小学校5年生のこの時期、たまたま、実家の納屋で発見してしまったカセットテープがある。
それが、「ビーチボーイズ」のカセットテープ。
まぁ、その頃は英語の意味もあまりわからず聞いていたけど、
ビーチボーイズのローファイ的な音楽が
冬の寒さに私にはマッチしたんだと思う。
そもそも、この時期に聴きたのもあるけど
私にとって、ビーチボーイズは冬の音楽なのである。
だから、夏に聴くと、
どうしても「ミカン」と「コタツ」のイメージが
あるので、ただでさえ暑い時期なのに余計に暑くなるから
真夏には聴けたもんじゃ無い。
この時期に聴いた音楽の運命なのかもしれない。
あ! そして、彼らの音楽を聴いて、
「カルフォルニア」とか「サーフィン」とか
知るようになったので、世界は広いし、海でこんな風に遊べるんだなぁーと
知るようにもなった。
まだ、レコードレーベルのキャピトルから発売されたカセットなので、
水色のレーベルも可愛く素敵なイメージがある。
キャピトル社というと、「ビートルズ」のイメージも強く
このレコード会社の音楽も好んで聴いたことも
この時期からである。
まぁ、固定観念と言ってしまえば馬鹿馬鹿しいけど、
音楽を聴いた時期を鮮明に今でも覚えているから
よっぽど、センセーショナルだったと感じる。
むしろ、邦楽には興味がなかったかな。。。
それが、「ビーチボーイズ」のカセットテープ。
まぁ、その頃は英語の意味もあまりわからず聞いていたけど、
ビーチボーイズのローファイ的な音楽が
冬の寒さに私にはマッチしたんだと思う。
そもそも、この時期に聴きたのもあるけど
私にとって、ビーチボーイズは冬の音楽なのである。
だから、夏に聴くと、
どうしても「ミカン」と「コタツ」のイメージが
あるので、ただでさえ暑い時期なのに余計に暑くなるから
真夏には聴けたもんじゃ無い。
この時期に聴いた音楽の運命なのかもしれない。
あ! そして、彼らの音楽を聴いて、
「カルフォルニア」とか「サーフィン」とか
知るようになったので、世界は広いし、海でこんな風に遊べるんだなぁーと
知るようにもなった。
まだ、レコードレーベルのキャピトルから発売されたカセットなので、
水色のレーベルも可愛く素敵なイメージがある。
キャピトル社というと、「ビートルズ」のイメージも強く
このレコード会社の音楽も好んで聴いたことも
この時期からである。
まぁ、固定観念と言ってしまえば馬鹿馬鹿しいけど、
音楽を聴いた時期を鮮明に今でも覚えているから
よっぽど、センセーショナルだったと感じる。
むしろ、邦楽には興味がなかったかな。。。