リトミック、プレピアノともレッスンでクラフトをよくします。
工作好きなので、クラフトの準備は結構好きです♪
今週は大人数用のクラフトの準備をほぼ毎晩しているので、さすがに疲れていますが…。
さて、「クラフト」をどこまで子どもたちに作ってもらうかによって、
私が準備する段階が変わってきます。
大人数だから準備を簡単にしよう、とか
少人数だからほとんど準備しておこう、とか
ではないのです。
目的によって、準備する段階が変わってきます。
「クラフトを作る過程そのものが目的」
どれみリズムで「モグラの家」を作りために新聞紙をびりびり破きました。
またチューリップを弾く前に、折り紙でチューリップを作りました。
★こちらの記事
小さく破くのは折り紙でもできますが、長~くは新聞紙くらい大きい方がいいですね。
手を思い切りのばし、「びりびりびり~」と言いながら破く
…と、
「長さ」を体感できますよね。
あと「びりびりびり~」と言うと長い呼吸とフレーズも体感できます。
音楽につながるわけです。
「チューリップ」は、わざわざ作らずとも、絵楽譜としてこちらで用意しておけば済むことです。
でも、
「折り目を付けるために、指先を使う」ことをしたかったので、子どもたちに折ってほしかったのです。
学園都市のサークルさんで作った「ちょうちょう」も同じです。
★こちらの記事
作ったちょうちょうを音楽に合わせて飛ばすことも大事ですが、私としては「思う形に手でちぎる」ことに重きをおきました。
「作ったクラフトを使っての活動が目的」
異年齢で大人数のクラスでは、「クラフトを使う」ことを目的にすることが多いです。
「フウセンウオ」はその代表です。
★こちらの記事
フウセンウオは、ほとんどこちらで準備し、子どもたちは「ひれ、シールを貼る」くらいです。
大事なのはその先で、「音を楽しむ」「音楽に合わせて泳がせ、お友だちとこんにちはする」などがしたいのです。
レッスン時間が限られているので、時間がかかりすぎる制作過程は、ほとんどこちらで準備します。
「目的次第のもの」
制作過程に重きを置くか、音楽に結び付くことに重きを置くか、
先生次第のものです。
「お月見うさぎ」
★こちらの記事
0~1才さんだったら、ママがシールを貼ったりのお手伝いが入りますね。
でもお歌に合わせて「ぴょん」とうさぎがお顔を出すのは見せてあげたい。
赤ちゃんを抱っこしての制作はママには大変なので、目のシールを貼るだけをしてもらいます。
これが2才さんだったら、
「お顔をクレヨンで描く」「うさぎを折るところを見せ、折り目をつける(お指アイロン)をしてもらう」
などができます。
目をシールではなく、丸の折り紙を糊(指で塗るタイプ)で貼ってもいいですね。
3歳さんだったら、自分で折りましょう、
など、年齢に応じた制作ができます。
…しかし、
歌に合わせてぴょんと飛ぶ、フープに入る、ことに重きをおくのなら、
制作に別にこだわらなくてもいいです。
先生が作ったものを見せて、使ってもらってもいいくらいです。
「ピョンとタイミングよく飛ぶ」ために大切な「飛ぶ前の準備」は演奏にもつながるので、
手を変え、品を変え、何度でもします。
クラフトはそのための小道具だと考えれば、3歳さんくらいでもシールを貼る程度の制作でいいかなと。
以上は、私個人のかんがえであって、先生によって考え方は色々かと思います。
「何を目的にするのか?」によって、準備の程度を変えればよいかと思います。
私は子どもの発達段階を勉強しだしてから、目的を設定しやすくなりました。
おススメの本
「ひとりでできた」サンマーク出版 相良敦子:著
「育つ力と育てる力」 大月書店 丸山美和子:著
工作好きなので、クラフトの準備は結構好きです♪
今週は大人数用のクラフトの準備をほぼ毎晩しているので、さすがに疲れていますが…。
さて、「クラフト」をどこまで子どもたちに作ってもらうかによって、
私が準備する段階が変わってきます。
大人数だから準備を簡単にしよう、とか
少人数だからほとんど準備しておこう、とか
ではないのです。
目的によって、準備する段階が変わってきます。
「クラフトを作る過程そのものが目的」
どれみリズムで「モグラの家」を作りために新聞紙をびりびり破きました。
