たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

六弁の梅

2021-01-30 09:52:40 | 植物

1月29日 「六弁の梅の花」が咲くという、「隈麿公の奥津城」に寄り添うような梅を見に行ってきました。

西鉄二日市駅から「榎 社」方面に歩き、「榎社」の東、小高い丘の上にあります。

「隈麿公」は「菅原道真」が大宰府に左遷された時、都から同伴を許された幼子(隈麿・紅姫)の一人です。しかし、大宰府に来た翌年に亡くなったそうです。

「隈麿公の奥津城」

 

梅の花は、2分咲き程度でしたので、「六弁の花」が見つけられるか探しました。

大部分が、本来の「五弁の花」でした。

 

でも、一輪だけ見つけました。

確かに、花びらが 6 枚有ります。

 

 

 

 

コメント
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