Steel Pan 珠(たまき)

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ちょっと凹んだけど、大きなジャンプの前!!!ということで、これからです!!!w

2023-09-05 06:30:00 | スティールパンで童謡唱歌


さぁ、さぁ、
切羽詰まってきましたよぉー!!!!!
( ̄◇ ̄;)

時間がない時に限ってやることが山のように出てきてしまった。
しかも、優先順位とか言ってられない、全部1番なのです。
締切間近!!!
ああーーーー、もぉーーーーー!!!!!
時間をください!!!

…という中でも、とても大切なリハーサル。
9/18がさらに楽しみになりました。


静か〜で、癒され〜る曲。
ドカーンと迫力のある曲。
え!?そんな曲やるの?って曲。
今回のためにアレンジをガラッと変えた曲。

アレンジについて、メンバーのおふたりに「このフレーズ、かっこいいね!!!」なーんて言っていただけて✨
とても嬉しかったです🎶

しかし、、、
練習不足で、凹んでます。
いや、、、
今、凹んでおいてよかった。
これからです!
練習しまくるのです!!!

いや、でもね。
童謡唱歌も録音しないと…💦
解説も書かないと…💦
もうひとつの仕事の方の、とある業務も締切間近😱
さぁ、どうしたもんじゃろのぉー!?!?
やるしかないんじゃが!!!

ひとまず本日の曲へ!

9月5日。
スティールパンで童謡唱歌(248)
『とんぼのめがね』
作詞:額賀誠志
作曲:平井康三郎


前回に引き続きの、"とんぼ"つながり。
文化庁・日本PTA全国協議会による日本の歌百選に選出されていたり、保育士試験課題曲にも取り上げられているそうです!

空を飛んだから、みずいろメガネ。
太陽を見ていたから、ぴかぴかメガネ。
夕焼けを飛んだから、赤いろメガネ。

こういう発想って素敵ですよね!

◎作詞をされたのは、広野町(福島県)に住んでいた医師・額賀誠志サン。
戦後の混乱した中でも、子どもたちには童謡を通し、明るく育ってほしい!と願い、創作したものだそうです。

往診に出かけた時、子どもたちがとんぼと遊んでいる情景を目にして歌詞にしたものとされているんですって。

楽曲としての初出は1949年(昭和24年)の夏に放送されたNHKラジオの番組「幼児の時間」だそうです。

【歌詞を引用します☆】
1.
とんぼのめがねは みずいろめがね
あおいおそらを とんだから
とんだから

2.
とんぼのめがねは ぴかぴかめがね
おてんとさまを みてたから
みてたから

3.
とんぼのめがねは あかいろめがね
ゆうやけぐもを とんだから
とんだから


◎作曲の平井 康三郎サン
1910-2002、高知県生まれ。
日本の作曲家。
〽︎山は白銀〜…のスキーの歌の作詞者さんです!
懐かしい…!2023年9曲目でした!
『スキーの歌』

秋だというのに…
蒸し暑い…( ̄◇ ̄;)
早く涼しくなってください。
コメント
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