またチューリップを弾く前に、折り紙でチューリップを作りました。
★こちらの記事
小さく破くのは折り紙でもできますが、長~くは新聞紙くらい大きい方がいいですね。
手を思い切りのばし、「びりびりびり~」と言いながら破く
…と、
「長さ」を体感できますよね。
あと「びりびりびり~」と言うと長い呼吸とフレーズも体感できます。
音楽につながるわけです。
「チューリップ」は、わざわざ作らずとも、絵楽譜としてこちらで用意しておけば済むことです。
でも、
「折り目を付けるために、指先を使う」ことをしたかったので、子どもたちに折ってほしかったのです。
学園都市のサークルさんで作った「ちょうちょう」も同じです。
★こちらの記事
作ったちょうちょうを音楽に合わせて飛ばすことも大事ですが、私としては「思う形に手でちぎる」ことに重きをおきました。
「作ったクラフトを使っての活動が目的」
異年齢で大人数のクラスでは、「クラフトを使う」ことを目的にすることが多いです。
「フウセンウオ」はその代表です。
★こちらの記事
フウセンウオは、ほとんどこちらで準備し、子どもたちは「ひれ、シールを貼る」くらいです。
大事なのはその先で、「音を楽しむ」「音楽に合わせて泳がせ、お友だちとこんにちはする」などがしたいのです。
レッスン時間が限られているので、時間がかかりすぎる制作過程は、ほとんどこちらで準備します。
「目的次第のもの」
制作過程に重きを置くか、音楽に結び付くことに重きを置くか、
先生次第のものです。
「お月見うさぎ」
★こちらの記事
0~1才さんだったら、ママがシールを貼ったりのお手伝いが入りますね。
でもお歌に合わせて「ぴょん」とうさぎがお顔を出すのは見せてあげたい。
赤ちゃんを抱っこしての制作はママには大変なので、目のシールを貼るだけをしてもらいます。
これが2才さんだったら、
「お顔をクレヨンで描く」「うさぎを折るところを見せ、折り目をつける(お指アイロン)をしてもらう」
などができます。
目をシールではなく、丸の折り紙を糊(指で塗るタイプ)で貼ってもいいですね。
3歳さんだったら、自分で折りましょう、
など、年齢に応じた制作ができます。
…しかし、
歌に合わせてぴょんと飛ぶ、フープに入る、ことに重きをおくのなら、
制作に別にこだわらなくてもいいです。
先生が作ったものを見せて、使ってもらってもいいくらいです。
「ピョンとタイミングよく飛ぶ」ために大切な「飛ぶ前の準備」は演奏にもつながるので、
手を変え、品を変え、何度でもします。
クラフトはそのための小道具だと考えれば、3歳さんくらいでもシールを貼る程度の制作でいいかなと。
以上は、私個人のかんがえであって、先生によって考え方は色々かと思います。
「何を目的にするのか?」によって、準備の程度を変えればよいかと思います。
私は子どもの発達段階を勉強しだしてから、目的を設定しやすくなりました。
おススメの本
「ひとりでできた」サンマーク出版 相良敦子:著
「育つ力と育てる力」 大月書店 丸山美和子:著
今日はなかよしリトミック金曜クラスの日でした。
ひよこクラス…4組 ぺんぎんクラス…15組 の参加でした。
今日の内容は
ひよこクラス
◆ごあいさつの歌
◆ママのおひざでゆらゆら
◆おへんじはーい
◆太鼓でおへんじ
◆タンバリンでおもちゃのチャチャチャ
◆きらきらぼしでおさんぽ
◆絵本読み聞かせ
◆童謡「月」
◆ドドドドどんぐり
◆ドレミのおうちはどこですか
◆クラフト「ぴょんぴょんバッタ」
ぺんぎんクラス
◆ごあいさつのうた
◆おひざトントン~高低の聞き分け
◆絵本読み聞かせ
◆太鼓のお月様に「こんばんは」
◆ボールのお月様回し~風船のお月様回し
◆ドレミのおうちはどこですか
◆クラフト「ぴょんぴょんバッタ」
クラフトの紙コップの「ぴょんぴょんバッタ」
準備の時間が足りず、触角が無しです
で、ペンギンクラスでふと思いついたのが…
「これって、かえるでもいいじゃない?」
で、「かえるの合唱」に合わせて、ぴょーんと飛ばしました。
ついでに「かえる仕様」も作ってみました。
色紙と丸シールでかえるの顔を作ります
紙コップに貼ったら、あらカエルさんじゃないですか
よし、一ネタできた!
