追突事故より1ヶ月が経った。
先方の保険屋と一悶着あったが、こちらの主張が通り
全てを加害者の保険で修理ができることになった。
21年式 トヨタラクティス 走行距離 7万キロ
査定額は30万円
と、いうことは30万円までの修理なら保険屋は修理対応
きるというのが定説である。
加害者が加入している保険で
通常、70万円もの修理費用を全てまかなうことはできない。
結婚を機に購入したクルマなので、ある意味、記念品である。
「これで廃車カァー」と落ち込んでいたが、
加害者が、事故の有事の際に追加で加入していた
オプションの保険で全額、まかなうことができた。
私は今回、被害者だがもちろん私もオプションで諸々の
保険に加入している。
要するに車両保険だが、年間で14万円ほどのフルインシュランス、フルカバーなので
非常に高価な保険であるが、自身が加害者になった場合のことを考えると、
これだけ加入している意味はあると思う。
余談がだ、この保険の延長戦で、
「ごめいわく保険」にも加入している、同じ世帯の家族が適用され、
いわゆる、「自転車保険」「お買い物保険」「子供が怪我をさせた保険」である。
自分の子供が自転車で、相手を負傷させて場合
司法の世界では、億単位の損害賠償を払う判例も少なくない。
まして、死亡させて場合は、さらに数十億となっても不思議ではない。
自動車保険のオプションではあるが、月々2000円ん程度の掛け金で
保険が適用されるので、ある意味、精神衛生上安心であるし、
子供のことを考えると、加入しておくべきだ。
自身が加害者にならぬよう、日々、暮らしていきたいところだ。