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嘆きの明太子

2024-11-18 00:01:00 | 日記




髪から衣服まで紫🟣にしている20代女のパープルリンことパープリンは、
脚を骨折した叔父さんのお見舞いに行くことにした。
その際、
友達2人を同行させた。
ひとりは、
体がデカくて毛深い女性で、
無意識に人にキスをする接吻障害者のちゅう馬鹿と、
ひとりは、
やたら人に嫌味を言う愛媛県から来たウツ入れオンナの愚弄伯方(ぐろうはかた)で、
この嫌われ者の2人とパープリンは気が合う友達同士やった。

パープリンとちゅう馬鹿と愚弄伯方(ぐろうはかた)の3人が、
パープリンの叔父さんが入院している病室に行くとすぐに、
ちゅう馬鹿が看護師の頬にいきなりキス💋をした。
看護師がちゅう馬鹿を怒鳴ると、
パープリンは看護師に、
「彼女をそっとしておいてちょうだい。彼女が正気になるのは人にチュウするときだけなんだから」と言った。
愚弄伯方(ぐろうはかた)は、
パープリンの叔父さんに薄笑いを浮かべ、
「骨が折れたんだって⁉️あんたの骨はバア様の骨かよ❗️」とインネンつけたので、
パープリンは厳しく、
「よしなさい❗️愚弄伯方(ぐろうはかた)❗️」と怒鳴った!

叔父さんは気にせずに、
パープリンに、
好物の明太子が食いたいから買って来てとお願いした。
パープリンは、
「明太子ってDAISOに売ってたから買って来るわ」と答えると、
叔父さんは、
100円ショップのじゃなくてやまやの明太子がいいとお願いした。
すると愚弄伯方(ぐろうはかた)が、
「どんな明太子でも腹に入れば同じなのに、食べる前から差別してるのね。このひとでなしが!」と罵ると、
パープリンはちゅう馬鹿と愚弄伯方(ぐろうはかた)に、
「やまやに行きましょう」と言った。

パープリンとちゅう馬鹿と愚弄伯方(ぐろうはかた)は、
JRの列車に乗り遠方で降りた。
そして、
山道を頂上まで登って行ったが、
明太子を売ってる店などなく、
森や崖しかなかった。
それでパープリンはスマホ📱で叔父さんに電話して、
「明太子なんかどこにも売ってないわ」と嘆いた。
叔父さんから、
「お前らどこや?」という声がすると、
愚弄伯方(ぐろうはかた)はキレながら、
「山や❗️」と怒鳴った。
叔父さんは、
やまやというのは明太子を売ってる店の名前で山ではないことを説明した。
愚弄伯方(ぐろうはかた)はキレて😡
「最初っからからかう気だったのね、この死にかけが❗️」と罵った。
パープリンも叔父さんに怒って、
「そうよ叔父さん!このことを詩に書いて、次のコンクールに出しなさい」と言った。
愚弄伯方(ぐろうはかた)は、
「やまやにはいかないわ。侮辱されて素直に行ける訳ないもんね」と言うと、
叔父さんは、
「じゃあ、浜松町のふくやに行って」と語って電話を切った。
パープリンはため息😮‍💨して、
「わがままな叔父さんだわ」と言うと、
愚弄伯方(ぐろうはかた)は、
「殺せ❗️あんな奴❗️」と叫んだ!

こうして、
パープリンとちゅう馬鹿と愚弄伯方(ぐろうはかた)は、
浜松町の洋服屋に行き、
明太子を注文した。
洋服屋の男性店員はムッとして、
「からかわれてるんですか?」と尋ねた。
するとちゅう馬鹿が男性店員の頬にキス💋をしたので男性店員はキレた😠
パープリンは男性店員に、
「彼女をそっとしておいてちょうだい。彼女が正気になるのは人にチュウするときだけなんだから」と言った。
愚弄伯方(ぐろうはかた)がキレて😡
「ふくやの明太子を買えと言われたから来たんやワレ❗️日本語も知らんお前は幼稚園卒か⁉️」と馬鹿にすると、
男性店員も負けずに、
「ふくやというのは明太子専門店の名前です。洋服屋のことじゃありません!」と言い返した。
愚弄伯方(ぐろうはかた)は更にキレて😡😡
「んなら、服屋じゃなくブティックと呼ぶようにしろ、このイタチ野郎が❗️」と怒鳴った!

と、
そこに、
半脳男のワウワが来て、
別の男性店員に、
「いかうに売りはって」と言って金を出したので、
男性店員は奥に行き、
いかうにとお釣りを持って来て、
ワウワに「ありがとうございました」と頭を下げた。
愚弄伯方(ぐろうはかた)は先の男性店員に、
「このラッキョキンタマが❗️ナンでアイツには海産物を売るんじゃ⁉️」とキレると、
男性店員は悲しそうに、
「あの方にはどうしてもふくやと服屋の区別をつけることが難しいのであの方の為に、少しだけ海産物を置いてるのです」と語った。
愚弄伯方(ぐろうはかた)はガチギレして🤬
「差別やないか、このジャンクブティックが⁉️お前らは洋服売らずにふんどしでも売っとけ!」と罵ると、
ワウワは、
「ホホホホホ。ワウワの脳が足らんと思ぉてはるが、だからどない言わはるの?」と言った。




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