乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

おしゃべり

2011年01月21日 13時25分00秒 | 日記

燦燦と降り注ぐ太陽の下、きりっと引きしまった空気の

中をしっかりとワーキングし、心地よく帰宅すると友人

からの電話で会いたいと云って来た。

久し振りに殿抜きのお出かけに心が弾む。

彼女はスタンフォード大学病院で働く現役の才媛だが

母国語がフランスなので彼女の英語を聞くのはかなり疲

れる。然し一個のサンドイッチを半分こし、二杯ずつの

コーヒーだけで何んと四時間も費やした。

彼女は家族三人で三週間の休暇を取り、アンコールワット、

プノンペンを旅行し今週帰ったばかり、しゃべる、しゃべ

る、楽しい旅行のお話しの後に行きつくところは連れあい

に対する苦情、才媛と云いども何処も余り変わりはない。

まだ若いのに夫婦とはカンパニオンだと云い切って淡々と

して居る姿は爽やかだった。