来年の春夏のクラフトはこれを作ろう!
ひよこクラス…4組 ぺんぎんクラス…15組 の参加でした。
今日の内容は
ひよこクラス
◆ごあいさつの歌
◆ママのおひざでゆらゆら
◆おへんじはーい
◆太鼓でおへんじ
◆タンバリンでおもちゃのチャチャチャ
◆きらきらぼしでおさんぽ
◆絵本読み聞かせ
◆童謡「月」
◆ドドドドどんぐり
◆ドレミのおうちはどこですか
◆クラフト「ぴょんぴょんバッタ」
ぺんぎんクラス
◆ごあいさつのうた
◆おひざトントン~高低の聞き分け
◆絵本読み聞かせ
◆太鼓のお月様に「こんばんは」
◆ボールのお月様回し~風船のお月様回し
◆ドレミのおうちはどこですか
◆クラフト「ぴょんぴょんバッタ」
クラフトの紙コップの「ぴょんぴょんバッタ」
準備の時間が足りず、触角が無しです
で、ペンギンクラスでふと思いついたのが…
「これって、かえるでもいいじゃない?」
で、「かえるの合唱」に合わせて、ぴょーんと飛ばしました。
ついでに「かえる仕様」も作ってみました。
色紙と丸シールでかえるの顔を作ります
紙コップに貼ったら、あらカエルさんじゃないですか
よし、一ネタできた!
来年の春夏のクラフトはこれを作ろう!
今日は芦屋で、ママズケアのお教室「りずむっこ音楽教室」のレッスンでした。
「小さいさんクラス」8組、「大きいさんクラス」3組のご参加でした。
「小さいさんクラス」
1才前の赤ちゃんも参加してくれました。
ずっとにこにこご機嫌でとても可愛かったですよ
小さなお子さんが楽しめる「手遊び歌」「ふれあい遊び歌」「わらべうた」を軸に、
音楽的な内容といろいろと、無理なく忍ばせています。
「1、2、3、4の1で抱っこ♪」など、お好きな音楽を使ってお家でも楽しめますので、
ぜひやってみてくださいね。
今日は「ボールまわし」「おさんぽでこんにちは」「パラバルーン」など、人数が多いから楽しめる内容もいろいろできました
クラフトは「お月見うさぎがぴょん」
わらべうたの「うさぎ」に合わせて…
ぴょん!
絵本の読み聞かせは「おつきさまこんばんは」でした。
「大きいさんクラス」
なにしろ、とにかくパワフルに動き回りたい2才さん。
それをどうやって音楽の世界に引き込み、「聴く」耳を作れるか?
というのがこのクラスのテーマ。
それにプラスして、
子どもたちの「音楽の芽」をなんとしてでも、「潰さずに育てていく」か?
