1月29日 「六弁の梅の花」が咲くという、「隈麿公の奥津城」に寄り添うような梅を見に行ってきました。
西鉄二日市駅から「榎 社」方面に歩き、「榎社」の東、小高い丘の上にあります。
「隈麿公」は「菅原道真」が大宰府に左遷された時、都から同伴を許された幼子(隈麿・紅姫)の一人です。しかし、大宰府に来た翌年に亡くなったそうです。
「隈麿公の奥津城」
梅の花は、2分咲き程度でしたので、「六弁の花」が見つけられるか探しました。
大部分が、本来の「五弁の花」でした。
でも、一輪だけ見つけました。
確かに、花びらが 6 枚有ります。