ほほーい、270曲目でーす!
今年も残り95日ですよー!
パンダもわちゃわちゃ大集合〜!😆
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9月27日。
9/20から十五夜さんに向けて、月にちなんだ曲を選曲しています。本日8曲目!
十五夜さんまであと2日☆
スティールパンで童謡唱歌(270)
『十五夜さんのもちつき』
作詞:わらべうた
作曲:わらべうた
お餅をこねる役とつく役、2人が向かい合って手遊びをする"わらべうた"です。
今では、小学校3年生の教科書に載っていたと思います☆
お餅をつく役の人が、一定のリズムで手を打ち(一方の手を固定して、もう一方の手を上下させるような動き)、もう1人が手を打っているリズムの間をタイミングを見計らいながら、手を出し入れするリズムゲームです。
最初はゆっくり、だんだん速くしていくと、キャー!!!ってなって、子どもたちはとても楽しんで遊ぶようになります!笑
(音楽担当の非常勤講師だった時は、先生と勝負!!!のコーナーで、ものすごい速さで挑戦し、みんな大爆笑していましたw)
歌詞やフレーズの回数は地域地域でいろいろありそうですが、私が知っている歌詞をここに書いておきます!
【歌詞】
十五夜さんのもちつきは
トーントーントッテッタ
トーントーントッテッタ
トッテットッテットッテッタ
おっこねた おっこねた
おっこねおっこねおっこねた
とっついた とっついた
とっつい とっつい とっついた
シャーンシャーンシャンシャンシャン
シャーンシャーンシャンシャンシャン
トッテットッテットッテッタ
◎こういう楽しい"わらべうた"をはじめとして、日本の古き良き童謡唱歌や素晴らしい歌を、どんどん歌い繋いでいってほしいですね!
…と言いながら、非常勤講師で音楽を教えていた時には、時数が決められていたり、コロナ禍で歌も歌えない時期だったので、共通教材である曲もなかなかゆっくり授業ができなかったという記憶。
新しい曲を否定するわけではないですが、昔の文化人の方々が情緒豊かな音楽教育を目指したように、歌い継がれてきた童謡唱歌の中に、大切なことがあるのではなかろうか?といつも思っているのであります。。。
なーんて、毎日の童謡唱歌を、ちょーっと頑張ってるからって偉そうなこと言ってすみませーん!
でも!
廃れていって欲しくないのです!!!
*♪***♪**♪**
9月がまもなく終わります。
それなのになんなのだ,この暑さはーーー!!!!!