絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

春の兆し

2017-02-16 16:15:58 | 日々の徒然
まだまだ寒い日はあるものの、日差しのあるところでは暖かさを感じることもありますね。



おととし植えたポリアンサのつぼみが大きくなってきました。本当にただ植えっぱなしにしているだけなのですが、春を察知してちゃんとつぼみをつけてくれます。



ほとんど枯れてるような葉っぱがいつの間にか盛り盛りとしてくると、中に小さなつぼみがつき始めます。なんかこう、たまらなく愛おしくなってしまう。



水仙もいつの間にか大きくなってます。日当たりのいいところから咲き始めます。本当に正直に。



つる桔梗でいいんでしょうか?
今が花の時期なのかしら?



今の時期は、ノースポールとヴィオラが花壇を彩ってくれます。



冬の薔薇も負けてません。寒い分、花が長持ちします。



青空に映える梅の花。何本かある木の中でここが一番に咲きます。やっぱり日当たりなのかしら。



椿も楽しみ。たわわなつぼみ。



おまけのイソギク。
おととしの秋に植えたものですが、ずいぶん増えました。根っこで増えるみたいで、少し離れたところにかわいい芽が出ています。何年かしたら、一面のイソギクの花…なんて夢を見ています。

これからの季節、どんどんいろんな花が咲いて春の訪れを教えてくれます。寒い寒いどんどん言っていても、確実に暖かな春が近づいているんですね。

チョコレート交換会

2017-02-14 21:49:55 | 食べること
いよいよバレンタインデーですね。

好きな人にチョコレートを渡したいのに渡せない…なんて甘酸っぱい日々はとうの昔。

今は、ひたすらおいしいチョコレートを楽しむ日です。



先日伊勢丹で買ったチョコレートを、中身がわからないように包装します。

中身がわからないまま、それぞれが選ぶという趣向。知っているのは私だけ。

じゃんけんで勝った娘が選んだのは一番大きな包み。



デュバイヨル!かわいい箱は娘にぴったり。

伊勢丹の催事場では、大御所(ピエールマルコリーニとか、ジャンポールエヴァンとか)以外は大抵試食させてくれました。その中でプラリネのナッツ感とチョコレートの味が一番私好みだったのが、ここのチョコレート。普段も地下一階で買えるそうなので、ちょっとした手土産やお礼代わりにリピートしそうです。



息子が選んだのはこちら。
ジャンポールエヴァンです。マツコの知らない世界でも出てましたよね。こちらかピエールマルコリーニか迷ったんですが、お店の人の感じの良さでこちらに。そういうのも大事ですよね。どこのチョコレートだってそれぞれおいしいのです。あとは、好みと接客の印象ですよね。



最後のひとつはこちら。
メゾン ド ショコラ。
こういう時でもないとなかなか買えませんよね。
正統派の落ち着きのあるパッケージもステキです。チョコレートの味ももちろん、奇をてらわないまっとうな濃く味わい深いお味でした。ここのお店の人もとても気持ちのいい方でしたよ。

今回一人当たりの予算は4000円。
これはもうお祭りですよね。
ちなみに、子どもたちには金額はナイショです。

簡単 ホットワイン

2017-02-13 18:36:13 | 食べること
開けたワインが飲み切れずに残ったら、ホットワインはいかがですか。

ほんのり甘くて身体も温まります。



作り方は超簡単!

ワインをレンジで軽く温めます。
アルコールがとばない程度で。

伊予柑のお酢とシナモンを振って、
混ぜればできあがり!

伊予柑のフルーティさとシナモンの香りで
なかなか本格的な味です。

ぜひお試しを♪

近代工芸と茶の湯 工芸館にて

2017-02-12 11:11:43 | 日々の徒然

北の丸公園内にある東京国立近代美術館工芸館で開催中の「近代工芸と茶の湯」を見てきました。

工芸館の建物は、旧近衛師団司令部庁舎だそうです。明治洋風煉瓦造りの美しい建物ですね。内部もとてもステキでした。


2階、階段を昇ったところ。正面奥は吹き抜けです。縦長のならんだ窓、華奢な照明、そして、正面に置いてあるベンチは黒田辰秋の作品で欅拭き漆のもの。自由に座っていいんですよ!なんてゼイタク‼︎


京都の進々堂や鍵善良房にも黒田辰秋の作った家具があります。現役で使われているってすごいことですよね。


展示品の中にも黒田辰秋の作品がありました。ポスターの赤い茶器もそうです。他にも川喜田半泥子や村瀬治兵衛の作品もあり、やはり近代って身近なんだなーと感じました。あ、身近という表現はあまり正しくないですが…。

日差しの暖かい日曜日、公園を散策するのも楽しい一日でした。

アルザス料理のお店 ジョンティ

2017-02-11 10:40:09 | 食べること
浅草橋にあるアルザス料理のおいしいお店、ジョンティ。高校の友人母娘とうちの娘と一緒に楽しんできました。

18時オープンのお店に、5分10分ほど早く着いたのですが、その時点ですでに4グループほどが並んでました。みなさん、予約のお客さんみたいです。オープンと同時にみんな入って、一階二階合わせて、1、2卓くらいしか残ってないようでした。当然のことながら、みんないっせいにオーダーしたい。でも、ホールの人は1人か2人しかいなくて、私たちがようやくオーダーし終わった頃、隣のテーブルはすでに乾杯し終わって次のワインを飲んでいました。しかも、前菜からメインまで全部いっぺんにオーダーしてくださいということで、ちょっとあたふたしてしまいました。

スパークリングワインで乾杯。根セロリのサラダと。

ホタテのテリーヌ。ホタテの旨味が濃厚でおいしいです。

自家製スモークサーモン。しっかり厚みがあって食べ応えがあります。

豚のいろいろな部位のゼリー寄せ。本当にいろいろな部位が入ってるのがわかります。コリコリとしておいしいです。

アルザス名物タルトフランベ。キノコです。薄い生地にキノコとチーズがたっぷり。これを食べなきゃ始まらない!という一品ですね。

こちらは、チーズとクミン(だっけ?)スパイス感がワインに合います。

食事のお供は、リーフレのピノ・グリ。ほんのり甘みがあってコクのあるおいしいワインです。

メインはフォアグラ。こんがり香ばしく焼けた表面とトロリとした中身のバランスがすばらしくおいしい。ほんのり香るバルサミコの酸味も絶妙です。

屋久鹿のロースト。すごい大量ですが、娘たちはペロリですよ。ちなみに、フォアグラも鹿も娘たちのリクエストです。最近の子どもたちの舌の肥え具合が恐ろしい。

デザート祭り〜♪

イチゴのタルト。バンデビスのアイス添え。

オトナのカスタードプリン。

アイスのような、ムースのような…。忘れちゃったけど、とてもおいしかったです。口溶けの感触が新鮮でした。

フォレ・ノワール。チョコレートケーキにフランボワーズ。鉄板ですね。おいしいに決まってる!

4人でしっかり食べてトータル3万ちょっと。ワインは1本しか飲んでないけど、それでもリーズナブルですよね。これで混んでないといいのですが。ランチの時間がのんびりできていいかなー。