Steel Pan 珠(たまき)

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少し光が見えてきた!!!???

2023-09-14 06:50:00 | スティールパンで童謡唱歌
毎日の練習、、、
いろんな宿題に追われていたので、頭がうまく回らず、なかなか暗譜できない💦という日々が続き、切羽詰まった感もありつつ、やっと進む先に光が見えてきたような感じがした、昨晩の練習でした。

頑張ってる!!!
いつも以上に頑張ってますよっ!!!
だって、マリンバ小針ちゃんと、パーカッション由くんとのトリオが本当に楽しみだし…!!!

東京からも、長野からも、関西からも!?、遠くからお越しくださる方もいるし、もちろん山梨県内の方々もお越しくださる…と聞いて…
皆様にお会いできることがとてもうれしくて、、、❣️

そりゃー、力も入りますよ!!!
でも。
力を入れすぎてはいけないのです。
リラックス。
いい音、奏でます!!!


9/18まで、私も含め、皆々様が健康でいられますように🙏
(もちろんその後も、健康第一で!!!w)

ではー。本日257曲目!

9月14日。
スティールパンで童謡唱歌(257)
『雁(雁がわたる)』
作詞:文部省唱歌
作曲:文部省唱歌


まず、本日の曲のタイトル。
『雁』という記載、
『雁がわたる』という記載がありました。

この曲は、1912年刊行の尋常小学唱歌・三学年用に、『雁(かり)』として掲載されたそうです。

"晩秋"の日本に飛来する渡り鳥の様子が描かれています。

…しまったぁー!!!
晩秋だったかぁーーー!!!!!
早かったぁーーーーー!!!!!笑

まぁ、まだまだ暑くて残暑が厳しいですが、暦の上では"秋"ということでお許しください!(^_^;)

"雁"というのは、文脈によって、春の季語にも秋の季語にもなるそうですよ!

【歌詞】
1.
雁(かり)がわたる 鳴いてわたる
鳴くはなげきか喜びか
月のさやかな秋の夜(よ)に
棹(さお)になり かぎになり
わたる雁(かり) おもしろや

2.
雁がおりる つれておりる
つれは親子か友だちか
霜の眞白な秋の田に
むつましく連れだちて
おりる雁 おもしろや

「さおになり、かぎになり」…と調べたら、こんな言葉があるそうですね!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さお【竿】 に なれ、鉤(かぎ)になれ
まっすぐに連なれ、鉤の手に並べ、の意。子どもが、雁(かり)の連なって飛ぶのを見て、はやしたて呼びかける文句。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
(言ったことなかったし…知らなかったわぁ〜😓)

空を飛ぶ渡り鳥の形、うわぁ〜☆って感動しながら見たことがありますが、アレですね!?

こういう、季節を感じる空や景色が歌われている童謡唱歌って、本当に貴重なのだと思います。

異常気象で春夏秋冬がうまいこと進んでない気もしますが、美しい景色を歌い継いでいきたいですね。



コメント
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