乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

街歩き

2012年07月06日 07時53分51秒 | 日記
昨日の昼下がり、気温は二十六℃、空には雲一点無く限りなく澄み切って爽やかだった。

浦島殿と乙姫は久し振りに外の空気に触れてみようと海底から浮き出て山手を散策し、ついでに街歩きにと

下界に下りてみる。

ウインドウショッピングの嫌いな乙姫は何処を覗いても面白くない。

どのお店を覗いてみても若向きのものばかり、臍下三寸のジーンズ、タップは臍上三寸、胸元は大きく開き

これでは何処も隠れない気がする。

年寄りはお洒落の必要も無視されてしまったのだろうか、どうしてこうもヒラヒラ透け透けの物ばかりなの

だろう。

年寄りはお洒落もせず老人ホーム送りと言うことか。

其のホームだけは何処も満杯、言ってみれば姥捨て山の現代版じゃないかと一人思うことがある。

それから見ると封建時代ではあったが、私の祖母も、そして母も家族に囲まれ手厚い介護を受けて逝った良

い時代だったと思う。

何だかタイトルとは関係の無い方向にきてしまいました。

恥ずかしい限りです。


何か写真が欲しいと思って街を映して居たら警官がやって来て呼び止められた。

何事かと思ったら、あなたに二つの注意をしなければなりません。


1. 道路の真ん中で写真を撮ってはいけません。(私だって注意をしながら映して居るのに)

2. ビルでイングと人は撮ってはいけません。


乙姫。

ハイ私は花しか興味はありませんから花を撮って居るのです。(嘘)

そうですかじゃ花だけなら映しても構いません。

と言われたが花だけなんて撮れません。

ビルでイングだって勝手に入って来るのです、カメラ音痴の仕業ですから。

サンタアナローの高級品店街
何時もは素通りするばかり。
 

原宿が出店して来ました。                      スターバックコヒー店