辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
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年始だって発表したい! 今年の心境を漢字で表すと。。。

2019-01-01 22:29:49 | 会社経営


猪突猛進の「猛」の一文字に尽きる

今年49歳になるので、先細りする日々。

新会社組織そしてのスタートである、
内情を説明しますと、、、、

もともと、15歳でフリーランス宣言
過去、50社ほどを渡り歩いてきましたが
いづれも「契約社員」としてのスタートで
自分自身が比較的有利な売り手市場的な契約ばかりでした。

で、景気が悪くなり、採用も狭き門となる中
基本給60万円という破格の企業さんもある中、
縛られるのがイヤで、アメリカで法人を立ち上げ、
帰国後、その日本法人を立ち上げました。

そんな中、特殊な海外法人では、日本の商法や金融融資にそぐわず
2018年度で解散、日本の官報に公告を掲載しつつ税務署へも届け出をして
現行の会社を解散としました。

まぁ、ここまではよくある話、そしてこれからが大変であります。

さて、このままフリーランスとして働くには
クライアント様の手前もあり、個人経営では無理があり、
だったら、純然たる日本法人 日本の企業を立ち上げるということが必然となります。

でも、新規で起業すると、手数料だけでも30万円を超え
新しく50万円くらいのお金が動きます。

まぁ、確かに、必要なことだけど
「仕事とは全く関係ないところでの出費は
昨今の事情で無駄と判断」する。

だったら、株式もしくは有限会社を買収してしてしまえば、
上記の半分以下の予算で会社が持てるので、事実上、現行の企業を買収しました。

さらに、買収する企業さんは、後継者がいない企業さんで、
自然消滅に近い企業様、解散にも費用がかかるので、一手に私が引き受けることになりました。

特にブラックな事項も一切ないので、お互いの顔合わせで
即決で買収が決定。

法務局への手続きによるタイムラグも多少あるものの
社名変更 定款変更など私の得意分野なので、書士に依頼せずとも
なんら問題ないわけです。

と、このような経緯が年末年始で有り
少々、私の周りではザワザワしております。

新会社の名前は、後ほど発表しますが
知り合いの占い師さんへお願いして名前を考えました。

そんなこんなで、「猛」という漢字で今年は過ごすのです。

新規クライアントさんへの営業
が、最重要案件も含め、「感謝」をできるようになった自分への
戒めも含め、新しい仕事を増やしていく所存です。

実は既存の仕事には不満は無く、楽しんでいるのですが
常にこれでいいのか? と、感じることも多い中、
提案型の営業にも力を入れたいのであります。

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