北海道にノダという青年がいた。
このノダは、
生活に困り果て、
多くの友人に金を借りようとしたが、
誰も貸さなかった。
一万円でもいいと懇願しても、
一円も貸さないと反論までされた。
このノダを気の毒に思った東京にいる親ダチのアリタは、
北海道の人々の心は真冬の気候のようだとキレて😠
ノダに金を貸す為に、
北海道に飛んだ。
北海道でノダと再会したアリタは、
三万円を貸した。
ノダは大いに喜んだ!
アリタは、
「君が喜んでくれて良かった。それでお願いがあるんだけど、帰りの交通費を五万円ほど貸してくれないか?」と頼んだ。
アリタが言う交通費を出せば、
ノダはマイナス二万円となる。
ノダはアリタにガチガチガチにキレた🤬ので、
アリタは、
北海道から東京まで徒歩🚶で帰った。
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