乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

腑抜け

2013年07月22日 09時55分47秒 | 日記

最後に書いた記事が七月二日、そして今日は二十二日。

三週間もパソコンから遠ざかってしまって居る。

その間の乙姫の奮闘、否応なしに追いまくられて時には青息吐息、

又時には喜々として喜び、何れにしても心身共の疲労は確実に

蓄積して来る。

毎年の事だが夏は忙しい。

学校の休みと同時に我が家は活気づいて来るのだが爺婆は

しおれるばかりだ。

でも、その間に別荘とやらにも招待を受けたりするが心っからの

開放感は味わえない。

世話にばかりなるのは私の本意ではないので夕飯を作ってやった。

娘は早速近くの別荘に来ている友人を招いても良いかと言う。

乙姫の内心は何も親を中心で楽しめば良いのにと思ってしまうが

それは抑えてOK.

相手はアメリカ人夫婦、完全な英語世界、当然だが面白くない。

後で娘曰く、友達(テサ)がお母さんを可愛い、そして大好きだと言っていたよ。

冗談じゃないわ。

ダンデイなる人に気に入ってもらえたら嬉しいのに。

そこから帰って直ぐ、今度はロスからの息子家族、

サンフランシスコ家族も出たり入ったり、なんとも落ち着かない日々だった。

昨日全員引き上げて今日の乙姫は完全な腑抜け状態、明日からは

浦島の通院、乙姫は運転手に身代わりです。

こうして活躍出来るうちが幸せなのかもしれない、息抜きをしながら

もう少し頑張ろう。

 

此処は友人が泊まって居た築百年の別荘。

お茶に招かれて見せてもらいました。

↓これは姉弟

賢三、ターシャ

    

カーボーイ時代を思わせる野外での朝食

   

これは我が家での情景、嫁さんと浦島殿