。
インディアンが相手を殺生して頭皮を剥ぐのに対して、
釜インディアンは、
相手を掘りまくった挙げ句に、
ムスコ切り抜きを行う😱
ここに、
釜インディアンにムスコを奪われた騎兵隊青年が、
あらゆる嘲りの中、
優秀な狙撃兵として成長し、
騎兵隊の訓練部隊に、
意図的に、
自らが訓練した、
童顔美青年将校の部隊を組織。
訓練部隊と見せかけておいて、
釜インディアンをおびき出し、
壊滅させた!
釜インディアン側も、
相手が凄腕と知りながらも、
喜んで、
撃たれたらしい。
また、
生き残った釜インディアンの数人は、
居留地で過ごし、
騎兵隊の事情聴取(美青年部隊は軍規違反やったらしい)において、
ナンと😵
加害者の美青年将校たちを、
かばった😱😱
後に、
ネイティブアメリカンたちは、
アングロ・サクソンに踏みにじられた、
人権を、
取り戻す為の戦いを起こし、
1968年にAIM(アメリカ・インディアン運動)を組織して、
ネイティブ・アメリカンの権利を得ていくことになるが、
釜インディアンのエピソードは、
敵側の騎兵隊将校をかばったかどで、
シカトされたという。
なお、
余計なことかも知れんけど、
ホモクロは、
長身で脚が長いAEとケイイチロウの騎兵隊姿を見たいとか言ってた。
こういうフツーを外れた心理が、
釜インディアンを悲劇へと、
追いやったんやろうね。