辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

キャノン EOS M5が我が家にやってきた! APS-Cだけど画質にホッ!と、してます。

2017-01-19 21:42:16 | 写真撮影
ビデオカメラマンなのに、写真をやるなんて、滑稽だねーと言われつつ
機材も着々と増えています。

むしろ、写真機への予算投入費用がビデオを超えましたから。。。

で、APS-C機は、キャノンEOS 7Dを所有していますが
ひょんなキッカケで、ミラーレスカメラ EOS M5が欲しくなり
現場へ持ち出しています。

まぁ、EOS 5D IIIがあるので、それを差し置いてメインとして使う可能性は低いものの、
トラブル時のサブ機として、どのくらい使えるか
心配ではあるものの、意外と慣れれば違和感なく使えた。

毎回のことであるが、こと細かくいじり倒して購入はしない。
欲しいクオリティーが出なければ売却するだけであるので。。。

機械なんて「道具」という意識で
大切に使いつつも、自分とマッチングしなければ、それまでである。



相変わらず、TTLとは無縁のPE-36Sを用いて撮影している。
でも、チャージのあの音が好きなんですよね。。。

M5が自分の現場にどれだけ貢献するか書き出してみると、
コストパファオーマンスと画素がマッチングしているのがいい。


判りづらいモニュメントで恐縮ではあるが、本来このデータはJpegではあるが、11メガと大きい。

EOS 7Dでは、ここまでデータは重く無いが上記の写真ほど、エッジがシャッキリしない。
でも、APS-C独特の解像度なので、スナップ写真にはちょうどいい感じである。

まぁ、被写体が小学生 中学生 高校生と問わず、
M5の液晶パネルの表示を見ながら、ピントが欲しい位置に触れれば
そのまま撮れるので、子供達と対話しながら子供との目線をキープしながら
指で画面を触ればシャッターが切れる。スナップ撮影には丁度いい。

ミラーレスだから、ミラーの跳ね上がる音が無い。
秒速9コマの 高速シャッターでも
周囲に響き渡るほどのシャッター音がしないのが、卒アルカメラマンとしては心地いい。

卒アル撮影は、教室の授業風景も子供達と接近して撮るので
気兼ねなくシャッターが切れるのがいい。

ミラーレスならではの、小型さがウケる!
ミラーレス専用であるところの、EOS-Mレンズはあえて購入しなかった。
5Dなどの、EFレンズを用いているので、外観は大きく感じるが、
セオリー通り、Mレンズを用いればかなり小型化できる。

このオモチャっぽさが、被写体に威圧感を与えないのが、いい感じである。

そして、最後に、EOSシリーズとセットアップメニューのデザインが似ているので
大幅に戸惑うことが無い。
やはり、高齢者には嬉しいかもしれない。

Mレンズのラインナップが、まだ少ないものの
これからの動向に期待したい。

M5を他人に勧められますか? と、聞かれたら
条件付きでお勧めしたい。

やはり、静音性とEFレンズを使うのであれば、お勧めできる。

今年の卒アル撮影 修学旅行へ持ち出すサブ機は
これで決まりである!!


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