辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

EOS M5とCanon EF-M 22mm f/2 STM 暗さ、コントラストの表現に満足❤️

2017-01-22 07:04:35 | 写真撮影
EOS M5 ボディーと、Canon EF-M 22mm f/2 STM
カチッと使わず、スナップを撮ってみた。

EOS 7Dを4万円で売却し、M5とレンズを購入した。
デジック7と相まって、粒子のザラザラ加減は
電気的にズームをかけると気になるが、
5Dに迫る質感で暗して撮影に専念できる。

その1
沈みきった夕日のグラデ表現


ISO感度 800
シャッタースピード 1/160
絞り 3.5

まぁ、なんてないシチュエーションではあるけど
APS-Cらしくない夕空のグラデーションが心地いい

その2 駅舎

これは、「その1」の写真より15分くらい早い時刻で撮影
 ISO感度 800
 絞り 2(開放)
開放でもここまで描写できる
実はパンケーキレンズを所有するのは初めてで、
20000-程度のレンズなんて、開放で使うと収差が
酷いかなぁーと心配していたが
薄暗い感じでもここまで描写できると、気分も悪くない。
まぁ、単焦点ということもあるけど、自分としては合格点の120点をあげたい。
色収差も気にならないレベルなのが嬉しい。


その3 交差点


ISO感度 800
シャッター 1/125
絞り 2(開放)

2/21 17時10分頃の前橋の街である。
撮影角度も、歩道橋からの俯瞰ではあるが、
クルマのヘッドライトのフレアとかゴーストも気にならない。
薄暮より遅い時刻ではあるが、空の雲とクルマ存在が綺麗に撮れた
微妙なタイミングである。
街路樹の枝ぶりも、繊細に撮れているのが妙に怖い。


総評と申したらおこがましいが、
小さいながらも大健闘しているカメラだと思う。


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