乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

異文化? それとも時代?

2012年07月31日 15時36分00秒 | 日記
七月八月は我が家の騒動の月、学校の夏休みが始ると此処は

無料のホテルと化してしまう。

学校の夏休みが一律ではない。

公立の子、私立の子、地域によってまちまちだから浦島殿と乙姫は

本当に忙しく嬉しい悲鳴を上げてしまう。

一度に片付けられると良いのだがそうはいかない。

今日は次男家族が帰って行った。

来週末には次女の母娘達がやってくる。

驚くのはこの国のスタイルなのか、それとも我が家の歪んだ在り方なのか

わからないが兎に角男性たちが細やかに動くのである。

長男も次男もよく細やかに台所で働いて嫁さんたちは呑気にしているし、

娘家族もその通り、婿さんたちが台所をやっているのに娘たちは

おしゃべりに夢中になっている。

そんな姿を見ると我が殿も少しは見習って欲しいものだと、

叶わぬことを望んでしまう乙姫です。

ああ、私は古い昔の女性のあり方を生き続けて来たような、

損した気分なのですが殿を変えるには

時すでに遅しという感で諦めている。