が私の使命です
さて「大きいさんクラス」では小さいさんクラスの内容を発展させ、すこしずつ「鍵盤導入」をしています。
鍵盤導入の心強い味方「デスクベル」
ミニキーボード
小物楽器たち
今日は「大工さんのかなづち」を小物楽器で演奏しましたが、次回からは鍵盤につなげていきます。
「りずむっこ音楽教室」は1回毎の参加申し込み制なので、1回限りの参加でも楽しめるレッスンです。
が、「音感」「感性」などは続けてこそ身につくもの。
ウチの教室の小さな生徒さんを見ていても、「ウダウダ、グダグダ期」を経てこそ、
見違えるように「音楽大すきっ子」になっています。
ぜひ、継続しての参加をお勧めします。
次回は10月11日(木)です。
日時:毎月第2・4木曜日
①1才前半「小さいさんクラス」:10:00-11:00 ②1才後半~2才「大きいさん」クラス:11:30-12:30
場所:PLACIDビル(キッズライフスキル保育所)芦屋市業平町
参加費:1,500円/回
定員:8組
ご兄弟の保育も併設の保育所で可能です(有料)
詳細はこちら
お申し込みはママズケアへお願いいたします
「小さいさんクラス」8組、「大きいさんクラス」3組のご参加でした。
「小さいさんクラス」
1才前の赤ちゃんも参加してくれました。
ずっとにこにこご機嫌でとても可愛かったですよ
小さなお子さんが楽しめる「手遊び歌」「ふれあい遊び歌」「わらべうた」を軸に、
音楽的な内容といろいろと、無理なく忍ばせています。
「1、2、3、4の1で抱っこ♪」など、お好きな音楽を使ってお家でも楽しめますので、
ぜひやってみてくださいね。
今日は「ボールまわし」「おさんぽでこんにちは」「パラバルーン」など、人数が多いから楽しめる内容もいろいろできました
クラフトは「お月見うさぎがぴょん」
わらべうたの「うさぎ」に合わせて…
ぴょん!
絵本の読み聞かせは「おつきさまこんばんは」でした。
「大きいさんクラス」
なにしろ、とにかくパワフルに動き回りたい2才さん。
それをどうやって音楽の世界に引き込み、「聴く」耳を作れるか?
というのがこのクラスのテーマ。
それにプラスして、
子どもたちの「音楽の芽」をなんとしてでも、「潰さずに育てていく」か?
が私の使命です
さて「大きいさんクラス」では小さいさんクラスの内容を発展させ、すこしずつ「鍵盤導入」をしています。
鍵盤導入の心強い味方「デスクベル」
ミニキーボード
小物楽器たち
今日は「大工さんのかなづち」を小物楽器で演奏しましたが、次回からは鍵盤につなげていきます。
「りずむっこ音楽教室」は1回毎の参加申し込み制なので、1回限りの参加でも楽しめるレッスンです。
が、「音感」「感性」などは続けてこそ身につくもの。
ウチの教室の小さな生徒さんを見ていても、「ウダウダ、グダグダ期」を経てこそ、
見違えるように「音楽大すきっ子」になっています。
ぜひ、継続しての参加をお勧めします。
次回は10月11日(木)です。
日時:毎月第2・4木曜日
①1才前半「小さいさんクラス」:10:00-11:00 ②1才後半~2才「大きいさん」クラス:11:30-12:30
場所:PLACIDビル(キッズライフスキル保育所)芦屋市業平町
参加費:1,500円/回
定員:8組
ご兄弟の保育も併設の保育所で可能です(有料)
詳細はこちら
お申し込みはママズケアへお願いいたします
今日はなかよしリトミック鍵盤導入クラス「ぷちぷちピアノ」でした。
前半クラス5名、後半クラス1名のご参加でした。
【本日の内容】
◆ごあいさつの歌
◆拍子で握手
◆おひざをトントン~高低の聞き取り
◆ドドドドどんぐり
◆動物リズム
◆鍵盤「いっぴきののねずみ」
◆わらべうた「おつきさまえらいの」
◆わらべうた「うさぎ」
揺れながら歌いましょう、フープの月に入りましょう
◆虫の声 色々な楽器で虫の声を表現
