献体希望の高齢者増える
俺もそのうちに、どこか使えるところを・・なんて考えていた。今日の新聞で「医学の発展に役立てて欲しい」と、死後の自分の体を大学医学部などに提供するための献体登録をする高齢者が増えている。「人生の最期に社会貢献できる」制度として知られるようになったほか,死の迎え方を巡って個人の意思を優先し,葬儀や墓にこだわらない傾向が強まっている一因のようだ。
献体運動を進める「篤志解剖全国連合会」が全国約100大学の協力を得て調査しており,昭和45年度から献体登録者は昨年3月末で累計25万人を越える。現在の登録者は推定約15万。毎年3500人前後が解剖しているが,主に高齢者からなる5千人前後の新規登録によって年々増加。
登録者全体の年齢構成などは明らかにされていないが、ある大学では新規の献体登録者の6~7割が60歳以上ととされる。明海大私学部(埼玉)の天野修教授によると、かつては解剖の対象になったのは,主に身寄りのいない遺体だった。
高齢者の死生観に詳しい第一生命経済研究所の小谷みどりさんは「ここ20年で高齢者の核家族化が進み、子供と別居し低て、「自分の事は自分で」「迷惑をかけない」と言う気持が強くなっています。従来の習慣や考え方に縛られず、どんな死を迎えるか個人がシッカリと選ぶようになりました。今後も登録者は増えていくでしょうと」と話している。産経新聞より
このような話が、日本人らしいのでは韓国や中国では考えられないのでは無いかなー
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