最後に書いた記事が七月二日、そして今日は二十二日。
三週間もパソコンから遠ざかってしまって居る。
その間の乙姫の奮闘、否応なしに追いまくられて時には青息吐息、
又時には喜々として喜び、何れにしても心身共の疲労は確実に
蓄積して来る。
毎年の事だが夏は忙しい。
学校の休みと同時に我が家は活気づいて来るのだが爺婆は
しおれるばかりだ。
でも、その間に別荘とやらにも招待を受けたりするが心っからの
開放感は味わえない。
世話にばかりなるのは私の本意ではないので夕飯を作ってやった。
娘は早速近くの別荘に来ている友人を招いても良いかと言う。
乙姫の内心は何も親を中心で楽しめば良いのにと思ってしまうが
それは抑えてOK.
相手はアメリカ人夫婦、完全な英語世界、当然だが面白くない。
後で娘曰く、友達(テサ)がお母さんを可愛い、そして大好きだと言っていたよ。
冗談じゃないわ。
ダンデイなる人に気に入ってもらえたら嬉しいのに。
そこから帰って直ぐ、今度はロスからの息子家族、
サンフランシスコ家族も出たり入ったり、なんとも落ち着かない日々だった。
昨日全員引き上げて今日の乙姫は完全な腑抜け状態、明日からは
浦島の通院、乙姫は運転手に身代わりです。
こうして活躍出来るうちが幸せなのかもしれない、息抜きをしながら
もう少し頑張ろう。
此処は友人が泊まって居た築百年の別荘。
お茶に招かれて見せてもらいました。
↓これは姉弟
賢三、ターシャ
カーボーイ時代を思わせる野外での朝食
これは我が家での情景、嫁さんと浦島殿