手作りギロ→キリギリス 鈴→こおろぎ フィンガーシンバル→鈴虫 トライアングル→まつむし
◆鍵盤「いちばんぼし」(後半クラスのみ)
◆ドレミの並び方
手遊び歌、わらべうた、童謡を使って鍵盤の導入をしています。
カリカリと弾くばかりをするのではなく、要所要所にピアノにつながることを忍ばせて、レッスンしてます。
たとえば、
ネズミを指で作って「指の体操」
絵楽譜に貼るシールを配るとき、生徒さんの手に貼る→指が鍵盤にあたる位置に貼って、確認。
先生が歌うメロディーを覚えて絵楽譜にシールを貼る
などなど。
リトミックもかなり入ってます。
体で表現したものを鍵盤に移すことに留意して、教案をたててます
直接的にばかり教えると、子どもたちは「できる」けど、身につかないような気がするのです。
少し回り道しても、しっかり身につけて欲しいことは、あの手この手を使って、何度も繰り返しています
前半クラス5名、後半クラス1名のご参加でした。
【本日の内容】
◆ごあいさつの歌
◆拍子で握手
◆おひざをトントン~高低の聞き取り
◆ドドドドどんぐり
◆動物リズム
◆鍵盤「いっぴきののねずみ」
◆わらべうた「おつきさまえらいの」
◆わらべうた「うさぎ」
揺れながら歌いましょう、フープの月に入りましょう
◆虫の声 色々な楽器で虫の声を表現
手作りギロ→キリギリス 鈴→こおろぎ フィンガーシンバル→鈴虫 トライアングル→まつむし
◆鍵盤「いちばんぼし」(後半クラスのみ)
◆ドレミの並び方
手遊び歌、わらべうた、童謡を使って鍵盤の導入をしています。
カリカリと弾くばかりをするのではなく、要所要所にピアノにつながることを忍ばせて、レッスンしてます。
たとえば、
ネズミを指で作って「指の体操」
絵楽譜に貼るシールを配るとき、生徒さんの手に貼る→指が鍵盤にあたる位置に貼って、確認。
先生が歌うメロディーを覚えて絵楽譜にシールを貼る
などなど。
リトミックもかなり入ってます。
体で表現したものを鍵盤に移すことに留意して、教案をたててます
直接的にばかり教えると、子どもたちは「できる」けど、身につかないような気がするのです。
少し回り道しても、しっかり身につけて欲しいことは、あの手この手を使って、何度も繰り返しています
今日は学園都市のサークルさんにおじゃましました。
陽射しはまだ夏の名残がありますが、吹く風はすっかり秋。
今日は12名のお友だちとリトミックしました。
◆ごあいさつのうた
◆ママとなかよしさん
◆ゆらゆら・とんとん・ストップ
◆ひげじいさん
今日は「♪きらきらきらきら、手はおひざ~」、を「♪はい、だっこ~」でママと抱っこ に変えて歌いました。
なぜ?
「♪とんとんとんとん」、 部分を歩きたかったから
とんとんとんとん(歩く) ひぎじいさん(ポーズ)
なので、「手はおひざ」より「抱っこ」「座る」のほうが終止感がでるかと。
そして、1才さんもいるので「抱っこ」の方が無理がないかなと。
◆おへんじ はーい
◆大工さんのかなづち
パネルシアターで歌を覚えた後は、ウッドブロックと音積み木を「とんとん」
◆ドドドド どんぐり
◆ドレミのおうちはどこですか
デスクベルをお歌に合わせて、鳴らしました
◆絵本読み聞かせ「おつきさま こっちむいて」
◆わらべうた
おつきさま えらいの
うさぎ
うさぎはお耳を作って、揺れながら歌いました。
そしてフープの月にぴょんとジャンプで入ります。
◆童謡「月」
◆ハンドドラムをお月様に見立てて「こんにちは」と打ちます
◆クラフト「お月見うさぎ」
ぴょこん、と顔を見せるうさぎに、みんな大喜びでした
陽射しはまだ夏の名残がありますが、吹く風はすっかり秋。
今日は12名のお友だちとリトミックしました。
◆ごあいさつのうた
◆ママとなかよしさん
◆ゆらゆら・とんとん・ストップ
◆ひげじいさん
今日は「♪きらきらきらきら、手はおひざ~」、を「♪はい、だっこ~」でママと抱っこ に変えて歌いました。
なぜ?
