今日もかわいいパンダちゃん🐼💕
さてさて。
おとといの晩のこと。わたしの中の1つの大仕事を絶対にやり切る!!!と決めて終わらせて就寝。
(9/18のコンサートのことも書けず…月刊タマキィーも書けず…おじいちゃん物語もまだまだ書けず…なのですが💦)
昨日の朝はいつも目覚める時間に目覚めたけど、起き上がれずそのまま数時間。
やっと起きることができて、その日の業務に!!!
チョコラBBに元気をもらいました!!!w
いつになったら落ち着いてコンサートのこととか、月刊タマキィーとかが書けるのだろう…?
9月は詰め詰め…
実際"休みの日"ってのが久々になかった9月でした。
9/30まで突っ走ります!!!
9月23日。
9/20から、月にちなんだ曲を選曲しています。
本日は童謡唱歌ではなく歌曲だけど、"月シリーズ"ということで。
スティールパンで童謡唱歌(266)
『月(秋の月)』
作詞:瀧廉太郎
作曲:瀧廉太郎
編曲:山田耕筰
この「月」は1900年(明治33年・瀧廉太郎サン21歳)に発表した組歌「四季」の第3曲です。
「花」「納涼」「月」「雪」という日本の四季を題材にしたものです。
『花』は演奏しました。
『納涼』は、演奏しようと思いましたが、楽譜が見当たらなかった?…か、難しくて、他の方の『納涼』を弾きました。
瀧廉太郎サンではない方の『納涼』
頑張って探して弾いておけばよかったなぁ…(^_^;)
さて、本日は、その瀧廉太郎サンの組歌の3番目、秋の曲=「月」です。
この曲は無伴奏の混声四部合唱だそうです。
和音の美しさ、広がりなどが素晴らしいそうですが、一般には、後に山田耕筰サンが独唱曲として編曲した「秋の月」がよく知られているようです。
作曲家として名高い瀧廉太郎サンですが、この『月』も瀧廉太郎サンの作詞だそうです。
組歌「四季」の中では、この曲のみ、瀧廉太郎サンが作詞をされているとのこと。
【歌詞】
光はいつも 変わらぬものを
ことさら秋の 月の影は
などか人に ものを思わする
などか人に ものを思わする
あゝ鳴く虫も おなじ心か
あゝ鳴く虫も おなじ心か
声の悲しき
童謡唱歌ではなく、"月シリーズ"として選曲して知った曲ですが、やはり組歌『四季』を全部弾きたいな〜と思いました。
時期外れになるけれど、選曲に詰まったら(笑)、『納涼』を取り上げてみたいと思います!
*****♪*****
お知らせをひとつ!
明日9/24、亀戸のイベントにパノラマスティールオーケストラで出演します!
ちょっとの時間?だと思いますが、ぜひ遊びにいらしてください!
パノラマスティールオーケストラは、9/24(日)15:00〜です!
ではではー、今日はドラム缶積みからスタートです!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