レフティが17歳の頃のこと。
ナオヤという10代スノーボーダー🏂が連勝記録をたてたので、
スカパーのあるスポーツ専門チャンネルがインタビューしようと、
ナオヤが乗っている飛行機の着陸を空港の外で待っていた。
ナオヤはスノーボード仲間たちに、
「スカパーのインタビューか?地上波じゃねえのが悔やまれるぜ」と言うと、
仲間のひとりが、
「テレビはテレビだぜ。箔がつくぜ」と答えたので、
ナオヤはヘアースタイル整えて、
スノーボード抱えて、
着陸した飛行機から空港の外へと向かった。
そんなナオヤの前には、
レフティがジュードとスケボー🛹抱えて歩いていた。
レフティが空港の外に出ると、
スカパーのカメラマンとインタビュアーがいたので近づいて、
「ボード🛹の調子が悪いんだよ👎だから言うことなし。帰ってよ!」と不機嫌に言うので、
スカパー側はナオヤ達と勘違いして、
「失礼しました」と言って、
すぐ近くに停めていた車に乗り込んで走り去った。
レフティの背後であ然😨としているナオヤにジュードが気付き、
「レフティ。あのスカパー、アイツら目的じゃねえの?」と指差した🫵ので、
レフティはナオヤに振り返り、
「誰や❓あんなチンポみたいなツラした奴は❓」と言い、
ジュードと共に、
スケボー🛹乗って走り去った!
ナオヤは仲間たちに、
「100万年経っても俺はアイツを忘れねえ🤬❗️」と超ギレした!