ロスにての休暇
九日間の休暇?を終えて昨日日曜日に帰宅、
何時もの事ながらやれやれと安堵する。
祖母がどこかから帰る度、ああ、我が家ほど良い処は江戸にも無いと繰り返していた。
今の私はそっくりそのまま祖母の姿を生きているが如く同じ言葉を発している。
浦島殿に向かって” いいねえ、二人だけは一番だねえ、ああ、我が家はいいなあ”と
連発しています。
娘や孫、娘の友達からも接待を受けて今回は今までになく気まま勝手に過ごしたはずなのに
それでもどこかが休まって居ない。
何と言っても狭いアパートに毎日若い人たちの集まって来ること、
遊びであったり、友達同士での勉強だったり、娘が学校以外に家庭教師をしながら
収益を増やして居るからその生徒たちもやってくる。
兎に角賑やかな家で落ち着かない。
面白いと言うか慣れないお話を書いてみよう。
爺ちゃん、ばあちゃんが来たということで娘の友達が
イタリアンレストランとに招いてくれたり、クール宅配で
フレッシュいちごのチョコレートカバーなるものを届けてくれた。
そこまではどうということもない、それに添えられたカード?
「全部食べてしまってはだめですよ、僕の分は残して置いて」
と書いてある。 えっ!これってなあにと私?
日本人の私は一寸不思議な感じがして
驚いてしまった。
アメリカはこういう国なのと娘に聞いてみた。
彼女曰く、No! NO! 彼がおかしいんだわと言ってました。
クール宅配のチョコいちご↓
箱の中はこれだけ
でも、美味しかったし良くお世話もしていただいたわ。。
フォトフレンド
街を歩きながら,または移動中の車中から適当に撮ってみました。