辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

あ〜、カメラマンがまた消えた。 あまり、怒らせるような事はして欲しくないんですよね。

2018-11-07 22:54:59 | 日本の情景
僕、芸能人を取材する芸能カメラマンをしています。

よく、企業さんが新製品を発売するにあたり
芸人さんや芸能人を起用するイベントの取材です。

内容はいたってシンプル、本編であるトークショー、

製品を持って写真を撮るフォトセッション、そして
人によってですが、インタビューを受ける囲み取材の3部構成が一般的。

ここ数年は、デジタルビデオカメラ 通称デジにて
取材することも多く。コンパクトかつ、目立たないように地味に
イベント取材を敢行してます。

時々、あるのですが、キー局のカメラマンが僕のような
デジ取材のクルーに対して、暴言に近い口調で
「デジなんだから、取材に加わるな」と、意味不明な理屈で
聞こえるように舌打ちをします。(フリーランスということも判明)

今日も、カメラ位置を決めるクジ引きで
僕はあえて目立たないように最後にくじを引き
全体で20クルーいるうちの15番目、
そして、舌打ちカメラマンのクルーが20番目といった具合
舌打ちカメラマンは、某キー局の番組クルーでした。

まぁ、気持ちはわかるけど、普段、芸能取材では
お見かけしないカメラマンだったし、取材の勝手を
ご存知ないんだろうなぁーというのが僕の客観的な感想です。

そして、あまりにも暴言が過ぎたので
そのキー局の編成局長と、そのクルーが所属する技術会社の
部長宛て現状をお伝えさせていただきました。
上記の両名は、僕の親友でもあるので、ある意味
なんでも話せる仲でございます。

先方からの返事で、とりあえず、出入り禁止にしておきますと
お返事をいただきました。

ほんと、無知ほど怖いもの知らずなんだなぁーと、いった具合で幕を閉じました。

僕もあまり、強硬な事はしたくないけど
売られた喧嘩は、相手が誰であろうと買う性格でございます。

あーまた、つまらないことをしたなぁーと、自己嫌悪ですね。

僕としては容認できない、上から目線の、話し方と話され方。。。

2018-10-21 23:38:09 | 日本の情景
私、結構、口が悪い事があります。

最近はだいぶ治まりましたが、
お会いしていくうちに、本性がバレたと申しますか、、、
どうしても思った事は口に出してしまうパターンであります。

でも、カメラマンと言う生き物は、常に熱い生き物なので
口に出してしまうんですよね。。。と、反省しつつな心情でございます。
(ギャップがありますぅ、と、言われる事もしばしば、、、)

でもね、仕事をしているうちに
自分から見て、年上、年下に限らず
口頭やメイルでも、激しく上から目線で話して指示してくる方って
たまに居ます。

まぁ、自分も他人事は言えた義理では無いけど
やはりそれって、どうなんだろう、年上でも注意した方がいいのだろうかと
感じる事があります。

よくよく考えると、
「仕事与えているんだから」という自負なのかもしれないけどね。。。

ほんと、いろんな事がありますね。

「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」 今日、高間賢治氏の本、届きました。

2018-10-21 22:53:01 | 日本の情景


映画撮影監督協会の先輩でいらっしゃる、
高間賢治カメラマン」が執筆された本が、今日、届きました。

「高間賢治の映画撮影記」 サブタイトルが、
「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」

このサブタイトルを見てしまったら、
同じ協会に属するカメラマンでなくても
興味を掻き立てられる。


高間氏の本で、「映画監督ってなんだ」も、当時、興味深く読ませていただきながら
カメラマンの心構えっていう気づきを私に与えてくれました。

今回は、フィルム撮影からデジタルに変わった頃のピソードから始まり
高間氏の撮影現場と、仕事の段取り方法、周囲との関わり方など
ドキュメンタリータッチの描写で、カメラマンでなくても
商業映画や、自主制作に関わる方にもお勧めしたい1冊であります。

私の感想で、「へぇー、重鎮でも、こんな環境で仕事を進めているんだね。」と
驚く場面も多々あったのではありますが、興味深い内容でした。

そして、サブタイトルの「安く撮る方法を知らなかったらどうするんだ?」も
著書のあちこちにキーワードが盛りだくさんで、
高間氏らしいなぁーというのも、率直な感想である。

マジで、映像制作、カメラマンにお勧めしたい1冊であります。

今度、高間氏にお会いするとき、是非、裏表紙にサインをお願いしたいです。

義務に思う、結果を望むのは悪なのだろうかと

2018-10-14 22:51:15 | 日本の情景
まぁ、深い意味はあるのですが

「国民が義務を果たしたなら、その成果を望みたい」という
ことを強く申し上げたい。

いくらでも上がるよね。

1、自動車税 重量税を払っているなら
  もう少しマシな舗装道仕上げて欲しい
  (高速道路も同様)

  その心は、、、 とにかく高速巡航していて
  車も痛むし乗り心地が悪い

2、法人税 市民税 県民税を払っている意味が見えない、感じられない

 その心は、、、 官庁、官僚の私利私欲のため
 税金を払っているしか直地点が感じられない


ほんと、諸外国よりもまずは、日本国のために尽力して欲しいと希望する

2019年を新しい手帳で迎える。 〇〇だから△△なのです。。。

2018-10-14 22:32:45 | 日本の情景


2019年は新年号の年

早くも、1月以降の予定が目白押しで
座骨神経痛で痛がっている場合では無いほど
満員御礼な状況に、ただただ、皆様へ感謝である。
皆様あっての私ですから。。。


そんな状況で、早くも2019年の手帳を買い求め
万全のスケジュール管理で邁進したいのである。

もう、30年近く使っている手帳は、
項目がウィークリーで日曜日から始まるタイプ


実は、ブライダル撮影の名残で
どうしても、日曜日が各ページの最上段に無いと
気持ち悪いというか、日曜日のスケジュールを
見落としそうで怖く、いまでも、同じタイプの
手帳を愛用している。

そして、このデジタル時代に、鉛筆書きで手帳に記入することに
こだわる私。

まぁ、大したことじゃないけど、
紛失しないことを前提に話すと、多少雨で濡れても、僻地へ持っていっても
消しゴムで消さない限り、記載されたことが
しっかり読み取れることにこだわる。

やっぱり手帳は、手書きが一番しっくりくるのが私の考え

スマホやPCでも管理はできるけど
いまいち、信用に置けないことがある昭和生まれである。

だから、「ライン」もしないし、始めることも無いだろうと思う。

2019年は連休が多いけど、
そんな新しい休日が印刷されていない手帳も
面白く感じるのであった。