なんたることか？

*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*
昨日は娘から電話が掛かり、夕飯をご馳走するから来ないかと云って来た。
一度は行きたくないと言ったのだが、弟家族にも（私の長男）声を掛けたからと云うのでしぶしぶとーーー

処が何んとも忙しい家族で少しも落ち着かない。婿さんは日曜でも仕事だったし、事故の渋滞に巻き込まれて普段は三十分の処が二時間掛かったと言って恐縮しながら飛び込んで来た。
それからのバーベキューだ。
私はサラダと孫娘の為に豆腐のギョウーザを作ってやり息子夫婦は美味しいデザートを買ってきた。

食事が終わっても、たわいのないお話しが続く中で、息子が云い出した。
娘に向かって、今夜はダーディーとマーミーの相談をするんじゃなかったのかと。
えっ！何なに？
私は一言も聞いて居ないぞ。
と云う事は年老いた私たちの今後の事を姉弟で心配しているらしい。
息子は自分たちと同居するか、嫌ならば近くに越して来いと言う。
近ければ何でも手伝うんだそうな。　
ほう、感心な事を云うもんだわ。
然しこちらは、No,Thank Youだ。
このままで自由で、威張って居れるに勝るものは無しだもの。
いやはや子供に心配される歳になったと言うことからしね。
乙姫の心は万年青春のつもりなのにです。
帰途に就いたのはかなり遅かったが相変わらず渋滞だったし、流石に運転はやりにくかった。
年寄りに見られても仕方ないと言うことでしょうね。
*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*