特定外来生物のアライグマによる被害が、あきり野市で拡大している。アライグマは北米原産で1970~80年代テレビアニメ番組の影響でペットで人気が高まった。だが、手先が器用で逃げ出したり、成長して凶暴になったために持て余した飼い主が捨てたりして野生化。

農作物を荒らしたり、民家の屋根裏をネグラにして天井版を汚物で腐らせたり、各地で被害を与えるようになった。都内ではあきる野で被害が目立ち、トウモロコシやスイカなどの農作物が狙われている。被害は2012年は15万円程度だったが、繁殖力が高いため、生息調査と平行して捕獲に力を入れており、昨年度は84頭に上がった。
横沢入りでは2010年3月頃から東京サンショウオやアカガエルが食べられるなど生態系への被害が深刻になった。ポラティア団体「西多摩自然フオーラム」などの要望をを受け,都は同年9月にわなによって23頭を駆除した。全国的に神社仏閣への被害も出ており市では112箇所の寺で86箇所で柱などにつめ跡を確認した。
「周辺の社寺や民家などに住み着き、餌を求めて横沢入るに来る」と見ている。駆除は長期戦が見込まれる為に、市民のポラティアも罠の見回りに参加する体制を整えた。野生動物に詳しい環境コンサルタントは「多摩地区の自治体はどこも大なり小なりの被害が出ている。市町村の境は関係なく移動するので、多摩全域で対策を立てていくことも必要だろうと」と話す。
。〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1
東京多摩地区の害獣駆除 専門店
有限会社タマケアビジネス
http://tamacare.jimdo.com/
TEL 042-675-7928