「なつかしい 焚き火」
竹ほうきで枯葉を寄せ集めて山にする、昔なら中にサツマイモを入れて、火をつける。くすぶってけぶい(けむい)風上へ子供が移動する。
風が、ケムリを風下に運んで行き、あたりの景色が灰色に染まる。庭や木や家までケムリがまとまり付く、車内にもケムリの臭い、焚き火の光景だ。
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風が吹き、火がちょろちょろと炎を出す、サツマイモを動かす。子供たちも待ちくたびれて遊びに行く。通りすがりの人ものんびり暖を取っていった。
焼けたぞーと言われ戻ってくる。芋が熱い・触れない・割れない、やっとこ分けあって、フーフー言いながら少しづつ口に入れた。美味い・甘いと無口に
その草木灰が菜園・植物に良いのだ。又焚き火のケムリが庭や外路地の植木の虫駆除にもなるのだ。こうした冬の情景も、時代と共に少なくなってきた。
でも、先日焚き火をいている場所を車で通った。白ィ煙がもうもうと出ていた、
思わず、昔を懐かしく思い記録を遡り思い出してみた。
気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ
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