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乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

*(ダッシュ)**(ダッシュ)**(車)*走行一千キロ

2011年07月16日 23時28分00秒 | 日記
私達は束の間の安らぎの場を求めて南下すること一千キロ(往復で)。

目指すは*(温泉)*地、然し、私達は真直ぐに目的地に向かうことは少ない。

何時ものパターンで二人の会話は走行中にあちこちと行先が変わってくるの

も常である。

途中で高速から下りて海岸沿えの避暑地巡り、圧倒されるばかりの高級住宅、

絵に描いた様な街の散策、そして今度は温泉地を通り超すこと一時間

ソルバングへと車を飛ばす。

これはデンマーク一色の町、飽くことの知らない楽しい町だ。

気候はと言えばそよ風の吹く暑くなし無し、寒くなし、常日頃頑張って居る

乙姫のために神の祝福と思ってしまう。

ランチは私好みの海鮮パスタ、これが美味かったあ~~。

夕方はちゃんと予約のホテルにたどり着き、以前と違って立派なリゾート地

に改築されていた。

兎に角すべての建物が林に囲まれて写真を撮るにも難しい。

癒しの場としてあるだけに静寂そのもの、ヨガあり、マッサージあり、

ヘーシャルありだ。

周りの庭も散策すると楽園に居るような錯覚が起きる。

温泉と言っても日本とは趣が違う。  各部屋のベランダに露天式に

タブが据え付けて有り誰に遠慮もない。

勿論林の中、山の中腹のあちこちにプライベートで露天風呂があり、これは

予約制になって居て別払い。

乙姫たちはベランダの風呂を出たり入ったり、そして夕食はホテル内でこれも

部屋には含まれていない勘定だ。ルームサービスも可能なり。

帰りは延々と続く海岸沿えを帰ることに、然し浦島殿は時間が掛かり過ぎる事、

其れにドライブが難しいと反対だったが、どうせ運転は私なのだ。

そして選んだ海岸線、その美しさに圧倒されて浦島殿の喜びは感嘆するばかり。

たった一泊の旅行でこれ程充実した旅も珍しい。

今回の計画に対して浦島殿から何どもなんども禮を言われてやっぱり私も

嬉しかった。

又忙しくなる八月から頑張れると思っている。

温泉宿の玄関、かろうじて撮せました。

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンドtamatebako74 from OCNフォトフレンド
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部屋はしっかりとプライベートに守られています。

小原庄助さん温泉に浸かりながら一杯
二人は裸でお付き合い。*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*

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断崖絶壁の多い海岸沿えですが山は一面お花の絨毯です。
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続きは又。