「♪とんとんとんとん」、 部分を歩きたかったから
とんとんとんとん(歩く) ひぎじいさん(ポーズ)
なので、「手はおひざ」より「抱っこ」「座る」のほうが終止感がでるかと。
そして、1才さんもいるので「抱っこ」の方が無理がないかなと。
◆おへんじ はーい
◆大工さんのかなづち
パネルシアターで歌を覚えた後は、ウッドブロックと音積み木を「とんとん」
◆ドドドド どんぐり
◆ドレミのおうちはどこですか
デスクベルをお歌に合わせて、鳴らしました
◆絵本読み聞かせ「おつきさま こっちむいて」
◆わらべうた
おつきさま えらいの
うさぎ
うさぎはお耳を作って、揺れながら歌いました。
そしてフープの月にぴょんとジャンプで入ります。
◆童謡「月」
◆ハンドドラムをお月様に見立てて「こんにちは」と打ちます
◆クラフト「お月見うさぎ」
ぴょこん、と顔を見せるうさぎに、みんな大喜びでした
今日は明舞のどれみリズムのレッスンでした。
今日のテーマは「月」
絵本「おつきさま こっちむいて」の読み聞かせから始まり
パネルシアターを使ったわらべうた「おつきさま えらいの」
わらべうた「うさぎ」
♪うさぎ うさぎ なにみてはねる 十五夜おつきさま みて はねる (ぴょん)
手でうさぎの耳を作って、揺れながら歌います。
2拍子の動きですね。
お歌を覚えたところで、フープの月が登場。
「~みて はねる ぴょん」でフープの中に入ります。
お月様に住むうさぎさんになりましたね。
ハンドドラムを月に見立てます。
お月様にこんにちはしましょう。
小さな月には小さな音で「こんにちは」
大きな月には大きな音で「こんにちは」
を打ちます。
昨夜作った「お月様のでんでんだいこ」さっそく登場。
振りながら、童謡「月」を歌います。
お月様、まだまだ続きます。
カラーボール月にみたてます。
日が暮れると、月がドレミファソラシ…に合わせてだんだん高くなります。
お空でボールの月は「月」の歌に合わせて、ゆ~らゆら。
そして、お友だちの月とこんにちはします。
朝が来ると、ドシラソファミレド…で沈んでいきます。
鍵盤は夜つながりで「おばけ」
今日は黒鍵の「黒おばけ」が登場です。
絵楽譜は自分でスケッチブックに貼っていきます
時間がかかってもいいので、自分一人でできることを増やしていきましょうね。
今日のテーマは「月」
絵本「おつきさま こっちむいて」の読み聞かせから始まり
パネルシアターを使ったわらべうた「おつきさま えらいの」
わらべうた「うさぎ」
♪うさぎ うさぎ なにみてはねる 十五夜おつきさま みて はねる (ぴょん)
手でうさぎの耳を作って、揺れながら歌います。
2拍子の動きですね。
お歌を覚えたところで、フープの月が登場。
「~みて はねる ぴょん」でフープの中に入ります。
お月様に住むうさぎさんになりましたね。
ハンドドラムを月に見立てます。
お月様にこんにちはしましょう。
小さな月には小さな音で「こんにちは」
大きな月には大きな音で「こんにちは」
を打ちます。
昨夜作った「お月様のでんでんだいこ」さっそく登場。
振りながら、童謡「月」を歌います。
お月様、まだまだ続きます。
カラーボール月にみたてます。
日が暮れると、月がドレミファソラシ…に合わせてだんだん高くなります。
お空でボールの月は「月」の歌に合わせて、ゆ~らゆら。
そして、お友だちの月とこんにちはします。
朝が来ると、ドシラソファミレド…で沈んでいきます。
鍵盤は夜つながりで「おばけ」
今日は黒鍵の「黒おばけ」が登場です。
絵楽譜は自分でスケッチブックに貼っていきます
時間がかかってもいいので、自分一人でできることを増やしていきましょうね。
