ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ばりニヤーノ🐱~福音を運ぶ猫

2022-09-15 23:42:00 | 日記




画像は、
ばりニヤーノ🐱というニャンコ(俺の手撮り👍)。
ばりニヤーノ🐱の家は当時空き家やけど、
ここには、
美しい詩集のしおりを集めていた老女がいた。
が、
どこかの大学生の兄ちゃんと駆け落ちして、
ばりニヤーノ🐱はぼっちニャンコになった。

ここから、
バリにゃ~の🐱にまつわるお話しがテンコとなる。

とある家の旦那が、
近所の女子高生に発情して、
心に倒そうと決意して、
夜道に女子高生の帰りを待っていた。
あんじょう、
女子高生が帰宅して来たので、
心にあった計画を成し、
恥ずべきことをしようとした時、
バリにゃ~の🐱がナニかを咥えて現れた。
それは、
かつての飼い主が作ってた詩のしおりやった。
バリにゃ~の🐱はそのしおりを置いて、
駆けて行った。
しおりには、
「あなたは姦淫してはならない。(出エジプト記)」と書かれていた。
旦那が愕然としてる横を女子高生は何事もなかったかのように帰宅した。
そして、
旦那が、
その後、
淫らな情欲を燃やすことはなかった。

また、
ある家の老人が、
ぼっち生活の寂しさ故に、
自らの手で、
自身を蓮🪷の咲いているところに送ろうと画策していた時、
バリにゃ~の🐱が来て、
小便して逃げた。
ガチギレ😡した老人は、
バリにゃ~の🐱を捕らえて三味線屋に売ろうと思い、
力の限り、
バリにゃ~の🐱を追った!
バリにゃ~の🐱はひたすら逃げまくり、
近くのキリスト教会の屋根に登った。
老人がキレながら、
教会の屋根を見つめていた時、
教会から、
綺麗な讃美歌が流れていた。
その中で、
「🎵友無き者の友となりて------」という歌詞に心を惹かれた老人は、
涙を流しながら、
教会の中へと入って行った。

こうしたことが頻繁にあった為、
バリにゃ~の🐱は地域に愛された。

と、
そこに、
元の飼い主の老女が、
大学生に捨てられて帰って来た。
地域の人々が老女に、
バリにゃ~の🐱は神様の猫やとほめた時、
老女はせせら笑い対応をした。

この老女、
正体は、
マルクス主義を心に掲げ、
暴力革命で国家転覆を図ろうとしていた左翼ババアで、
名を、
革マル子、
通称、
革マル子ちゃんと言われた。

革マル子ちゃんは、
キリスト教会潜入の目的で、
聖書を学んでいた。
しかし、
時代は、
革命から共存の時代になる。
革マル子ちゃんは、
孤独になった。

地域の人々が呆れて帰ると、
革マル子ちゃんは、
「ご近所にゼネスト(大ストライキのこと)対応をされた!」と涙した🥲
そこに、
バリにゃ~の🐱が、
老女手作りのしおりを咥えて置いた。
そこには、
「わたしはあなたを母の胎内に造る前からあなたを知っていた(エレミヤ書)」と書かれていた。
革マル子ちゃんは、
「神様!」と言って、
ワッと泣いたが、
すぐに顔を上げて、
バリにゃ~の🐱を睨み、
「このプチブル(小資本家の意)にゃんこが!あたしが神仏を信じるか❗️」と怒鳴って、
バリにゃ~の🐱を捕らえようとしたが、
バリにゃ~の🐱は交わして、
逃げた!

現在、
バリにゃ~の🐱は、
心の優しい夫人に拾われて、
楽しく暮らしている。
一方、
革マル子ちゃんは、
未だに、
日本国赤化(日本共産化)を叫び、
より、
マルクス主義に磨きをかけているという。