ウチの教室は、地域密着型、典型的な「町の小さなピアノ教室」です。
生徒たちは近隣の校区の子がほとんど。
しかもウチは(受け入れ人数に限りがあるので)生徒は「在籍生徒さんのご紹介」または「なかよしリトミック卒業生」しか入れません。
なので、みな、どこかで、誰かと顔見知り。
レッスンに来る前から知っているご近所の生徒など多いので、ついつい色々とピアノ以外のレッスンも面倒みちゃいます
夏休みのピアノ以外レッスン
その1、リコーダー、鍵盤ハーモニカの夏休みの宿題
生徒だけではありません。ご希望があれば(時間が許せば)ご兄弟の面倒もみちゃいます。
リコーダーは「楽器をくわえ過ぎ」「指を目で見なければ動かせない」など、「曲がわからないから吹けない」以前の問題が多いです。
そのほかにも、何か演奏しにくい理由があるので、一人ひとりに応じたレッスンをします。
その2. 音楽会のオーディション対策
これが一番多いです。
「先生!音楽会で小太鼓やりたいねん!」「木琴やりたいの!」などなど、生徒たちが楽譜を持ち込んできます。
卓上木琴やミニグロッケン、太鼓のバチの貸し出しなどもしてます。
最近、「どうしよう~
」と思った楽器がありました。
それは「コントラバス」

「先生、私、音楽会でコントラバスやろうと思うのだけど」「…はぁっ
」
コントラバスなんて、弓の持ち方すらわからんぞっ
その後、弓ではなく、指で弾いて弾くのだと分かったけど、
だからといって、どうする?
ウチにコントラバスなどないぞ!
苦肉の策。
コントラバスは弦4本。
ウクレレも弦4本。
ウクレレを立てて構え、雰囲気だけ味わおうという、トホホ
なレッスンになってしましました
その3、中学生の音楽の宿題最近は「音楽新聞」が多いです。
「先生、楽器を一つ選んで音楽新聞書くんやけど」
「ほおほお」
「太鼓とかどうかな」
「太鼓にしなさい
世界の珍しい太鼓の話をしてあげよう
」(←民族音楽好きな私)
「先生、ベートーベンかバッハで音楽新聞書くんやけど」
「バッハ!バッハにしなさい!先生がバッハの楽しいお話をしてあげよう
(←バッハ好きの私)
さあ、夏休みもだんだん残り少なくなってきました。
生徒のみなさん、宿題は大丈夫かな?
ウチに持ってくるのなら、お早めにね
生徒たちは近隣の校区の子がほとんど。
しかもウチは(受け入れ人数に限りがあるので)生徒は「在籍生徒さんのご紹介」または「なかよしリトミック卒業生」しか入れません。
なので、みな、どこかで、誰かと顔見知り。
レッスンに来る前から知っているご近所の生徒など多いので、ついつい色々とピアノ以外のレッスンも面倒みちゃいます

夏休みのピアノ以外レッスン
その1、リコーダー、鍵盤ハーモニカの夏休みの宿題
生徒だけではありません。ご希望があれば(時間が許せば)ご兄弟の面倒もみちゃいます。
リコーダーは「楽器をくわえ過ぎ」「指を目で見なければ動かせない」など、「曲がわからないから吹けない」以前の問題が多いです。
そのほかにも、何か演奏しにくい理由があるので、一人ひとりに応じたレッスンをします。
その2. 音楽会のオーディション対策
これが一番多いです。
「先生!音楽会で小太鼓やりたいねん!」「木琴やりたいの!」などなど、生徒たちが楽譜を持ち込んできます。
卓上木琴やミニグロッケン、太鼓のバチの貸し出しなどもしてます。
最近、「どうしよう~

それは「コントラバス」


「先生、私、音楽会でコントラバスやろうと思うのだけど」「…はぁっ

コントラバスなんて、弓の持ち方すらわからんぞっ

その後、弓ではなく、指で弾いて弾くのだと分かったけど、
だからといって、どうする?
ウチにコントラバスなどないぞ!

苦肉の策。
コントラバスは弦4本。
ウクレレも弦4本。
ウクレレを立てて構え、雰囲気だけ味わおうという、トホホ


その3、中学生の音楽の宿題最近は「音楽新聞」が多いです。
「先生、楽器を一つ選んで音楽新聞書くんやけど」
「ほおほお」
「太鼓とかどうかな」
「太鼓にしなさい




「先生、ベートーベンかバッハで音楽新聞書くんやけど」
「バッハ!バッハにしなさい!先生がバッハの楽しいお話をしてあげよう


さあ、夏休みもだんだん残り少なくなってきました。
生徒のみなさん、宿題は大丈夫かな?
ウチに持ってくるのなら、お早めにね
