ツツジ坂44のタマ甘噛みババアにイチモツ噛まれたヤシマは、
その時の賠償金を元に、
デリホス経営店のオーナーとなった。
(詳しくは2021年2月17日記事「ある出張ホストの傷害🙀」参照)
次々と、
個性的なイケメンを揃えたヤシマのところは、
儲けに儲けた。
ある日、
セイヤという名の気弱そうなジャニ系大学生が、
ヤシマのところに面接に来た。
ヤシマは、
気弱なかわいい系坊やは、
凄く好まれることを知っていたので、
採用した。
学費を払えないという理由で、
デリホスになったセイヤやけど、
客にクレーム付けられながらも、
一流デリホスとして成長して来た。
そんなある日、
某大手企業の60代オンナ経営者からの依頼が来た。
セイヤが指名され、
オンナ経営者がいるホテルの一室に入った。
すると、
メイド服姿のオンナ経営者が、
セイヤの前で土下座して🙇♀️
「おぼっちゃま❗️」と叫んだ!
セイヤがあ然としていると、
オンナ経営者はツンとしながら立ち上がって、
スマホ📱でヤシマに通話!
「このタマ傷オトコが😡ナンや⁉️こんなヘタレよこしやがって!ベテランよこせ!!」と怒鳴る!
すぐにヤシマの方も、
セイヤのスマホ📱に、
「ベテラン人気デリホス行かせる。勉強になるからそのままそこにいろ!」と連絡した。
しばらくして、
ヤシマのところから、
ヤンキーじみた二枚目デリホスが来た。
横須賀彗星やった(2021年7月4日記事「横須賀彗星~俺の人生に悔いあり😡」参照)!
本来なら、
建設業での仕事をしていた横須賀彗星やったけど、
建設業以上の高収入があると、
ヤシマに路上勧誘されたのが、
デリホス転向のきっかけやった。
セイヤが見守る中、
横須賀彗星が不機嫌そうに窓の外を見てたら、
控室にあたる隣室から、
メイド服姿のオンナ経営者が入って来た。
そして、
横須賀彗星の足元に土下座して🙇♀️
「おぼっちゃま❗️」と叫んだ!
横須賀彗星は、
「るせえ❗️ババア❗️テメェはクビなんだよ❗️」と叫んだ!
オンナ経営者は涙を浮かべ、
「困ります❗️おぼっちゃま!困ります❗️」と言って、
横須賀彗星に体を寄せて来た。
横須賀彗星は荒々しく、
「ナニ体を寄せてんだよ⁉️ババア❗️」と言って蹴り倒した!
オンナ経営者は小さな悲鳴を上げたが、
横須賀彗星の足にしがみつき、
「はしためは、おぼっちゃまの幸せを第一として参りました❗️愛しい愛しいおぼっちゃま❗️」と叫んで、
横須賀彗星を後ろに倒してしまった!
横須賀彗星は、
「ババア❗️ただじゃ済まねぇぞ❗️」と叫ぶと、
オンナ経営者は、
メイド服脱ぎながら、
「よござんす!よござんす!もうはしためは、どうなってもよござんす!」と言いながら、
横須賀彗星に覆い被さり、
「お慕いいたします!おぼっちゃま❗️」と叫んで、
横須賀彗星のズボンのベルトを緩めて、
にゃんにゃんゴトとなった。
仕事が終わり、
セイヤは横須賀彗星とタクシーに乗った。
セイヤはポツリと「驚きました」と言った。
横須賀彗星はイラついたように、
「いろいろいるんだよ!けど、金になるからいいじゃんか!」と言った。
セイヤは頷いた。
横須賀彗星は、
「ヤなら辞めれば済むこったし」と冷たく言うと、
セイヤは、
「辞めません!今ぼくは、自分の体が商売道具だと知りましたから」と言い返した。
そこにヤシマからセイヤのスマホに連絡が入った。
「セイヤ!明日はお前の番だとさっきのお客から依頼が来た。横須賀彗星みたいに上手くやれよ」と言われると、
セイヤは、
「ヤシマさん。ぼくは横須賀彗星以上の満足をお客に与えます!」と自信たっぷりに言った。
横須賀彗星は鼻で笑った。
記事喜んでいただきとてもうれしいです😊
訂正のコメントまでいただき恐縮です。
私なんか、
日常茶飯事に文字の打ちミスだらけです。
いよいよ年末年始になって来ました。
忙しさを乗り越えられて、
素敵な新年を、
sisyo様が迎えられますように。
それにしても、
本当に、
とらちゃん可愛いですね😻
今日もお疲れ様ですの変換間違いです。
今日もサザエさんで
すみませんでした〜😅
教室もお疲れ様です✨
昨晩読んで吹き出しました〜🤭
もう
面白すぎです😂