窓越の 「さんしゅう」

“多摩でさがした茶花”
窓越の　「さんしゅう」　　　　　　茶花　　　　　　　　日・大坂上
お茶の先生も春を待っています。　切った枝をガラス越しに
お日様に与えると、もう開花です。面白いですね

如月（きさらぎ）草木が芽生える月　梅見月　日出６時39分
　日入５時11分誕生石アメジスト　誕生花小さいバラ
http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/　　042-675-0101
ハクビシン駆除はダスキン ターミニックス 八王子東店

昨日は節分・今日は立春初午、春の陽気が来る境め

昨日は節分・今日は立春初午、春の陽気が来る境め
味の素がメカニズムを解明採血だけの新判定法が登場
日本の医学が進んでいると思っていたら、とんでもない判定法が開発されていた。味の素が昨年12月にガンによる血液中のアミノ酸濃度採血だけでバランスの変化のメカニズムを解明した。これにより、今後ガンの罹患リスク診断がさらに進む可能性がある米国ガン学会誌に掲載された。嬉しいニュースである。

もともと健康な人とガン患者の血液中のアミノ酸濃度バランスはが異なることが知られていたが、今回の研究では「ＨＭＧＢ1」という多くのがん細胞を分泌するたんぱく質に注目した。この蛋白質が血液を経由して骨格筋細胞に作用し、がん細胞のエネルギー源となるアミノ酸を作り出して、血液中に漏れ出る事で、血液中のアミノ酸バランスを変化させていると解明した。

同社ではこれまで血液中のアミノ酸濃度を測定することで、胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・前立腺がん・子宮がん・卵巣がんの6種類のガンのリスクを一度にスクリーニングする「アミノインデックス（ＡＩＣＳ）を事業化しているが、この科学的原理のひとつが解明された事で、こうしたがん罹患リスク診断がこれから普及する可能性がある。

同社は「このメカニズム解明が、人類の課題である健康な生活の一助になれば」としている。忙しいサラリーマン・商店街の疑いのある人にとっては、安く調査と結果が出るから、人間ドックなどでは人気になりますよ。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

東京多摩地区の害虫駆除 専門店
ダスキン ターミニックス 八王子東店
http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/
TEL 042-675-0101