「まゆみ」 茶花

“相模湖でさがした茶花”
「まゆみ」　　　　　　　　茶花　　　　　　　山・相模湖

北海道・朝鮮・樺太・中国の山に自然に生え　落葉低木　5～6月に小花が咲く

淡紅色に熟すと4裂して朱色の種子が出る。和名は昔この木で弓を作った。
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月に与瀬の権現に行ったとき、みつけた。冬の一時に赤色が目立つ

害虫駆除は　ダスキン ターミニックス 八王子東店
http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/　　℡　0120-64-1710

「手から手に～福豆を」

「手から手に～福豆を」
今日は乙未年の節分。縁あって毎年、高幡不動尊金剛寺に年男として、豆まきに参加する。
2番手に参加する。背広の上から裃を着付けてもらう。前と後ろに専門家が二人附く。前で一人が下を結ぶ、結ぶときの女性の力で身体が前に後ろに揺られる。後ろで一人が位置を決め上を。と、又紐で緩まないようにキツク縛る、

芝生の上でお神酒を戴く、が、波の花(塩)が・・あったあった。若い頃は4隅に載せた塩と
一緒に4口で飲んだ記憶があった。特に節分の冷酒は美味しい。多少日が出ていたほうが良いのと紅梅が咲き始める頃が良い。やっと新年が来たようだ。

山門の階段に参加者が並ぶ、合図と同時に茶リン茶リンと先導の杖が小気味良い音を出す。通の左右に参拝人が並ぶ。本堂に上がるまでに、参拝人に手渡す。「ご利益」「おすそ分け」「ドウゾ」と会話を交えて、手から手に。

暖かい手も有れば、冷たい手もある。前に貰った豆が入って手もある。奥の方からの片手を探す、遠慮気味に片手を出す年寄り中心に手渡す。日に焼けた親父の節くれだった手にも渡す。ビニール袋やボウシ・紙袋は断る。一人でも多くの人に別けてやるために

又「副銭」「5円玉」頂戴と言う人も多いが、大体、知人・親戚などに渡ってしまう。中には１升枡の中に手を伸ばすヤカラもいる。本堂に上がるときには3/5の豆はなくなっている。だから宝輪閣では余り撒けない。それで良いんだと
。
今年も無病息災で参加できたことを良かったと。裃を脱ぐ時に又なごり酒を戴く。接待の善でヌル癇と刺身・ゆで物・キンピラ・酢の物・お汁と精進料理と一緒に戴きました。
害虫駆除は　ダスキン ターミニックス 八王子東店
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