こんな空き箱があったので
↓
(高級そうな梅干しが入ってた)
でんでん太鼓を作ってみました。
ちょうどお月見も近いことだし、「お月さまのでんでん太鼓」です。
用意するもの
・丸い空き容器(6Pチーズの箱とか)
蓋と本体がぴったり重ならない箱の方が作りやすいです。
こんなの
↓
・大き目ビーズ2個 ・たこ糸 ・菜箸1本
・打面に貼る色紙など
【作り方】
1、ビーズにたこ糸を通し、しっかり結びます。
結び目をテープやボンドで固定すると、もっと良いです。
2.空き箱の側面に穴を開け、ビーズのついたたこ糸を通します
3、糸は中でテープでしっかり固定。
4、反対側にも同じようにたこ糸をつけます。
左右のバランスはこんな感じ
5、打面に色紙を貼ります。
お月様なので黄色
裏側はススキ野原とお月さま
6、菜箸1本を下から突き刺します。
先に千枚通しなどで穴を開けておいて、菜箸をぐりぐり突っ込むと上手くいきます。
7、菜箸が抜けないように、厚みがあるものをぐるぐる巻きつけます。
ちょうど梱包用のプチプチがあったので、巻いてみました。
8、蓋と箱本体を両面テープで固定してできあがり
表
裏
※蓋と本体がぴったり重なるタイプの箱でしたら、手順が変わります
1、箱を重ねた状態で、側面にたこ糸用の穴を開ける
2、蓋を取った状態で、本体にたこ糸だけを通し、中で固定しておく
3、菜箸を刺し、固定する
4、本体から出ているたこ糸を通しながら蓋をかぶせる。(蓋は、菜箸と重なるところだけ切り取っておく)
蓋をしたら、外からテープで固定。
5、ビーズをたこ糸に結び付ける
少々作るのに手間がかかり(でも思い立ってから1時間足らずで出来ました)
紙製なので耐久性に難ありですが、
まあまあ楽しめそうです。
♪出た出た月が~
と歌いながら振るといいですね
↓
(高級そうな梅干しが入ってた)
でんでん太鼓を作ってみました。
ちょうどお月見も近いことだし、「お月さまのでんでん太鼓」です。
用意するもの
・丸い空き容器(6Pチーズの箱とか)
蓋と本体がぴったり重ならない箱の方が作りやすいです。
こんなの
↓
・大き目ビーズ2個 ・たこ糸 ・菜箸1本
・打面に貼る色紙など
【作り方】
1、ビーズにたこ糸を通し、しっかり結びます。
結び目をテープやボンドで固定すると、もっと良いです。
2.空き箱の側面に穴を開け、ビーズのついたたこ糸を通します
3、糸は中でテープでしっかり固定。
4、反対側にも同じようにたこ糸をつけます。
左右のバランスはこんな感じ
5、打面に色紙を貼ります。
お月様なので黄色
裏側はススキ野原とお月さま
6、菜箸1本を下から突き刺します。
先に千枚通しなどで穴を開けておいて、菜箸をぐりぐり突っ込むと上手くいきます。
7、菜箸が抜けないように、厚みがあるものをぐるぐる巻きつけます。
ちょうど梱包用のプチプチがあったので、巻いてみました。
8、蓋と箱本体を両面テープで固定してできあがり
表
裏
※蓋と本体がぴったり重なるタイプの箱でしたら、手順が変わります
1、箱を重ねた状態で、側面にたこ糸用の穴を開ける
2、蓋を取った状態で、本体にたこ糸だけを通し、中で固定しておく
3、菜箸を刺し、固定する
4、本体から出ているたこ糸を通しながら蓋をかぶせる。(蓋は、菜箸と重なるところだけ切り取っておく)
蓋をしたら、外からテープで固定。
5、ビーズをたこ糸に結び付ける
少々作るのに手間がかかり(でも思い立ってから1時間足らずで出来ました)
紙製なので耐久性に難ありですが、
まあまあ楽しめそうです。
♪出た出た月が~
と歌いながら振るといいですね
「虫の声」を表せる手作り楽器は無いか?
