ケイシロウとトークアバウト

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有楽町で昼食を

2024-10-28 21:13:00 | 日記




オノウコのおともだちの東京DQNッパ娘は、
銀座のやよい軒前でオノウコを待っていた。
髪にびっしりのパッチン留めが日差しを反射して、
キラキラ光っていた。

東京DQNッパ娘は、
イラつきながらスマホでオノウコに電話した、
「あんたどこにいるのよ?約束の時間過ぎてるわ!」とキレると😠
オノウコは、
「ごめんなさいね。縄文(じょうもん)軒が見つからないのよ」と返答した。
東京DQNッパ娘は呆れて、
「誰が縄文(じょうもん)軒だと言ったのよ⁉️やよい軒よ!」と怒鳴った。
オノウコは、
「まあ、ごめんなさいね。お店がいろいろあってむずかしいのよ」と返答した。
東京DQNッパ娘は、
「だいたい縄文(じょうもん)軒とかあるの⁉️聞いたことがないわ!」と不機嫌に言い返すと😑
オノウコは、
「すぐに行くわ」と返答して、
その5分後に到着した。

やよい軒内に入ると食券販売機でメニューを見ていた東京DQNッパ娘が、
店内に、
「食券買おうとしてるんだけど、チキン南蛮あるかしら?」と尋ねた。
するとオノウコが東京DQNッパ娘に、
「あんたって馬鹿ねえ!チキンが何番なのかきちんと決めて注文するべきよ。チキン一番なの⁉️チキン二番なの⁉️」と言うと、
東京DQNッパ娘はオノウコに向き直り、
「あんたの脳はきょうも羽ばたいているのね」と言い、
「チキン南蛮っていうのは料理名そのままなのよ」と説明した。
オノウコは、
「じゃああんたはあたしが恥ずかしいことを言ったと言うのね⁉️」と言い返したので、
東京DQNッパ娘は、
「さっさと注文してちょうだい!お腹空いてんだから!」と言い放った。

オノウコは食券販売機の前でじっと立ってるので、
東京DQNッパ娘は、
「ナニよ⁉️まさか字が読めないの⁉️」と言った。
オノウコは、
「東京DQNッパ娘。困ったわ。ふりかけご飯がないわ!」と言ったので、
東京DQNッパ娘は、
「あるか⁉️そんなもん❗️」と怒鳴った!
そして、
「あんたいくら持ってきてるのよ?」と尋ねた。
オノウコは、
「お母さんから80円しかもらえなかったわ」と言うので、
東京DQNッパ娘はガク(愕)😱が入ったが、
気を取り直して、
「仕方ないわね。80円分おごってやるわ」と言い、
二人は中に入った。

二人が席に着くと、
東京DQNッパ娘は店員に、
ご飯茶碗と小皿を別に持ってくるようにお願いした。
ご飯茶碗と小皿が来ると、
東京DQNッパ娘は、
ご飯茶碗の裏の高台(こうだいと読む。ご飯茶碗の裏の底穴)に、
白米をよそった。
そして小皿には、
箸🥢ひとちぎりのチキン南蛮を入れて、
「あなたのチキン南蛮80円コースよ!」と言った。
オノウコは、
「これがあたしの取り分なのね。鶏肉の」と呟いた。

そんな時、
食券販売機からお客の1人が、
「おすすめの蒲焼きありますか?」と店員に尋ねた。
オノウコは爆笑して🤣
「嫌あねぇ❗️カバ🦛なんか焼いて食えるわけないでしょ?大きくて硬いのよ」と言ったので、
蒲焼きのことを尋ねたお客は怪訝そうに🤨オノウコを見つめた。
東京DQNッパ娘はすぐにバッグ👜から鼻メガネを出して装着した。
そしてそのままチキン南蛮を食いながら、
「あんたと付き合うには必須のアイテムだわ」と言った。


ひとつの結末・ひとつの始まり

2024-10-28 02:58:00 | 日記




今回は牧カオリのLINEメッセージからの記事作成となる為、
大きく遅れたカタチとなる。
当ブログは、
あまり選挙系は扱わない。
理由は政治系には疎いからや。
しかし、
今回は、
ミョー過ぎ感100%の為に、
2024年衆議院選挙を扱うことにした。
当ブログが扱うミョー状に満ちたこの選挙を、
牧カオリに扱ってもらう。
(牧カオリには当ブログから3000円Amazonギフト券が贈呈される)

夏にはハイティーンの涙と汗のドラマがある。
甲子園にあって、
その後の野球界の歴史が築かれる。
同時に、
本来なら4年に一度のオヤジ達の汗と涙のドラマがある。
こちらは、
金と権力の勝敗の歴史が築かれる。

今回、
よせばエエもんをゲルが解散総選挙に打って出た。
ここに、
オヤジ達の金と権力のドラマが展開する。
2024年の選挙速報ほど、
ドラマティックなものは、
各テレビ局の陳腐なドラマを凌駕する。

かつては絶大な権力があった与党。
お題目や統一歌の響き虚しく、
砕け散って行った。
壺と裏金と岸田に、
国民の大半が審判したのだ。
明けの明星自民党よ、
お前は天から地に落ちてしまった。
お前は心に思った。
日本にあるものすべてを我が物にしようと。
しかしお前が手にしたのは、
過半数割れの真実と国民の嫌悪やった。

今わたしはテレビを見ている。
立憲民主党の野田に、
惑星タトゥイーンの王ジャバ・ザ・ハットの野望に輝く顔を見る。
一方、
自民党のゲルに、
陸に打ち上げられたシロナガスクジラの苦悶を見る。
神奈川2区には誰が見ても認知症の菅義偉が当選を果たした。
これをわたしは、
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドと呼ぶ。

すべては日々の行いがその結果として現れた。
すべては日々の思いがその結果として現れた。

しかし誰がここまで与党の凋落を予想出来ただろうか?
石破は可能性があり得なかった総裁の座を射止めた。
まさに、
シンデレラおやじやった。
それが今、
死んでれ等オヤジになろうとは。
黄金の輝きに満ちた自民党は、
黄昏色の光を放つ。

2024年衆議院選挙の与党過半数割れの真実。
しかしこれは、
冷たくもドロドロとした権力ドラマの新しい始まりであり、
そのクライマックスは、
2025年の参議院選挙において終幕を迎える。

最後に、
わたし、
牧カオリは思う。
手につかんだ権力は、
空気に過ぎないことを。

以上、
牧カオリのメッセージをちびっと編集させてもらった。
与党が過半数割れたところで、
政権交代には簡単にはいかないし、
石破を辞めさせたところで党首の成り手はない。
ホンマにフツーのテレビドラマより面白いこの選挙戦は、
久しぶりに、
見応えのあるスペクタクルドキュメンタリーとして、
来年夏まで騒がれるかもしれない。