たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

佐世保 @ バス日帰り旅行

2021-10-21 14:34:23 | バス旅

10月19日 H社主催の日帰りバスツアーに参加して来ました。

昨年の「GO TO トラベル」を利用して参加した旅行以来、ほぼ一年ぶりの旅行です。

8時 博多駅 筑紫口のバス乗り場集合!

バス乗り場は、以前は溢れるくらい待機していたバスも、この時間帯では、私たちのバスだけと、とても寂しい状況でした。

    

定刻、出発!

基山SEを経由し、佐世保に!

10時半 最初の観光地「展海峰」に到着!

「九十九島」の展望と「コスモス」の鑑賞をします。

[ 九十九島 ]

佐世保港外から北へ25Km、平戸瀬戸まで208の島々が連なる多島海は、「九十九島」と呼ばれ、日本最西端の国立公園(西海国立公園)に指定されています。

    

展望台の横には「美しく天然」の作曲者「田中穂積」さんの像が建てられていました。

「美しく天然」は、佐世保海軍第三代軍楽長の田中穂積作曲、武島羽衣作詞の唱歌。1902年(明治35年)完成。ワルツのテンポでと楽譜に表示されていることから、日本初のワルツとされる。また日本最初のヨナ抜き短調曲である。天然の美(てんねんのび)とも呼ばれる。

この曲は、女学校の愛唱歌として地元では長らく親しまれてきたが、広く一般に知れ渡ったのはかなり後のことである。活動写真の伴奏や、サーカスやチンドン屋のジンタとして演奏されたことも、この曲が有名になった大きな要因の一つである。中山晋平は『船頭小唄』で、古賀政男は『サーカスの唄』『影を慕いて』『悲しい酒』でメロディーをほぼ流用しており、日本の歌謡曲のルーツでもある。(wikipediaより)

    

展望台の下には、コスモス畑が!

    

    

    

この後、「九十九島パールシーリゾート」内にある「Sasebo Sunsetoとことわ」で「昼食」です。

    

    

食後、周辺散策。

九十九島観光用の遊覧船が泊まっていました。

    

次の観光スポットは「武雄神社」です。

    

神社の奥に樹齢3000年の 御神木の「大楠」が有りました。

幹周 20m 樹高 30m 枝張 33m 樹根の部分に12畳敷の空洞

    

最後に、「武雄温泉物産館」に立ち寄り、お土産を購入!

16時45分 博多駅に帰ってきました。

久しぶりの小旅行、楽しく過ごせました。

コメント
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