と思案して、カズーにたどり着きました。
(カズーとは? こちら)
用意するもの
・ビニール袋 カサカサと音がするもの(薄手のスーパーの袋など)
・紙コップ1個
・穴あけ用の菜箸
・両面テープ、セロテープ
1.まず紙コップの底に、菜箸で「やーっ!」と穴を開けます
2、ビニール袋を適当な大きさに切って
3、紙コップのふちに両面テープを貼って、袋をしっかり留めます
表面はピンッとなるくらいに張ってくださいね
4、余分なビニールを切って、テープで端を留めます
これでできあがり
ビニール袋部分に唇を軽く押し当て、声を出してみてください。
ビリビリとした音が鳴ります。
唇を強く押しあててすぎると、あまり鳴らないので注意。
加減してください
ビニール袋素材を口に付けるので、
小さなお子さんが使う時は、くれぐれも大人の方が目を離さないようにしてください。
と思案して、カズーにたどり着きました。
(カズーとは? こちら)
用意するもの
・ビニール袋 カサカサと音がするもの(薄手のスーパーの袋など)
・紙コップ1個
・穴あけ用の菜箸
・両面テープ、セロテープ
1.まず紙コップの底に、菜箸で「やーっ!」と穴を開けます
2、ビニール袋を適当な大きさに切って
3、紙コップのふちに両面テープを貼って、袋をしっかり留めます
表面はピンッとなるくらいに張ってくださいね
4、余分なビニールを切って、テープで端を留めます
これでできあがり
ビニール袋部分に唇を軽く押し当て、声を出してみてください。
ビリビリとした音が鳴ります。
唇を強く押しあててすぎると、あまり鳴らないので注意。
加減してください
ビニール袋素材を口に付けるので、
小さなお子さんが使う時は、くれぐれも大人の方が目を離さないようにしてください。
ご紹介した「キリギロス」。
側面の「夜のススキ野原」と草むらの作り方です。
「夜のススキ野原」
1、黒の色画用紙に黄色の「ポスカ」で斜線を描きます。
下半分だけ多めに描いてくださいね。
2、白のポスカで黄色の斜線に重なるように、ススキの穂を描きます。
3、「月」の黄色の丸シールを貼ります。
4、ティッシュ1枚を破き、「雲」として貼ります。
「月」とちょっと重ねると雰囲気出ます。
「草むら」
1、黄緑の折り紙を半分に切ります。
2、中表(色の面が中になるよう)に折ります。
折り目の方から、細かく切込みを入れます。
下1センチくらいは切らずに残しておきます。
3、切込みを入れたら、色の面が表になるようにひっくり返します
色画用紙に貼って出来上がり。
バッタは色々な折り方があるので、お好みの折り方で作ってください
はい、できあがり
キリギロスの側面は別にこれじゃなくてOK
絵を描いたり、切り紙を貼ったり、いろいろ楽しんでくださいね♪
側面の「夜のススキ野原」と草むらの作り方です。
「夜のススキ野原」
1、黒の色画用紙に黄色の「ポスカ」で斜線を描きます。
下半分だけ多めに描いてくださいね。
2、白のポスカで黄色の斜線に重なるように、ススキの穂を描きます。
3、「月」の黄色の丸シールを貼ります。
4、ティッシュ1枚を破き、「雲」として貼ります。
「月」とちょっと重ねると雰囲気出ます。
「草むら」
1、黄緑の折り紙を半分に切ります。
2、中表(色の面が中になるよう)に折ります。
折り目の方から、細かく切込みを入れます。
下1センチくらいは切らずに残しておきます。
3、切込みを入れたら、色の面が表になるようにひっくり返します
色画用紙に貼って出来上がり。
バッタは色々な折り方があるので、お好みの折り方で作ってください
はい、できあがり
キリギロスの側面は別にこれじゃなくてOK
絵を描いたり、切り紙を貼ったり、いろいろ楽しんでくださいね♪