「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

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狭い檻で飼う動物園は「必要悪」

2016-07-05 08:38:31 | ニュース
昨日と打って変わりすずしいですね
狭い檻で飼う動物園は「必要悪」

昭和からの動物園は、動物の身体的な特徴をただ見せるだけの形態展示と言うものだったらしい。(井の頭・多摩・上野動物園も)

今は動物を幸せに飼育するための工夫です。飼育場は出来るだけ広くし、その環境も本来、生息する場所に近づける施設に改善しているそうです。

スイスのチューリッヒ動物園ではアジアゾウを東京ドーム約2個分の広さで飼育しています。旭山動物園では、動物園は人々を喜ばせるだけでなく、

希少動物の繁殖や研究なども手掛けています。これらが新しい「必要善」と言う考えです。今迄の井の頭自然文化園や古い動物園は改善をもとめられます。

井の頭自然文化園の日本一最高齢の「アジアゾウ花子」を巡り、海外からは「救出」を求める声が広かった。不思議に思った人も多かったはずだ。

「監獄」にとじ込まれた悲劇象として紹介される一方で、69歳のはな子を懸命に世話する動物園では困惑を隠せなかった。

はな子は本当にふしあわせなのか、日本人と海外との「いきものがたり」考え方の差が出てきた証拠た。サンケイ新聞

くさぎ(色変わりして綺麗だが臭い、はびこってショウガナイ)